オリックスのジョーイ・メネセス内野手（２６）が５日、福岡市内の病院でＭＲＩ検査を受け、右手第２伸筋腱周囲炎と診断された。同日に出場選手登録を抹消され、今後は状態を見ながらリハビリを行うことになった。今季から加入した助っ人は前日４日のソフトバンク戦（ヤフオクＤ）に「４番・一塁」で先発出場したが、９回の

オリックスのジョーイ・メネセス内野手が５日、福岡市内の病院を受診し、ＭＲＩ検査の結果、右手第２伸筋腱周囲炎と診断された。この日、出場選手登録を抹消された。前日４日のソフトバンク戦（ヤフオクドーム）の最終打席で痛みを感じたという。今後は状態を確認しながら、リハビリを行う。代わりにクリス・マレーロ内野手

に座る助っ人が今季初先発のＫ―鈴木を援護した。

リックスの新外国人、ジョーイ・メネセス内野手（２６）＝前フィリーズ３Ａ＝が９日、メキシコ代表として日本代表との強化試合（京セラ）に「４番・右翼」で出場。五回までに２本の長打を放った。まずは二回の先頭で日本代表の先発、今永（ＤｅＮＡ）から左中間へ二塁打。四回２死の第２打席ではチームメートの山岡の直球を

オリックスのジョーイ・メネセス内野手（２６）＝フィリーズ傘下３Ａ＝が８日、「ＥＮＥＯＳ侍ジャパンシリーズ２０１９日本ＶＳメキシコ」（３月９、１０日・京セラドーム）に向けて、大阪府内のグラウンドで最終調整を行った。９日の初戦で４番を担う大砲は、初の代表に「プレッシャーはあるが、誇りに思う」と胸を張った

リックスの新外国人、ジョーイ・メネセス内野手（２６）を取り上げる。西村徳文監督（５９）が４番候補の１人として期待する大砲。昨年は３ＡでＭＶＰを獲得。３月の侍ジャパンとの強化試合にメキシコ代表として初招集されるなど、母国でも大きな期待を集める“メキシコの星”の素顔に迫った。◇◇◆生まれ１９９２年５月６

リックスの新外国人のジョーイ・メネセス内野手（２６）＝フィリーズ傘下３Ａ＝が１５日、２戦連続安打を放った。紅白戦に「３番・一塁」で先発出場し、１回２死で東明の１１７キロの変化球を捉えて左前打。１４日の紅白戦に続いての安打に「日に日に良くなっている。もっと調子を上げたい」と意気込んだ。この日はマレーロ

リックスの新外国人のジョーイ・メネセス内野手（２６）＝フィリーズ傘下３Ａ＝が実戦初安打を放った。紅白戦に３番・一塁で先発出場。３回２死で遊撃への内野安打を放った。全力疾走を見せた助っ人は「感覚が良くて実戦のタイミングをつかめた。（初安打は）ハッピーです。もっと試合があるので打っていけたら」と先を見据

グ、フィリーズ３Ａのジョーイ・メネセス内野手（２６）の獲得を発表した。１年契約で契約金を含めた年俸は１億１０００万（金額は推定）。右打ち右投げのメネセスは主に一塁を守り、今季３Ａで１３０試合に出場し、打率・３１１、８２打点、２３本塁打をマーク。打点、本塁打の２冠に輝いた。オリックスは今季、１２球団で

フィリーズ傘下３Ａのジョーイ・メネセス内野手（２６）と契約合意の最終段階に入ったことが、１９日分かった。球団幹部は「最終の詰めが残っている」と現状を明かした。メネセスはメキシコ出身の右打ちの一塁手。メジャー経験はなく、３Ａにも今季昇格したばかり。ただ、残した数字はスゴかった。２３本塁打、８２打点はリ