中日-阪神
2025/05/25
中日 カリステが一塁守備で好判断 阪神・佐藤輝の三塁進塁を阻止 本拠地のスタンドが大きな拍手に包まれる
「中日-阪神」(25日、バンテリンドーム)中日のカリステが一塁守備で好判断を見せた。二回、無死一塁から大山の三ゴロを高橋周がファンブル。慌てて一塁へ送球する間に、阪神の佐藤輝が二塁から一気に三塁を目指した。これが目に入ったカリステは一塁でアウトが取れないと判断。前に出て送球をつかむと、素早く三塁へス2025/05/25デイリースポーツ詳しく見る阪神・藤川監督と中日・井上監督が笑顔で握手 メンバー表交換で審判団と話し込む 前日に判定巡ってトラブルに スタンドのファンも拍手
「中日-阪神」(25日、バンテリンドーム)試合前のメンバー表交換で阪神・藤川監督と中日・井上監督が審判団から説明を受けた。終了後には両指揮官とも笑みを浮かべて握手をかわした。24日の同戦ではストライク、ボール判定に対する審判への抗議に見えた井上監督の行為に、藤川監督は苦言を呈していたが、審判団から何2025/05/25デイリースポーツ詳しく見る
2025/05/23
阪神 豊田が今季初スタメン「7番・左翼」 前夜途中交代の森下も先発出場 中日戦2戦2勝の村上が先発
「中日-阪神」(23日、バンテリンドーム)阪神の先発は村上。今季の中日戦は2戦2勝で10日にはマダックスを達成するなど圧倒している。バンテリンドームでの登板は今季初となるが、安定した投球を見せ続ける右腕への期待は大きい。21日に出場選手登録をされた豊田が「7番・左翼」で今季初スタメン。22日の巨人戦2025/05/23デイリースポーツ詳しく見る
2025/04/30
阪神 門別は今季初めて坂本とバッテリー 開幕から梅野が務める中でスイッチ 2勝目なるか
「中日-阪神」(30日、バンテリンドーム)阪神は門別が2勝目を目指しマウンドに上がる。左腕が先発の試合は、開幕からここまで捕手は梅野が務めていたが、この日は坂本がスタメンマスクとなった。試合開始は18時の予定。両チームのスタメンは以下の通り。【阪神】1番・中堅近本2番・二塁中野3番・右翼森下4番・三2025/04/30デイリースポーツ詳しく見る阪神 佐藤輝明と中日・井上監督がニッコニコでじゃれ合う 阪神ヘッド時代の教え子 関係性の良さにじむ
「中日-阪神」(30日、バンテリンドーム)試合前練習で阪神の佐藤輝明内野手と中日・井上一樹監督が笑顔でじゃれ合うシーンがあった。肩を並べて談笑していた2人。佐藤輝が何かをいったのか、井上監督は手に持っていたファーストミットで教え子を“攻撃”する一幕もあった。井上監督は2021年から阪神のヘッドコーチ2025/04/30デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/20
阪神 俊介&上本の広陵コンビで先制点
「中日-阪神」(20日、ナゴヤドーム)阪神が初回、俊介&上本の“広陵コンビ”で先制点を奪った。この回、先頭の俊介がチャンスを作る。中日の先発・小笠原に対して、2ボール1ストライクから4球目、内寄り141キロの直球をフルスイング。軸回転で振り抜いた打球は切れることなく、フェアゾーンぎりぎりで左翼フェン2017/08/20デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/19
阪神スタメン発表 4番福留、ロジャースはベンチスタート 1番西岡、7番一塁で大山
「中日-阪神」(19日、ナゴヤドーム)連勝中の阪神は先発・青柳で3連勝を狙う。前回の巨人戦(9日、東京ドーム)では、5回を投げて2安打無失点と好投した。中9日のマウンドで4勝目を狙う。打線はロジャースを休ませ、「4番・左翼」には福留が入った。糸井は「3番・右翼」、大山が「7番・一塁」、西岡が「1番・2017/08/19デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/18
阪神・大山が4号3ラン チーム4本目の一発攻勢で2桁得点マーク
「中日-阪神」(18日、ナゴヤドーム)阪神の大山が4号3ランを放った。この試合チーム4本目がルーキーのバットから飛び出した。七回だった。糸井の本塁打で7-1とし、その後2死一、二塁で迎えた第4打席。カウント1-1からの3球目をフルスイングで捉えた。打球はそのまま左翼席中段に着弾。点差をさらに広げる32017/08/18デイリースポーツ詳しく見る阪神・糸井が復帰弾 七回に7月2日以来の9号ソロ
「中日-阪神」(18日、ナゴヤドーム)阪神が5点リードの七回、糸井の9号ソロでリードを広げた。1死走者なしで打席に立つと、左腕・笠原に対して2ボール1ストライクから4球目。内角高めの140キロをフルスイングした。見送ればボール球。それでも打球は右翼席に飛び込んだ。右脇腹筋挫傷で7月18日に出場選手登2017/08/18デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/28
阪神 上本が2番・二塁でスタメン復帰 福留、西岡はベンチスタート
「中日-阪神」(28日、ナゴヤドーム)連敗を止めた阪神は名古屋に場所を移して、5連敗中の中日と3連戦を戦う。先発は現在8勝(4敗)の秋山が担う。中日戦は今季4試合の登板で1勝1敗、防御率3・00の成績。「粘り強く投げたい」と気を引き締める。打線は「2番・二塁」で上本がスタメンに復帰。福留が2試合連続2017/07/28デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/20
阪神・原口が五回に先制タイムリー「積極的に打ちにいった」
「中日-阪神」(20日、ナゴヤドーム)阪神が五回、原口の中前適時打で先制点を奪った。この日は高山をスタメンから外し、「1番・遊撃」で北條を起用。その若虎が先頭で四球を選び出塁すると、上本が中前打で続いて一、二塁。糸井の二ゴロで1死一、三塁とした。絶好の先制機だったが、4番・福留が空振り三振。流れが傾2017/04/20デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/19
阪神・上本が逆転2点打 秋山を援護
「中日-阪神」(19日、ナゴヤドーム)阪神が1点ビハインドの五回、上本の右前2点適時打で勝ち越しに成功した。まずは先頭の鳥谷が中前打で出塁。続く北條はフルカウントから四球を選び、無死一、二塁を作った。続く梅野がきっちり犠打を決めて、1死二、三塁。秋山が振り逃げで出塁し、満塁とした。ここで高山が中飛に2017/04/19デイリースポーツ詳しく見る
