５本と計５０本は最多だ。強度は上がっており、今月中のフリー打撃再開を目指している。一度クラブハウスに戻ったが、再びウエートトレーニングのために姿を現し、約２０分室内施設で汗を流したようだ。この日はマリナーズとのオープン戦で当初、イチローがメンバーに入っており、再会が期待された。しかし、イチローは本拠

コンディション不良のため別メニュー調整を続けていた日本ハムの清宮幸太郎内野手（１９）が１日、札幌Ｄでの全体練習でフリー打撃を再開した。４６スイング中、３本の柵越え。フリー打撃終盤には徐々にギアが上がった様子で広角に快音を響かせた。清宮は「まあ、まだまだかなという感じですけど、悪くなかった」と手ごたえ

右臀部を痛めて別メニューで調整中のソフトバンク・柳田悠岐外野手（３０）が２０日、宮崎キャンプ（生目の杜運動公園）で、室内練習場でフリー打撃を再開した。「（久しぶりなので）違和感はあるが、打つ方は問題ない」と力強く７７スイング。約１５０メートルのダッシュを６本、ゴロ捕球など前日（１９日）までより練習メ

右手首痛からの復帰を目指す日本ハム・清宮幸太郎内野手（１９）が２０日、千葉・鎌ケ谷の２軍施設でフリー打撃を再開した。「前から来るボールであったり、打った感じであったり、色んなことが今日一日で確認できたかなと思います」と手応えを話し、汗を拭った。室内練習場でティー打撃を行って体をほぐした後、高市打撃投

日本ハムのドラフト１位・清宮幸太郎内野手（１８＝早実）が３日、千葉・鎌ケ谷市の球団施設で、退院後初となる二軍の全体練習に通しで参加。走塁練習のほか、三塁に就いて飯山コーチからノックを受けるなど、終日グラウンドで汗を流した。３月１１日以来となるフリー打撃も再開。打撃投手相手に１９スイングして柵越え１本

。右手親指痛のため第２クールまで打撃練習を回避してきたが、既にティー打撃を開始。この日もバットを振る予定で、１７日以降の沖縄・国頭２次キャンプ中のフリー打撃再開へ順調に準備を進める。患部に負担のかからない一塁の守備、走塁のみ実戦にも出場した。前日の韓国・ＬＧツインズ戦では、人生初の代走を経験。１軍メ

３月上旬に右手親指を骨折し、手術を受けた大卒２年目の阪神・坂本が２１日、フリー打撃を再開した。約８０スイングで４本のサク越えを放ち「バットを振れる、前から来た球を打つ。まずはそれからです。確認できてよかった」とホッとひと息。「来月からしっかり（試合に）出られるように…と自分のなかでは思っています」と

。（状態が）前進しているのは実感できる」と喜んだ。室内での打撃練習も力強さが徐々に増しており、１日（日本時間２日）から屋外でのフリー打撃再開を目指す。２８日（日本時間同日深夜）は、愛犬の「一弓（いっきゅう）」と同じ柴犬のシルエットがあしらわれたＴシャツ姿で球場入りした。（ジュピター・笹田幸嗣通信員）

「阪神春季キャンプ」（１７日、宜野座）右膝関節炎で別メニュー調整中の糸井嘉男外野手がフリー打撃を再開した。金本知憲監督ら、首脳陣が見守る中、３４スイング中、６本の柵越え。安打性打球も１０本あり、順調な回復ぶりをアピールしていた。

左太もも裏の張りで登録抹消中の阪神・西岡が２９日、鳴尾浜でフリー打撃とノックを再開した。スパイクは履かず、左右の打席で計約６０スイングし、内野ノックでは軽快にゴロをさばいた。次の段階はスパイクを履いてのダッシュやノック。「打つ方はあまり気にならない。１日も早く戻れるように」。片岡打撃コーチは甲子園で