本裕樹投手（29）が中継ぎ部門のトップに立った。2万1392票を集め「え、そうなんですか！今年ここまできっちりとやってきて、評価されてのもの。率直にうれしいですね」と声が弾んだ。昨年はチーム最多タイの50試合に登板して優勝に貢献したが、今季も絶好調。20日まで15試合に登板して14ホールド、防御率0

マイナビオールスターゲーム2025（7月23日・京セラドーム大阪、同24日・横浜）のファン投票第2回中間発表が22日行われ、ソフトバンクからは松本裕樹投手が選出圏内に入った。パ・リーグの中継ぎ投手部門で、松本裕は2万6422票を集めて1位。2位の甲斐野央が2万6035票で387票差につけている。ソフ

目の出場だが、前回は中継ぎ部門でファン投票選出されながら故障で出場辞退した同僚のバリオス（現ＤｅＮＡ）の代役だった。「今回は代わりじゃないので本当にうれしい。一生懸命頑張りたい」。今季はサファテの代役として抑えを任され、ここまでリーグ３位の１６セーブ。前回出場時は１回無失点と結果を残したが「守備に助

表され、セ・リーグの中継ぎ部門で中日の田島慎二投手（２６）が１位になり、初めてファン投票で選出された。都内で会見に臨んだ右腕は、コーチとして球宴ベンチに入る巨人・高橋由伸監督（４１）に、打者心理について教えを請うプランを明かした。４年ぶりの球宴選出に、トレードマークのえくぼが隠せない。ルーキーイヤー

ン投票としては初めて中継ぎ部門で球宴に選出された。出場は２０１２年以来２度目。開幕からの無失点試合記録を３１に更新した右腕は、「今までのパフォーマンスが出せれば」と喜んだ。球宴では、どうしても話を聞きたい人がいる。「聞けるかどうかわかりませんけど、現役の時によく打たれた（巨人）高橋監督に、『どう映っ

るけど、走れない状態。あまりにも症状がよくならないので、この際休みましょうとなった。肩、肘は問題ないので、１０日で戻ってこられないかと思っている」と説明。牧田は中継ぎで２５試合４８イニングを投げ、６勝０敗１１ホールド、防御率１・５０とフル回転。オールスターファン投票でも中継ぎ部門で１位に立っている。

日から始まり、西武の中継ぎ部門は牧田和久投手（３１）がノミネートされた。今季はチーム事情でリリーフに回り、２０試合４０イニングを投げ４勝０敗８ホールド。防御率１・５８（数字はすべて２４日現在）で、一時は規定投球回数にも達していた。チームのためにフル回転するスーパーサブマリンは、ファンの共感を得ており