三振完封
2019/05/22
東洋大・村上、11回1安打完封勝ち 9回まで無安打の好投/東都
大が延長十一回の末、2-0で下し先勝した。先発の村上頌樹投手(3年)は九回2死まで一人の走者も許さず。その後に四球を与えたがけん制で刺し、無安打無得点のまま延長に突入した。十回1死から亜大・山本卓弥外野手(4年)に中前打を打たれ、快挙達成はならなかったものの、1安打14三振完封で今季6勝目を挙げた。2019/05/22サンケイスポーツ詳しく見る
2018/10/27
関西国際大の小兵左腕・武次 16奪三振完封 「上原超え」狙う2年生
◇関西地区大学野球選手権大会1回戦関西国際大4―0京産大(2018年10月27日大阪・南港中央)明治神宮大会への出場権をかけた関西地区大学野球選手権大会が27日、大阪市の南港中央野球場で開幕し、関西国際大(阪神)がエース・武次春哉(2年=西脇工)が先発全員、16三振を奪い完封、8年ぶり出場に向け、好2018/10/27スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/27
ヤンキース田中ピンチ 大物投手補強で先発5番手に降格も
レイズ戦で3安打9奪三振完封で8勝目(2敗)をマーク。昨年4月のレッドソックス戦以来、自身3度目のシャットアウトでメジャー通算60勝目に到達した。今季前半戦は15試合に登板し、7勝2敗と勝ち越しながらも防御率4.54と精彩を欠いた。6月には両太もも裏の張りで約1カ月戦列を離れただけに「こういう投球が2018/07/27日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/07/10
京都成章、エース・北村の15奪三振完封で連覇向け好発進/京都
第100回高校野球選手権記念京都大会1回戦が10日、わかさスタジアム京都で行われ、昨夏王者の京都成章は洛星に4-0で勝利した。先発したエース右腕・北村和也投手(3年)は直球とキレのあるスライダーを軸に散発の2安打15奪三振で完封した。「しっかりとコースを突くことができたので、調子はよくなかったですけ2018/07/10サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/29
亜大が東洋大に先勝、中村6安打完封5勝目/東都六大学
0で下し、先勝した。東洋大は3連覇するためにはここから2連勝が条件となり、もし2回戦で敗れれば、国学院大が2010年秋以来2度目の優勝が決まる。亜大は三回に1番・高橋優内野手(4年)の左前打で先制し、五、七回にも加点し、先発左腕・中村稔弥投手(4年)が6安打2四死球11三振完封で今季5勝目を挙げた。2018/05/29サンケイスポーツ詳しく見る
2017/10/06
大谷「4番・ピッチャー」はメジャーで許されるか 獲得の決め手は二刀流の受け入れ態勢
幌ドーム)にパ・リーグ史上初の「4番・投手」で先発。投げては最速162キロをマークし、2安打10奪三振完封で3勝目(2敗)を挙げ、打っては4打数1安打で先制のホームを踏んだ。こうなると、“メジャーでも二刀流”に半信半疑だったチームも真剣に検討しないわけにいかない。カネが決め手にならない大谷争奪戦は、2017/10/06夕刊フジ詳しく見る
2017/07/07
西武 雄星 志願の140球14奪三振完封「いきたいと伝えた」
西武の菊池雄星が7日の楽天戦に先発し、完封勝利でチーム単独トップの8勝目を挙げた。西武は4連勝。140球の熱投。「いきたいです、と伝えました」と9回は志願の続投。「前の2回の登板は連敗していたので、今日は勝とうと頑張りました」と意気込んでいた。初回に連打を浴び無死一、二塁のピンチを背負ったが「先制点2017/07/07スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/27
【滋賀】近江・京山、10奪三振完封&2点適時打で2年ぶり甲子園
◆第98回全国高校野球選手権滋賀大会▽決勝近江3―0高島(27日・彦根)近江が3―0で高島を破り、14年以来2年ぶり12度目の甲子園出場を決めた。近江のエース・京山将弥投手(3年)が9回10奪三振と完封。打っても6回に先制の2点タイムリーを放ち、投打で活躍した。近江・多田監督は「3年生の控え組を中心2016/07/27スポーツ報知詳しく見る
2016/07/12
【茨城】常総学院が初戦突破 エース鈴木、復活の10K完封
年7月12日)今春センバツに出場した常総学院が土浦湖北を2―0で下し、初戦を突破した。エース左腕の鈴木昭汰投手(3年)が5安打10奪三振完封の快投だった。今春はひじと肩の違和感で登板を控えていたが、ドラフト候補らしく復活の完封劇。「初戦だから内容はまだまだだけれど、投げきれて良かった」と振り返った。2016/07/12スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/14
日体大が優勝に王手! 東海大に4-1で勝利/首都
0でサヨナラ勝ち、城西大が帝京大に7-2で勝利し、それぞれ先勝した。日体大は15日の東海大との2回戦に勝てば、勝ち点5となり通算22度目の栄冠を完全優勝で飾ることになる。ドラフト候補右腕の桜美林大・佐々木千隼投手(4年)は10回4安打2四球5三振完封で4勝目、大学日本代表候補に推される可能性が出てき2016/05/14サンケイスポーツ詳しく見る
2016/05/07
東大 08年秋以来のシーズン2勝 宮台 リーグ戦初完封
(3年、湘南)が5安打8奪三振完封の快投。リーグ戦初完封し、今季初勝利をマークした。5回まで毎回走者を背負いながらも、勝負どころでは自慢の直球を強気に投げ込んだ。野手も再三の好プレーでもり立て、宮台は「完封を目指してきたので、とてもうれしい。野手の方々に助けていただいて感謝しています」と振り返った。2016/05/07スポーツニッポン詳しく見る
2016/05/02
法大、早大下し勝ち点2 玉熊、5安打10奪三振でリーグ戦初完封
大相手に5安打10奪三振完封の好投で勝ち点を2に伸ばした。玉熊はリーグ戦初完封。優勝戦線を占う上で大きなヤマ場となった今カード。1回戦で先発したが、5回5失点と試合を作れずに星を落とした。2回戦は2年生の菅野秀哉投手が7回2失点と踏ん張ってタイに。「昨日は菅野が頑張ってくれたので、なんとしても勝ちた2016/05/02スポーツニッポン詳しく見る