フィリーズ傘下3Aリーハイバレーの青柳晃洋投手が9日（日本時間10日）、本拠地でのシラキュース戦に3番手で登板。公式戦初ホールドをマークした。青柳は4―1の7回に3番手でマウンドへ。7番打者を91・2マイル（146・7キロ）の直球で空振り三振。その後の2者もチェンジアップ、スライダーで空振り三振を奪

セス内野手（２６）＝フィリーズ傘下３Ａ＝が８日、「ＥＮＥＯＳ侍ジャパンシリーズ２０１９日本ＶＳメキシコ」（３月９、１０日・京セラドーム）に向けて、大阪府内のグラウンドで最終調整を行った。９日の初戦で４番を担う大砲は、初の代表に「プレッシャーはあるが、誇りに思う」と胸を張った。本拠地となる京セラＤでの

セス内野手（２６）＝フィリーズ傘下３Ａ＝が１５日、２戦連続安打を放った。紅白戦に「３番・一塁」で先発出場し、１回２死で東明の１１７キロの変化球を捉えて左前打。１４日の紅白戦に続いての安打に「日に日に良くなっている。もっと調子を上げたい」と意気込んだ。この日はマレーロも実戦初安打を放った。ロメロも含め

スの新外国人のジョーイ・メネセス内野手（２６）＝フィリーズ傘下３Ａ＝が実戦初安打を放った。紅白戦に３番・一塁で先発出場。３回２死で遊撃への内野安打を放った。全力疾走を見せた助っ人は「感覚が良くて実戦のタイミングをつかめた。（初安打は）ハッピーです。もっと試合があるので打っていけたら」と先を見据えた。

が獲得を目指していたフィリーズ傘下３Ａのジョーイ・メネセス内野手（２６）と契約合意の最終段階に入ったことが、１９日分かった。球団幹部は「最終の詰めが残っている」と現状を明かした。メネセスはメキシコ出身の右打ちの一塁手。メジャー経験はなく、３Ａにも今季昇格したばかり。ただ、残した数字はスゴかった。２３

ライン投手（２７）＝フィリーズ傘下３Ａ＝とスペンサー・パットン投手（２８）＝カブス＝が２７日、横浜市内の球団事務所で入団会見を行った。昨季はフィリーズ傘下３Ａで５勝を挙げているクラインは、２０１センチの長身から投げ下ろす角度のある投球が武器。「飛行機は狭いし、ドアの入り口では頭をぶつける。いいことな

日、今季米大リーグ、フィリーズ傘下３Ａリーハイバレーで１０勝を挙げたデービット・ブキャナン投手（２７）＝１９１センチ、９０キロ、右投げ右打ち＝を獲得したと発表した。年俸７５万ドル（約８８００万円）プラス出来高払いの１年契約で、背番号は２８。米大リーグ通算で３５試合に登板し、８勝１７敗、防御率５・０１