◇阪神・高宮和也投手（３６）掛布２軍監督のラストマッチとして甲子園で行われた９月２８日のウエスタン・リーグ、広島戦の９回。高宮は志願してマウンドに上がった。「引退とかは決めていなかったけど、阪神では最後の試合になると分かっていた。親父は阪神で投げている姿を見るのが一番うれしかったやろうし。前日に掛布

阪神は２日、高宮和也投手（３５）と来季契約を結ばないことを発表した。２００６年に希望枠で横浜（現ＤｅＮＡ）に入団し、１１年からトレードでオリックスへ。その後、１３年に平野恵一（現１軍打撃コーチ）のＦＡ移籍に伴う人的補償で阪神に移籍した。１５年には５２試合に登板し、２勝０敗８ホールド、防御率３・０３と

界最年長投手？阪神・高宮和也投手（３５）が５日、２軍の高知・安芸キャンプで野球教室に参加し、子供たちから年齢詐称疑惑をかけられた。指導前に野球少年と雑談していた左腕は「何歳やと思う」とクイズを出題。いきなり「４９歳！」と返され、ずっこけるしかなかった。さらに投手最年長の安藤優也投手（３９）が「俺は何

阪神の高宮和也投手（３４）が２８日、兵庫・西宮市内の球団事務所で契約更改交渉を行い４００万円ダウンの２６００万円でサインした。５月９日に登録抹消され、右脇腹を痛めるなど今季は１６試合に登板し０勝１敗１ホールド、防御率６・３９に終わったベテラン左腕。来季は３年目左腕・岩崎の中継ぎ転向が決まるなど競争は

開幕する。「強く、美しく」をモットーに、来年３月までかけて初代クイーン高宮まりに挑み、２代目の座を狙う。決勝にシードされた高宮は「もちろん２連覇を狙っています。誰が勝ち上がって来ても返り討ちにするつもりです」。“ミス・パーフェクト”の異名を持つ東城りおは「気持ちで負けずに強気に攻める」。“不屈のベビ

阪神・高宮和也投手（３４）が５日からのウエスタン・中日３連戦（ナゴヤ）に向けて４日、出発した。６月２７日のウエスタン・中日戦（甲子園）で実戦復帰して以降、３試合に登板している左腕。故障後、初めて遠征に参加する。「ランナーのいる状況から（試合に）入ることもあるやろうし、そういう状況でのピッチングを組み

与えると畠山、大引に連打を浴びて満塁。中村が放った二ゴロを大和がファンブルし、追加点を献上した。さらに代打・今浪、坂口の連続適時打で２点を失ったところで高宮にマウンドを譲った。４月２８日・巨人戦（甲子園）以降、６試合連続で無失点投球が続いていたドリスだったが、この日はピリッとしなかった。代わった高宮