ソフトバンク摂津正投手（３６）が来季構想から外れたことが分かった。プロ１０年目の今季は７試合に登板して２勝４敗、防御率５・１６。シーズン初登板となった５月２２日西武戦（ヤフオクドーム）で涙の２年ぶり白星を挙げたが、７月２８日楽天戦（同）で４敗目を喫したのを最後にファーム調整が続き、日本シリーズ出場４

ソフトバンク・摂津正投手（３６）が、５日のヤクルト戦（神宮）で今季２度目の先発マウンドに上がる見込みだ。２日、倉野投手統括コーチは「明日（３日）から一軍練習に合流させます」と明言。現在、先発陣は東浜が右肩不調のため登録抹消中で一枚足りない状態で、５日はローテーションの“谷間”となっている。摂津は先月

日・ヤフオクドーム）ソフトバンク摂津が２年ぶりの白星に感極まった。登板回避の千賀に代わって今季初登板。西武打線相手に５回で５四球を与え、球数も１０２と多くなったが、市川とのバッテリーで要所をしのぎ、散発３安打の無失点だった。ポーカーフェースで通してきたが、お立ち台に上がるとしきりに、こらえるように下

ソフトバンク・摂津正投手（３５）が、２２日の西武戦（ヤフオクドーム）に今季初登板初先発することが２０日、決まった。同戦に先発予定だった千賀が、１９日に右前腕部の張りのため登録抹消。この緊急事態に、ベテラン右腕が代役として指名された。倉野投手統括コーチは「今いるメンバーの中で一番勝つ確率が高い」と説明

・ヤフオクドーム） ソフトバンク摂津が「５度目の正直」を目指してマウンドに上がる。今季は４試合に先発して白星なしの２敗。前回１８日のオリックス戦では６回途中２失点と粘りの投球を見せたが白星はつかめなかった。過去４度の先発ではいずれも２回までに失点し、全て先制を許している。今季のソフトバンクは先制すれ

◇パ・リーグ【出場選手登録】▽ソフトバンク摂津正投手▽日本ハム吉川光夫投手【同抹消】▽ソフトバンクバンデンハーク投手▽日本ハム高梨裕稔投手

川潤投手、大田泰示外野手▽広島塹江敦哉投手、小窪哲也内野手【同抹消】▽巨人片岡治大内野手、重信慎之介外野手▽広島黒田博樹投手、ジャクソン投手【出場選手登録】▽ソフトバンク摂津正投手▽西武佐野泰雄投手▽オリックス園部聡内野手【同抹消】▽ソフトバンク金子圭輔内野手▽ロッテデスパイネ外野手▽西武ウルフ投手