労働委員会
2017/10/13
「球団満足度調査」流出でプロ野球選手会VS経営者側に新たな火種 DeNAが断然の最下位
問題に関して、東京都労働委員会に不当労働行為救済申し立てを行い、東京都庁で記者会見した。「山口選手に対して行った処分は、当会の組合員全員の労働条件に影響を与える可能性がある」選手会側は、問題が山口個人にとどまらない点をアピールした。一方、日本野球機構(NPB)の熊崎勝彦コミッショナーは「選手会によるプロ野球選手会 不当労働行為救済申し立て 処分 労働委員会 労働条件 可能性 山口俊投手 山口個人 山口選手 嶋基宏会長 日本プロ野球選手会 日本野球機構 最下位労組 東京 東京都庁 熊崎勝彦コミッショナー 球団満足度調査 申立書 組合員全員 経営者側 選手会 選手会側2017/10/13夕刊フジ詳しく見る
2017/10/11
プロ野球選手会が“山口問題”で都労委に申し立て
対応が不誠実だとして、東京都労働委員会に対し不当労働行為の救済を申し立てた。選手会では、総額1億円とする罰金などが過去の不祥事やJリーグと比べて重いとして処分の見直しを要求。しかし巨人やNPBが交渉を一方的に打ち切り、合理的な説明をしなかったことや、組合の団体交渉であることを拒否したと主張した。森忠2017/10/11サンケイスポーツ詳しく見る選手会 都労委に対し救済申し立て 山口俊の処分めぐり巨人の対応に不満
組織を相手に、東京都労働委員会に対して不当労働行為の救済申し立てを行った。選手会による同様の申し立ては02年以来。都庁で会見した森忠仁事務局長(55)は「客観的かつ具体的な内容が示されず、納得できなかったことで申し立てに踏み切った」と説明した。選手会はこれまで、都内の病院で男性警備員を負傷させたなど2017/10/11スポーツニッポン詳しく見る
2017/10/04
【江尻良文の快説・怪説】事態が泥沼化する恐れも… 山口俊問題・第2R、選手会は振り上げた拳下ろせるか
暴行で巨人・山口俊に科された処分(今季終了までの出場停止と総額1億円以上の罰金、減俸)の見直しについて討議した。選手会側の「3日までに回答がない場合は、東京都労働委員会に不当労働行為救済の申し立てを行い、公正取引委員会に申告し調査を求める」という要求に沿って早速文書を作成。3日に熊崎勝彦コミッショナ2017/10/04夕刊フジ詳しく見る