プロ野球長崎県人会の野球教室が２６日、開催され、広島・今村も参加した。「広島でやるのもいいですけど、やっぱり自分が育った場所でやるのも、違ったものがありますね」と感慨深げ。来季の県人会同士の対決には「意識しますね。江越（阪神）とかには打たれたくない」と闘志を燃やした。（雲仙市）

プロ野球長崎県人会の野球教室が２６日、長崎県雲仙市で開催された。長崎県人会の野球教室に参加した阪神・松田は、広島の今村、大瀬良とともに投手を見守ったが…。子どもたちは広島勢の登場に大盛り上がりで、「子どもたちは素直なので。来年参加する機会があれば、阪神の２人で盛り上がるような選手になって帰ってきたい

運動施設で行われた「プロ野球長崎県人会スマイル少年野球教室」に参加した。両打ちを会得し、定位置奪取を目指す来季。同会会長の下柳剛氏（４９）から、阪急などで活躍した松永浩美氏（５７）ばりの打者に成長することを期待された。理想型は誰か。下柳氏は「松永さんやろ」と即答した。左右両打席本塁打を日本選手で初め

市で行われた「第８回プロ野球長崎県人会スマイル少年野球教室」に参加後、ＯＢの黒田博樹氏（４２）の金言を力に変えて来季に臨むことを明かした。今オフはシュートの習得をテーマに掲げるなどモデルチェンジを図る。かつてのエースの助言を受け、進むべき道をさらに明確にした右腕が５年目の変化を目指す。強く背中を押さ

内の広場で行われた「プロ野球長崎県人会スマイル野球教室」に参加した。午前中はグラウンドでの野球教室。午後からは体育館に場所を移し、綱引きや玉入れなどレクリエーションでふれあった。松田は「こんなふうに子供たちと接することは、このオフの間でしかできないことなので」と笑顔で振り返り、江越は「１軍で試合に出

町民体育館で行われたプロ野球長崎県人会「スマイル少年野球教室」に参加。集まった県内の２２チーム約２００人の野球少年とふれ合った。本来ならグラウンドで行われる予定だったが、雨が降ってきたため開会式を終えた直後に体育館へ移動。それでも実技指導の後に行われた選手とのストラックアウト対決や、チーム対抗の大縄