紀三井寺球場
2018/07/22
【和歌山】智弁和歌山16点猛攻で4強 5番・冨田が満弾含む3安打7打点
2018年7月22日紀三井寺球場)智弁和歌山が16得点の猛攻で日高を5回コールドで下し2年連続のベスト4進出を決めた。初回、2死から3番・林晃汰が右前打で出塁すると4番・文元洸成は左中間を破る先制二塁打。さらに2四球で2死満塁とし、7番・根来塁の2点中前打で計3点を奪った。2回に4安打を集中させ5点2018/07/22スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/23
智弁和歌山、初戦は“苦い思い出”高野山も「いい形で入れるように努めたい」
会(7月11日開幕・紀三井寺球場)の組み合わせ抽選会が23日、和歌山市の和歌山県民文化会館であり、今春センバツ準優勝の智弁和歌山は初戦(2回戦)、14日第4試合で高野山と対戦することが決まった。智弁和歌山主将の文元洸成(3年)は「まず初戦に照準を合わせたい。相手、日程も決まり、調整や情報収集など、い2018/06/23スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/14
智弁和歌山が県大会優勝 スーパー1年生が躍動 元阪神中谷コーチ就任後、4連続V
市和歌山」(14日、紀三井寺球場)今春センバツ準優勝の智弁和歌山が、スーパー1年生の活躍などで3点差をひっくり返す逆転勝ちで優勝し、春季近畿大会(26日開幕)の出場権を獲得した。「1番・中堅」で先発した1年生・細川凌平外野手が、ダイビングキャッチに2安打1盗塁。京都東山ボーイズでプレーした中学3年時スーパー ダイビングキャッチ ボーイズリーグ日本代表 世界大会優勝 京都東山ボーイズ 優勝 出場権 和歌山 外野手 春季近畿大会 春季高校野球和歌山大会 智弁和歌山 県大会優勝 紀三井寺球場 細川凌 逆転勝ち 連続V 阪神中谷コーチ就任2018/05/14デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/06
センバツ準Vの智弁和歌山、春季県大会4強入り ドラフト候補・林が高校通算41号
―3和歌山東(6日・紀三井寺球場)今春のセンバツで準優勝した智弁和歌山が4強入りし、今夏の和歌山大会のシード権を獲得した。今秋ドラフト候補の林晃汰内野手(3年)が、今大会3試合連発となる高校通算41号の本塁打を放つなど、17安打10得点で大勝した。3―0の5回2死から120メートルの中堅左に、センバシード権 センバツ センバツ準V ドラフト候補 中堅左 和歌山大会 和歌山東 大会 強入り 春季和歌山 春季県大会 智弁和歌山 本塁打 本塁打目 林晃汰内野手 決勝智弁和歌山 紀三井寺球場 試合連発 高校通算2018/05/06スポーツ報知詳しく見る
2016/10/29
報徳学園が初戦突破、次戦は去年と同じ滋賀学園
-7東山」(29日・紀三井寺球場)報徳学園(兵庫2位)が東山(京都1位)を逆転で下し、8強へ進出した。来春のセンバツ出場へ向け、重要な一戦となる準々決勝は昨年と同じ滋賀学園との対戦が決定。今年1月の選考会で三塁を踏めなかったことを理由に落選した悔しさをバネに、センバツ当確ランプを灯す。3点ビハインド2016/10/29デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/23
履正社がコールド勝ち 大阪勢3校が8強へ
-1育英」(23日、紀三井寺球場)履正社(大阪2位)が育英(兵庫3位)を七回コールドで下し、8強へ進出。大阪桐蔭、上宮太子に続き、大阪勢3校すべてが初戦を突破した。初回に4番・若林将平外野手(2年)の左前適時打を皮切りに、打者11人、7安打の猛攻で一挙7点を奪って試合の主導権を握った。それでも岡田龍2016/10/23デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/28
箕島惜敗で3年ぶりの甲子園ならず 尾藤監督「生徒たちは100点満点」
市和歌山」(28日、紀三井寺球場)箕島が市和歌山の一発に屈し、3年ぶりの甲子園を逃した。故尾藤公・元監督の長男で13年から母校を率いる尾藤強監督(46)が初めて1年時から育てた現在の3年生は、惜しくも聖地に届かなかった。泣き崩れるナインを横に、尾藤監督は「生徒たちは100点満点。試合は理想的な展開だ2016/07/28デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/25
市和歌山が4強へ 強豪・智弁和歌山破る
弁和歌山」(25日、紀三井寺球場)今春の選抜大会に出場した市和歌山が、昨夏の和歌山代表・智弁和歌山を破って準決勝に進出した。強豪同士の一戦は、序盤から点の取り合いとなった。市和歌山は五回に2点リードを追いつかれたが、六回に3番・薮井幹大外野手(2年)が左中間へ適時二塁打を放って勝ち越し。先発・赤羽陸2016/07/25デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/04
履正社・山口143キロで7回9K 日米7球団スカウトの前で自己最速
智弁和歌山」(5日、紀三井寺球場)履正社のドラフト候補・山口裕次郎投手(3年)が、智弁和歌山の強力打線を4安打2失点に抑え、七回コールド勝ちでの決勝進出の原動力になった。立ち上がりは「ボールを押し出すような感じになってしまった」と制球を乱したが、二回以降はしっかりと修正。自己最速となる143キロ、ア2016/06/04デイリースポーツ詳しく見る