あと２本としてから２試合足踏みとなったソフトバンク・内川は、気持ちの切り替えに努めた。３日のロッテ戦（ＺＯＺＯマリン）で４打席凡退。本拠地ヤフオクドームに戻ってオリックスと対戦したこの日は第１打席から遊ゴロ、遊ゴロ、二ゴロ、空振り三振で４打席凡退だった。９回の守備で交代後、味方投手陣が逆転を許して敗

の３０号を目前に１４試合足踏みが続いている柳田悠岐外野手（２８）が１２日、ヤフオクドームでの全体練習後、復調のきっかけをつかむために「居残り」フリー打撃を敢行した。キャンプでは恒例のロングティーも取り入れるなど懸命の汗。チームの快進撃の陰でややバットが湿っている４番が快音を取り戻し、２年ぶりのリーグ

入りした。今季は初めて開幕投手を務め、先発ローテの中心としてフル回転してきた。だが、自身初の１０勝を目前に、９勝目を挙げてから３試合足踏み。８月３１日に出場選手登録を抹消されていた。今月５日にはファームでも登板。約２週間ぶりの１軍のマウンドへ向けて「しっかり両サイドの真っすぐを投げるということを一番

にリーチをかけてから８試合足踏みが続いている。楽天戦は３割４分４厘と好相性で、先発則本に対しても３割６分４厘（１１打数４安打）と苦にしていない。ただ、今季は日曜日に行われた１９試合で３割５分５厘（６２打数２２安打）とハイアベレージを残しながら、本塁打は１本も出ていない。お得意様相手に、日曜日の「呪縛

４１）が日米通算２００勝を達成。「最高のチームメート、最高のファン、最高のマツダスタジアムで節目の勝利を飾ることができて自分自身感動しています」の背番号１５の言葉にスタジアムの興奮は最高潮に達した。「一番は本当にホッとしています」第一声は偽らざる本音だろう。大記録に王手をかけながら２試合足踏み。この