【ロサンゼルス１６日（日本時間１７日）】日本ハムから大谷翔平投手（２３）を獲得した米大リーグ、エンゼルスが「勝ち組１位」に選出された。メジャー球団の幹部らが集まるウインターミーティングが１４日（同１５日）に閉幕したことを受け、米メディアは球団、選手個人などをランク付けして現時点での補強を検証。大谷を

人捜しを行うというのだ。１４日（日本時間１５日）、スポーツ専門局「ＥＳＰＮ」（電子版）など複数の米メディアが伝えている。米誌「スポーツ・イラストレーテッド」（電子版）は１２日、大谷獲得に動いた球団フロントの話として「今年１０月に右肘のＰＲＰ（自己多血小板血漿）療法を受けた」と報道。これを複数のメディ

評価する記事を掲載。今オフの目玉だった大谷翔平選手（２３）を獲得したエンゼルスに最高評価を与えた。ヘイマン氏は「この冬における、ここまでの勝者と敗者」と題する記事を掲載。エンゼルスが大谷獲得に成功したことについて「大谷は世紀のお買い得選手にランクインする。多く見積もっても２億ドル（約２２５億１４００

団との交渉は５日（日本時間６日）までに終了。今後は最終候補を２球団程度に絞り、本拠地やキャンプ地の施設を視察した後、新天地を決めるとみられる。早ければ今週中にも大谷獲得に成功した球団から正式発表があるといわれているが、米スポーツサイト「ファンラグ・スポーツ」のジョン・ヘイマン記者によれば、二刀流の移

。大谷の代理人であるネズ・バレロ氏は「今朝、徹底した詳細なプロセスを経て大谷翔平はロサンゼルス・エンゼルスと契約することに決めました。彼はエンゼルスとの強いつながりを感じ、メジャーでの目標を達成するのに最適なチームだと判断した」との声明を発表。また、大谷獲得を目指した他球団に対して「どのチームもかな

レンジャーズ、カブスの３球団と交渉したと複数の米メディアが報じた。マ軍の地元紙、シアトル・タイムズ（電子版）は「才能のある投手。打者としてもＭＶＰレベル」と熱い文句で口説いたと伝えた。イチロー、城島、岩隈ら、数多くの日本選手を抱えてきたマリナーズ。大谷獲得を、このオフの最優先事項と明言し、ついに“恋

【カリフォルニア州ロサンゼルス１日（日本時間２日）発】日本ハムの大谷翔平投手（２３）がメジャー移籍するために必要なポスティングシステムの新協定は、米大リーグ機構（ＭＬＢ）の各球団が電話会議で合意し、発効した。日本ハムは日本野球機構（ＮＰＢ）に大谷が移籍するための申請を行い、交渉が解禁となった。ＭＬＢ

日本ハム・大谷獲得の有力候補の一つと目されるレッドソックスの地元紙ボストン・グローブ（電子版）は３０日（日本時間１日）、「日本球界のスター大谷翔平投手がなぜベーブ・ルースと比較されているのか」というタイトルの特集記事を掲載した。日本での投打の成績はもちろん、ＹｏｕＴｕｂｅで紹介されている数々の映像も

メジャー３０球団が獲得に手を挙げるといわれる二刀流の移籍先にナ・リーグ中地区の古豪球団が急浮上である。今オフ、ポスティングシステムでメジャー移籍を目指す日本ハム・大谷翔平（２３）の獲得に、来季で球団創設１３７年目を迎えるシンシナティ・レッズが自信を見せているというのだ。ディック・ウィリアムズＧＭは９

レンジャーズのジョン・ダニエルズＧＭが２８日（日本時間２９日）、ポスティングシステムを利用してメジャー移籍を目指す日本ハム・大谷翔平投手（２３）の代理人を務めるネズ・バレロ氏へ提出する“質問状”について、「非常に良い仕事が出来た」と自信を見せた。地元紙「ダラス・モーニングニュース」のエバン・グラント

ったことで、ヤンキースの地元紙ニューヨーク・ポスト紙電子版が「田中を使って交渉するのではないか」と報じた。また、マリナーズＧＭが獲得への意欲を語るなど、「大谷争奪戦」が早くもヒートアップしてきた。大谷獲得へ本命とも目されるのがヤンキースだ。今月中旬に行われたＧＭ会議の席上、スタインブレナー共同オーナ

米メディアに日本ハム大谷獲得の「本命」とされるヤンキースのスカウトは「彼を獲得する準備が整った。田中将大を使って交渉するのではないか」と予測した。ニューヨーク・ポスト紙が報じた。「６００打数を与えれば３０～３５本塁打を打つだろう」という球団関係者の話も紹介。二刀流右腕に使える契約金は３５０万ドル（約

挙げた。メジャー１６球団、総勢３２人が見守る中、大谷は「ピッチングという内容には程遠かったが前回より投げ心地は良かった」。その一方で大谷獲得を目指す複数のナ・リーグ球団が仰天の「二刀流プラン」を描いていることが分かった。それは野手で先発出場させ、ゲーム終盤にクローザーとして起用するというものだ。投手

その瞬間、ネット裏のメジャースカウトたちはハトが豆鉄砲を食らったような表情を浮かべるやら、ため息をつくやら……。１３日、日本代表のオランダ代表との強化試合の七回だった。この回先頭で代打出場した大谷翔平（２２）は内角高め、ボール気味の速球をフルスイング。右翼方向に高々と上がった打球は、なんと、天井の隙