本ハムのドラフト１位ルーキ・清宮を早実の大先輩のソフトバンクの王球団会長が激励した。１１日、ヤフオクドームでの試合前に王会長が三塁側のロッカールームを訪れて、約３分間談笑した。王会長は「体がでっかいね。プロ野球界のために頑張ってくれるでしょう」と大きな期待をかけていた。清宮は「お会いするのは初めてで

喫した。同点の九回に守護神・ルーキを投入したが、二死一、二塁から松井佑に４号３ランを浴びた。終盤に悪夢が訪れた。九回、中日・松井佑が３ラン。一塁ベンチは静まり返った。ヤクルトはその裏１点を返したが、反撃はここまで。スワローズ創設初の屈辱となる９５敗目となった。先制したのはヤクルトだった。二回、一死一

となった。「彼本来の姿を取り戻してほしい。普通の状態だったら、ああいうこと（２度の救援失敗）はなかった」と伊藤投手コーチ。小川は左内腹斜筋の肉離れから６月３０日に１軍復帰した際、先発から中継ぎに回った。秋吉の離脱後は抑えを務めたものの、救援では計４試合で防御率１５・７５だった。後半戦の抑えはルーキが

―４と２点を追う７回１死二、三塁で、ヤクルトのドラフト２位ルーキー星から代わった２番手のルーキを攻め、高山、上本といずれも適時打となる内野安打で同点。さらに２死二、三塁となったところで４番・福留を敬遠しようとルーキが投げた初球が捕手・中村の頭上を遥かに超える大暴投。その間に三塁ランナーが生還して５－

山がヤクルト２番手・ルーキから二塁適時内野安打を放ち、１点を返した。続く上本は遊撃に同点に追いつく内野安打。糸井は一ゴロに倒れて二死二、三塁となった後、ルーキが福留の打席で敬遠球を大暴投。三走が生還し、５－４とした。先制したのはヤクルト。二回、５番・バレンティンがＤ２位・小野（富士大）から先制の７号

ヤクルトのジョシュ・ルーキ投手（３２）が２９日、成田空港着の航空機で来日した。「アメリカではヨガをやったり、妻と一緒に走ったり…。スタミナを強化してきた」。昨季は中継ぎとしてチームで２番目に多い６９試合に登板。今季は守護神の座を争う可能性もあるが、「チャンスをいただければ、いつでもそこに向けてプレー

１８号ソロを放つと２死満塁から丸の走者一掃となる二塁打で計４点を挙げ一気に逆転した。先発野村は７回途中４失点（自責１）で降板したが救援陣が無失点にしのいだ。ヤクルトは初回に３点リードしたが５番手のルーキが崩れた。▼広島・新井（初回１死二、三塁で犠飛）打ったのはストレート。点につながってよかったです。