日本代表FW巻誠一郎
2019/01/15
元日本代表の巻誠一郎が引退 J3熊本は契約更新求めるも本人が固辞
3の熊本は15日、元日本代表FW巻誠一郎(38)の現役引退を発表した。熊本は契約更新を求めていたが、本人の意志が固かったという。巻はクラブを通じ「最後に生まれ育った熊本のクラブでプレーさせていただけた事は本当に幸せでした。今後はサッカー界の発展のためにできることや熊本の県民の皆さまの役に立てるような2019/01/15西日本スポーツ詳しく見る
2017/03/13
熊本GK・佐藤がヘッド弾「点を取りにいくために上がったので」
上がったので狙っていた」とヘディングで同点弾をぶち込んだ。「ゴールを決めることはこれだけ気持ちいいものなんだと、FWの気持ちが分かった」。GKによる得点は、Jリーグ開幕後の公式戦で8例目。元日本代表FW巻誠一郎(36)も「最後まで諦めない気持ちは、GKからいつも送ってくれるので、それが形になって良か2017/03/13サンケイスポーツ詳しく見る
2016/07/20
サポーターに勇気、希望を 熊本・巻の背中にみなぎる「覚悟」
J2熊本の元日本代表FW巻誠一郎(35)の背中には「覚悟」がみなぎっていた。4月14日に発生した熊本地震の影響を受け、中止となった5試合中2戦が6月26日から7月16日までのミッドウイークに組み込まれた。気温も湿度も上昇する夏。ここ3週間で6試合を戦う日程は他クラブに比べるとかなり過酷だが、そこは“2016/07/20スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/18
J2千葉 J2熊本FW巻のメッセージを公開「親愛なるジェフの皆さん」
を果たしたJ2熊本の元日本代表FW巻誠一郎(35)から寄せられたメッセージをクラブの公式サイトに掲載した。巻のメッセージは試合後にスタジアム内で流れたもの。熊本県宇城市出身で、大津高、駒沢大を経て2003年にJ1市原(現J2千葉)へ加入した巻は06年ワールドカップ(W杯)ドイツ大会に“サプライズ選出2016/05/18スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/16
J2熊本が再出発 限界超えて戦った!涙のFW巻「悔しさある」実戦練習なしで敗戦
に敗れたものの、復興への大きな一歩を踏み出した。元日本代表FW巻誠一郎(35)は試合後、涙を流しながら「熊本も僕らもここからが大事。力強く一歩を踏み出せるよう、チーム一丸、熊本一丸で前に進んでいきたい」と語った。何度も倒された。何度も阻まれた。それでも進む、前へ、前へ。1カ月ぶりの公式戦は0-2の完2016/05/16デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/15
巻選手、被災古里の思い胸に「前へ」 J2ロアッソ熊本、復帰戦
グ戦。0-2で敗れたものの、自身を、チームを、被災地熊本を鼓舞しながらボールを追った元日本代表FW巻誠一郎(35)は「諦めずに戦い抜いた。胸を張って熊本へ帰り、次の試合に挑みたい」。涙を浮かべながら視線を前へ向けた。足が動かなくなっても、失点をしても、下を向かずにゴールを目指した。後半39分に交代す2016/05/15西日本スポーツ詳しく見る
2016/05/13
【熊本】巻、今季初得点で地元を勇気づける!
熊本・宇城市出身の元日本代表FW巻誠一郎(35)が主力組に入り、3戦ぶり先発復帰の可能性が出てきた。アグレッシブに動いたベテランは「熊本が復興していくんだ、というメッセージを発する試合にしたい。ゴールを決めて勝利に近づき、熊本の元気に近づければ」と意気込む。得点すれば、地震後に救援物資を届けてくれた2016/05/13スポーツ報知詳しく見る