ヤクルトの中尾輝投手が２３日、戸田球場での自主トレでブルペン入りし、３２球を投じた。座った捕手への投球は、自主トレで初めて。力強いボールでミットを響かせた。昨季は５４試合登板で７勝を挙げて勝ちパターンの一角を担い、急成長を遂げた左腕。「いい感じで指にかかっていた。順調です」と笑みを浮かべた。

タジアム）ヤクルト・中尾輝投手が、チーム単独トップとなる今季７勝目を挙げた。０－１の八回から２番手で登板。２三振を含む３者凡退の力投を見せると、土壇場の九回に味方打線が相手守護神の山崎から一挙５点を奪って逆転。その裏は石山が締めた。「しっかり抑えてつなごうと思った」という大卒２年目左腕は、白星のすべ

ることを発表した。中尾は２７日にインフルエンザを発症していた。代わって村中恭兵投手が１軍スタートとなる。

中尾輝投手（２２）＝名古屋経大＝が、１７日、１８日から２軍で調整することが決まった。２１日のイースタン・リーグ、西武戦（戸田）で先発予定。

板したドラフト４位・中尾輝投手（２２）＝名古屋経大＝は１回を投げ、２安打１失点。「真っすぐがいってなかった。決め球が甘かったと思います」と振り返った。先頭の斐紹（あやつぐ）を空振り三振に斬ったが、続く福田には中前打とされ、１番・牧原の遊ゴロで二死二塁。今宮に中前適時打を浴び、１点を失った。「緊張しま

ルトのドラフト４位・中尾輝投手（２２＝名古屋経大）が２２日、埼玉・戸田での新人合同自主トレで初のブルペン投球を行った。直球だけを３０球。「ボールの回転を意識して、いつも通りに力まず投げられた」と満足げに話した。大学では入団当初の１３０キロから球速が１５１キロにまでアップ。６６年に中京商のエースとして

オリックスが２０日に行われるドラフト会議で名古屋経大・中尾輝（ひかる）投手（２２）を指名する方針であることが１７日、分かった。中尾はＭＡＸ１５１キロを誇る本格派左腕で、愛知大学野球２部リーグながら１年時から主力として登板。スライダー、シュート、チェンジアップとどの球でもストライクが取れる。阪神、西武