ヤング賞投手
2019/04/23
FA市場の大物が売れ残る背景…“格下”より低い金額を拒否
イクル(前アストロズ)とクレイグ・キンブレル(前レッドソックス)の所属先が決まっていない。カイクルは15年のサイ・ヤング賞投手。キンブレルは現役最多の333セーブをマークしている大クローザーである。年齢もまだ31歳と30歳でこれといった故障もない。それなのに失業状態に陥った第1の要因は、ビッグネーム2019/04/23日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/04/20
サイ・ヤング賞投手のメッツ・デグロムが故障者リストへ 右ひじに違和感
メジャーの年間最優秀投手に与えられるサイ・ヤング賞(ナ・リーグ)を昨季に受賞したメッツのエース、ジェイコブ・デグロム(30)が右ひじに違和感を訴えて戦列を離脱。20日のカージナルス戦に先発予定だったが精密検査を受けたあとに故障者リストへ登録される見込みで、メッツにとっては大きなダメージとなりそうだ。2019/04/20スポーツニッポン詳しく見る
2019/02/28
【ダッグアウトの裏側】サイ・ヤング賞投手も激怒! 『ピッチクロック』導入の波紋
久しぶりに米大リーグの春季キャンプを取材した。フロリダ州東海岸のウエストパームビーチ。ナショナルズとアストロズがトレーニングをしており、2017年にオープンした共有のメイン球場にも初めて足を踏み入れることができた。大リーグは試合時間の短縮を目指し、オープン戦から投球間の秒数を表示する「ピッチクロック2019/02/28夕刊フジ詳しく見る
2018/04/26
大谷がまた快挙! メジャー史上5人目の投手に
失点7奪三振で勝ち負けのつかなかった大谷だが、大きな注目だったのは過去3度の首位打者で昨年のア・リーグMVP・アルテューべとの対戦だった。メジャー最小、身長167センチの小さな大打者を3打数無安打(うち2奪三振)に封じた大谷は、これで同一シーズンで「サイ・ヤング賞投手」(4日に対戦したインディアンス2018/04/26東京スポーツ詳しく見る
2018/04/06
2戦連発の大谷にチームメートが最敬礼
ビューを飾ったエンゼルス・大谷翔平投手(23)にチームメートが最敬礼している。「あの当たりは大きかった。それまで(サイ・ヤング賞投手のクルバー相手に)全然攻撃ができていなかったからね。大谷にすごく勢いをつけてもらっているよ」と敬服したのは3―2で勝利した4日(同5日)の第3戦で延長13回にサヨナラ弾2018/04/06東京スポーツ詳しく見る大谷に米メディア絶賛「もうビデオゲームさながら」
絶賛した。地元紙ロサンゼルス・タイムズは「大谷翔平フィーバーが、エンゼル・スタジアムでヒートアップしている」の見出しで、「初めてのメジャーの打席でシングルを打って、マウンドでのデビューでチームに勝利をもたらし、次の試合で初ホームランでその次の試合でサイ・ヤング賞投手からホームランを打てたら、もうビデ2018/04/06東京スポーツ詳しく見る
2017/11/13
飛行機操縦で墜落死したハラデー氏の『危険な遊び』 超低空飛行繰り返し海面激突か
日に死亡した元サイ・ヤング賞投手のロイ・ハラデー氏(享年40、元ブルージェイズなど)。大リーグファンは大きなショックを受けているが、「超低空飛行を繰り返して海面に激突した可能性が高まった」と9日(日本時間10日)、AP通信が報じた。ハラデー氏は2013年に現役引退後、飛行機の操縦を習い始め、1カ月前2017/11/13夕刊フジ詳しく見る