◇セ・リーグヤクルト―巨人（2025年5月9日神宮）女優の平祐奈（26）が9日、神宮球場でのヤクルト―巨人7回戦の試合前に、始球式を行った。この日は野球を通じてホーム“東京”を盛り上げるため、15年に始まった「TOKYOシリーズ2025」の初戦。平は同シリーズ仕様の、胸に「TOKYO」の文字が入った

３番に入った雄平外野手（３４）が三回無死三塁から決勝の適時二塁打を放ち、令和最初の「ＴＯＫＹＯシリーズ」を勝ち越した。バレンティン、青木、山田哲らを欠き、さらにこの日は西浦も故障で途中交代する中で、ベテラン、若手が結束し、鮮やかな逆転勝利をつかんだ。首位・巨人とは１ゲーム差。４年ぶりのＶ奪還へ、手負

（２敗）を挙げた。チームは令和初の「ＴＯＫＹＯシリーズ」を勝ち越し、巨人とのゲーム差を「１」に迫った。高梨は一回、１死一塁から連続四球で満塁のピンチを招くと亀井に中犠飛を許し先制点を与えた。その後は粘りの投球を見せ追加点を許さず、五回を投げきりマウンドを救援陣に託した。打線は１点を追う三回、無死一塁

始まる。平成最後の「ＴＯＫＹＯシリーズ」で、２４日の２戦目に先発予定のドラフト１位・高橋優貴投手（２２）＝八戸学院大＝はダッシュなどで調整した。「日々経験で、日々成長で、日々勉強だと思いますし、ヤクルトだから、どこだからというのは関係なしに、今自分が持っている力をぶつけていければなと思います」悔しい

セ・リーグ首位、巨人の投手練習が２２日、川崎市のジャイアンツ球場で行われた。２３日のヤクルト戦（神宮）に先発予定の山口俊投手（３１）はキャッチボールなどで調整。４勝目を目指し、意気込みを口にした。「一人一人、（アウトを）取るってことだけですね。（相手の打線について）特に深くは考えずに、まずは自分のそ

ローズとの共同企画「ＴＯＫＹＯシリーズ」を、今年も計６試合を対象に開催すると発表した。実施３年目となる今年も東京に本拠地を置く球団同士での戦いを通し、東京のスポーツシーンを盛り上げる。巨人はタオル、東京ヤクルトは傘を、それぞれ回して応援することから、今季は「回る！ＴＯＫＹＯシリーズ」をテーマに様々な

ム」のレプリカユニホームを来場者全員にプレゼントすると発表した。新ビジターユニホームは、１９５３年当時のユニホームをイメージして製作された。レプリカユニホームの配布は、今シーズンで３年目となるヤクルトとの共同企画「ＴＯＫＹＯシリーズ」の一環で行われる。チケット販売スケジュールは、１月下旬に発表する。