CS先発
2017/10/20
ソフトバンク 和田は5回83球5失点で降板 6年ぶりのCS先発
「パCSファイナルS・第3戦、ソフトバンク-楽天」(20日、ヤフオクドーム)アドバンテージを含め1勝2敗とリードされたソフトバンクは先発・和田が5回83球を投げ、9安打、3奪三振、2四球の5失点で降板した。初回は1、2番を簡単に抑えたが、2死から銀次、ウィーラー、島内に3連打されて1点を先制された。2017/10/20デイリースポーツ詳しく見るソフトB和田「何度もこういう状況で投げている」
む)と勝ち越された状況は頭に入れつつ、気持ちは「特に変わらない」とキッパリ。2007年以降のCSで無傷の2勝を挙げており「今まで何度も、こういう状況で投げているので」と落ち着いた口調だった。西武と対戦した11年のファイナルS第1戦以来、6年ぶりのCS先発。和田には期する思いがある。日本球界に復帰した2017/10/20西日本スポーツ詳しく見る
2017/10/17
CS敗退食い止める好投 楽天・岸を奮起させた西武との“因縁”
失点と好投。無四球の8奪三振と完璧な内容だった。「初回から全力。交代と言われるまで、全力で投げました」(岸)移籍1年目の今季、岸は前半戦で7勝を挙げながら、後半戦は1勝止まり。7連敗でレギュラーシーズンを終えた。それでも首脳陣の信頼は変わらず、当然のように用意されたCS先発の大役。「ここで勝てなきゃ2017/10/17日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/10/14
CS先発はセオリー通りも…梨田楽天“初戦捨て試合”の奇襲あるか
「1戦目は則本。2戦目は岸でいく」楽天の梨田監督(64)がこう言ってCSファーストステージの先発を明らかにしたのが、シーズン全日程を終えた10日の試合後。これに安堵したのがCSで対戦する2位西武ではないか。この両球団、数字だけを見れば西武が有利だ。今季の対戦成績は西武の16勝8敗1分け。CSを行う本2017/10/14日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/10/09
ロッテキラー本領発揮 千賀12K 7回2失点
の方に感謝です」。育成出身選手で初めてのCS先発。白星はつかめなかったものの“開幕投手”の大役をしっかりと務めた。プレーボール2球目。清田に甘いスライダーを左中間テラス席へ運ばれた。さらに2死からデスパイネに152キロの外角直球を右翼席へ。シーズンでカード別最多の7本塁打を浴びた相性そのままの立ち上2016/10/09西日本スポーツ詳しく見る
2016/10/08
ソフトB千賀 育成出身者CS初先発初勝利だ!緊張なし…和田も驚く強心臓
自身初のCS先発に臨むソフトバンク・千賀滉大投手(23)が7日、先手必勝の気構えを示した。先発定着1年目の今季は自己最多の12勝、防御率はチームトップの2・61をマーク。CSファーストS第1戦(8日・ヤフオクドーム)に先発する右腕は「トップが流れを作らないと。僕が投げて始まる。いいリズムで入って、チシーズン最多勝利数 ソフトB千賀育成出身者CS チーム チームトップ トップ 先手必勝 先発 先発定着 勝利 千賀滉 心臓自身初 流れ 育成ドラフト出身者 育成ドラフト経由 自己最多 防御率 CSファーストS CS先発2016/10/08デイリースポーツ詳しく見る千賀「流れつくる」 育成入団初のCS先発
自身初のCS先発に臨む千賀滉大投手(23)が7日、先手必勝の気構えを示した。先発定着1年目の今季は自己最多、チーム3位の12勝をマーク。防御率2・61はチーム最高だった。8日の第1戦先発の右腕は「トップが流れをつくらないと。僕が投げて始まる。いいリズムで入って、チームにいい流れと雰囲気を持ってこられ2016/10/08西日本スポーツ詳しく見る