「すごくびっくりしました。まずはこの４年間、球団に恩返ししないと」６年ぶりに規定打席到達も、右肘や左太もも裏の故障などで９９試合の出場に終わり、ゴールデングラブ賞も逃した。「できれば振り返りたくない１年」と話すオフに、まさかの年俸アップ。順調なら来季中に国内フリーエージェント（ＦＡ）権の取得資格を満

終始笑顔だったのは、年俸アップ以外にも理由があった。「けがをして、野球ができることが当たり前ではないことがわかった。今はいろいろなことに感謝しています。調子に乗るとけがをする。いい人になって、けがをしないようにしたいです」今季は４月後半から４番に定着し、１１５試合で打率・３００、２６本塁打、９０打点

ジラルディ監督（５２）の今オフの去就の話題で持ちきりだ。崖っぷちの２連敗から貴重な１勝を挙げて地元メディアに絶賛されている田中。今季終了後、契約をオプトアウト（自ら選んで契約を放棄）してフリーエージェント（ＦＡ）になり、年俸アップを狙うことができる権利を持っている。しかし、今季は１３勝１２敗。ニュー

でサイン。４年ぶりの年俸アップを勝ち取ったが、大幅昇給とはならなかった。「思ったぐらいの評価をしてもらった。（球団から）『よく頑張ってくれた』といってもらいました」今季はチームトップタイの６７試合に登板し、３勝４敗、２５ホールドポイント、防御率２・４４。シーズンの途中から勝利の方程式を任され、２５年

状維持で更改。プロ初の年俸アップに「思ったよりも上がったので、うれしいです」と表情を崩した。２年目の今季は、三塁手として１５試合で先発出場するなど、６２試合に出場して打率２割２分４厘、０本塁打、７打点。だが、代打で２５打数１０安打で４割の高打率を残すなど、バックアップ要員としての働きを評価されたとい

更改交渉に臨み、３６０万円増の１２００万円でサインした。２年目の今季は６２試合に出場して打率・２２４。自身初の年俸アップとなり「思ったより上がってうれしかった」と笑顔。「目指すのはスタメンなので満足はしていない。三塁でも二塁でも、出られるならどこでもいい。来年は３割打ちたい」とさらなる飛躍を誓った。

西武プリンス)で悲願のプロ初勝利を手にした。だか、その後は結果を残せず、７試合で１勝３敗、防御率５・７６という成績だった。微増ながら自身初の年俸アップとなり「球団からも期待しているという言葉をいただいた」。同じ東北出身の左腕の菊池雄星を尊敬しており「雄星さんを脅かす左投手になりたい。来季はもちろん開

イタリア１部リーグ（セリエＡ）、ユベントスのフランス代表ＭＦポグバについて、ユーベが５月２日から年俸の見直しなど再交渉に入るという。３０日のガゼッタ・デロ・スポルトが報じた。１年前、ポグバの移籍金は８０００万ユーロ（約９７億円）とされていたが、この夏は８５００万ユーロ（約１０３億円）にまで上昇してい