甲子園春夏
2019/02/10
智弁和歌山・高嶋名誉監督 勇退パーティーで指導者の心得説く
監督として歴代最多の甲子園春夏68勝を誇り、昨年8月末に勇退した智弁和歌山・高嶋仁名誉監督(72)の功労をたたえる「高嶋仁先生を囲む会」が10日、大阪市内で開かれ、発起人の明徳義塾・馬淵史郎監督(63)、大阪桐蔭・西谷浩一監督(49)のほか星稜・山下智茂名誉監督(73)ら野球関係者総勢292人が出席2019/02/10デイリースポーツ詳しく見る
2018/10/11
大八木治氏、明桜HC就任 東海大甲府で甲子園春夏11度
啓新(福井)野球部前監督の大八木治氏(64)が、明桜(秋田)のヘッドコーチに就任したことが10日、わかった。甲子園通算17勝の名将が、金足農フィーバーに沸いた秋田の高校球界をさらに盛り上げる。大八木氏は東海大甲府(山梨)で春夏計11度、甲子園に出場し85年夏は山梨県勢を初の全国4強に導いた。相洋(神2018/10/11スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/09
【新潟】新潟明訓、エース荘司が乱調で初戦敗退
明訓(9日・佐藤池)甲子園春夏8度出場で、6年ぶりの聖地を目指していた新潟明訓が、1回戦で散った。1点を追う3回に同点としたが、エース右腕の荘司康誠(3年)が制球に苦しんだ。6回の決勝点を暴投で献上するなど、8回1/3で12与四死球。163球の熱投も実らず、8安打8失点(自責5)でマウンドを譲った。2018/07/09スポーツ報知詳しく見る
2017/01/04
今秋ドラフト候補、履正社・安田が始動「(甲子園春夏)連覇を目指します」
昨秋の明治神宮野球大会を制し、3月19日開幕の第89回センバツ高校野球大会(甲子園)への出場が確実な履正社が4日、大阪・茨木市の同校グラウンドで始動した。高校通算45本塁打を放ち、今秋のドラフトで上位候補にあがるスラッガー・安田尚憲内野手(2年)は「センバツと夏の選手権の連覇を目指します」と新年の目2017/01/04スポーツ報知詳しく見る