選手会側
2019/01/23
【江尻良文の快説・怪説】“切り札”投入で「現役ドラフト」本当に実現する? “余剰戦力”あふれる巨人には脅威か
2日に都内で行われ、選手会側の“切り札”として、広島から巨人へFA移籍し時の人となった丸佳浩外野手(29)と来オフの主役となる西武・秋山翔吾外野手(30)の2人が参加した。「トップ選手が直接言うと、球団側の受け止め方が違う」というのが選手会の本音。インパクト抜群の2人を前面に押し出して訴えたのが、「インパクト抜群 トップ選手 丸佳浩外野手 事務折衝 余剰戦力 切り札 巨人 怪説 日本プロ野球選手会 日本野球機構 江尻良文 炭谷銀仁朗会長 現役ドラフト 球団側 秋山翔吾外野手 谷本修委員長 選手会 選手会側 選手関係委員会2019/01/23夕刊フジ詳しく見る
2019/01/22
事務折衝に丸、秋山が出席 現役ドラフトなどで意見交換「直接話が聞けてよかった」
PB事務局で行われ、選手会側から西武・秋山翔吾外野手(30)と巨人・丸佳浩(29)外野手が出席した。選手会側では、これまでも検討課題にしてきた「現役ドラフト」などについての意見を表明。出場機会の少ない選手にチャンスを与える制度の導入に関し、丸は「広島で2軍の選手らが“現役ドラフトがあったらいい”と話2019/01/22サンケイスポーツ詳しく見る
2017/12/08
暴力事件も3.6億円ゲット 現状維持のG山口俊に「甘い」の声
痛で出遅れた。4試合で1勝1敗、防御率6.43。期待とは程遠い成績に終わっただけでなく、7月には酒に酔って都内の病院で大立ち回り。傷害と器物破損の疑いで警視庁に書類送検される暴力トラブルを起こした。球団から今季終了時までの出場停止、1億円以上とみられる罰金、複数年契約を短縮される処分を受け、選手会側2017/12/08日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/10/13
「球団満足度調査」流出でプロ野球選手会VS経営者側に新たな火種 DeNAが断然の最下位
都労働委員会に不当労働行為救済申し立てを行い、東京都庁で記者会見した。「山口選手に対して行った処分は、当会の組合員全員の労働条件に影響を与える可能性がある」選手会側は、問題が山口個人にとどまらない点をアピールした。一方、日本野球機構(NPB)の熊崎勝彦コミッショナーは「選手会による申立書の内容を吟味プロ野球選手会 不当労働行為救済申し立て 処分 労働委員会 労働条件 可能性 山口俊投手 山口個人 山口選手 嶋基宏会長 日本プロ野球選手会 日本野球機構 最下位労組 東京 東京都庁 熊崎勝彦コミッショナー 球団満足度調査 申立書 組合員全員 経営者側 選手会 選手会側2017/10/13夕刊フジ詳しく見る
2017/10/04
【江尻良文の快説・怪説】事態が泥沼化する恐れも… 山口俊問題・第2R、選手会は振り上げた拳下ろせるか
暴行で巨人・山口俊に科された処分(今季終了までの出場停止と総額1億円以上の罰金、減俸)の見直しについて討議した。選手会側の「3日までに回答がない場合は、東京都労働委員会に不当労働行為救済の申し立てを行い、公正取引委員会に申告し調査を求める」という要求に沿って早速文書を作成。3日に熊崎勝彦コミッショナ2017/10/04夕刊フジ詳しく見る
2017/09/06
【江尻良文の快説・怪説】巨人・山口俊問題で選手会側“敗訴” 実行委員会「問題なし」と結論、絶体絶命の危機
プロ野球実行委員会が4日に都内で開かれ、労組・日本プロ野球選手会(嶋基宏会長=楽天)が巨人・山口俊投手に科された今季終了までの出場停止や総額1億円を超えるとみられる罰金、減俸などの処分が重すぎるとして再検討を求めている件を議論。現時点で巨人の処分に問題はないとの結論に達した。今後、選手会がどんな対応2017/09/06夕刊フジ詳しく見る
2017/07/08
今オフの契約更改1回目全選手保留も
は改めて導入を拒否した。選手会側は14日の臨時総会で、今オフに全員が第1回の交渉でサインをせず保留するなどの対抗策を決議する可能性が浮上した。これまで一部の選手に対する下交渉を除き、年俸は球団事務所などでの交渉時に初めて提示されるのが通例。選手から「提示されてから考える時間がほしいが、保留するのはイ2017/07/08スポーツ報知詳しく見る
2017/04/25
プロ野球選手会、侍全選手からWBC“後遺症”聞き取り調査
後に活用していくことを確認した。選手会側は、現実としてシーズンに入り調子を落としている代表選手が多いと指摘。大会終了後から開幕までの調整期間などについて意見を求めていくとした。過去の大会後も選手へ聞き取りは行われてきたが、20年東京五輪などへ向け、今後も継続して改善を図る。NPB選手関係委員会の阪神2017/04/25スポーツ報知詳しく見る
2016/07/16
球選手会 コリジョン運用見直しNO!嶋会長、シーズン中は「タイミングじゃない」
B)が新たな運用見直しの基準を作り、早ければ後半戦開始からの適用を検討してきたが、選手会側は反対する方針を示した。嶋会長は「選手全員が納得した時点で、新しい基準に合意したいということです」と説明。選手からはシーズン中の運用変更へ異論が出たこと、基準について選手へ直接説明がなされていないことを理由に、2016/07/16デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/14
プロ野球選手会がWBC開催の来季開幕延期訴え「3・31→4・7開幕」を要望
7選手が出席。来年3月開催予定の第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)後に、開幕までの調整期間を求めた。現状で来季開幕は3月31日の見通しだが、選手会側は4月7日の開幕を要望している。前回5月16日の事務折衝では、来季開幕予定を伝えられた選手会側がWBCの大会期間中に出場機会の少なかった2016/06/14デイリースポーツ詳しく見る