米大リーグ、ヤンキースのブライアン・キャッシュマン・セネラルマネージャー（ＧＭ）が５日（日本時間６日）、チームは先発ローテの強化を今オフの最優先事項とすることを明らかにしたと公式サイトが伝えた。ヤ軍は複数の先発投手の獲得に乗り出す方針だという。６日（同７日）から、カリフォルニア州カールスバッドで各球

メジャーリーグの公式サイトは２８日、マーリンズがロイヤルズからフリーエージェント（ＦＡ）になった先発右腕のエディンソン・ボルケス投手（３３）と２年総額２２００万ドル（約２４億６４００万円）での契約に合意したと報じた。ドミニカ共和国出身のボルケスはメジャー１２年目の今季、３４試合に登板して１０勝１１敗

今季終了の報告を行い、投手補強を直訴した。約１時間２０分の会談後、「投手が十分にそろっていない。今の状況では心細いということだった」と白井オーナーが明かした。今季は３６年ぶりに２桁勝利投手が出ず。中南米の新外国人による補強が本線。編成担当を兼ねる全権監督が、自らドミニカ共和国に足を運ぶ。（名古屋市）