オリックスの山田修義投手（２７）が６日、大阪・舞洲の青濤館で契約更改交渉に臨み、７８０万増の１５００万でサインした。「ちょっと上がりました。（球団から）今年８月から２か月くらい活躍できたので、来年はシーズン最初から頑張ってくれと言われました」。今季は左のワンポイントとして８月に２リーグ制以降の月間登

オリックス・山田修義投手（２７）が６日、大阪市内の球団施設で契約更改を行い、７８０万円アップの１５００万円でサインした。今季は自己最多の３０試合に登板。夏場に１軍昇格後、８月に２リーグ制後の最多タイ記録となる月間１８試合登板を果たし、左のリリーフとして地位を築いた。今オフは走り込みやウエートトレーニ

オリックス・山田修義投手（２６）が３１日、西武戦（京セラ）の七回に登板。８月の登板数が１８試合となり、２００４年の５月に歌藤達夫が記録した１７試合を抜き、球団新記録になった。また、山田の登板時には、前日３０日に今月の登板数が１８試合となったフランスア（広島）が神宮球場でのヤクルト戦でまだ登板しておら

ム大阪）オリックスの山田修義投手（２６）が７回２死満塁から２番手として登板し西川を二ゴロに抑えた。これで８月は１７試合に登板し、０４年５月に歌藤達夫が記録した月間登板数の球団記録に並んだ。８月の試合は、３１日の西武戦（京セラＤ）を残すのみ。同カードで登板すれば、１９５６年９月の稲尾（西鉄）、２０１３

）オリックスの先発・山田修義投手（２５）が、自己最短となる２回４安打３失点でＫＯされた。今季初登板初先発だったが、初回に中田に先制二塁打を浴び失点。２回にも味方の失策もあり１死二、三塁のピンチを背負うと、西川に右前へ２点打を浴びた。課題だった立ち上がりでまたも崩れ「大事にいきすぎてしまった。課題とい

）オリックスの先発・山田修義投手（２４）が４回８安打６失点と打ち込まれ、７月２７日のロッテ戦（ほっと）で挙げたプロ初勝利に続く連勝はならなかった。初回１死二塁から今江に適時打を浴びると、ウィーラーにも左前に安打を運ばれ一、二塁に。そして、アマダーに左翼席へ３ランを運ばれ初回だけで４失点。３回にも１死

オリックスの７年目、山田修義投手（２４）が、３回６安打３失点でＫＯされた。初回に藤田、牧田に連打を浴び、ウィーラーを四球で歩かせ、１死満塁のピンチを招くと、銀次に適時２点打、内田に適時二塁打を浴びた。２、３回も安打で走者を出す苦しい投球が続き、４回からマウンドを東明に譲った。プロ初勝利を目指して今季