不良債権
2019/04/19
【ダッグアウトの裏側】104億円の“不良債権”デービス、ついに「長いトンネル」を脱出したが…
こんな展開になるとは予想もしていなかった。昨年12月5日付の当欄をこう締めくくった。「年俸約26億円の契約が4年も残っているスラッガーを最先端のテクノロジーと理論で再生できるのか。チーム再建の大きな鍵になる」このスラッガーは、オリオールズのクリス・デービス内野手(33)だ。2013年にア・リーグ2冠2019/04/19夕刊フジ詳しく見る
2019/04/06
また初勝利お預けでも…マリナーズ雄星は白星より投球回数優先のワケ
星…カブス高給取り“不良債権”へついに秒読み菊池は初回、味方の拙守から3点を失うと、二回までに6失点。その後は持ち直して五回で降板。六回には打線が4点を奪って勝ち越し。菊池は勝利投手の権利を得るも、救援陣が打ち込まれ、またも初勝利はお預けとなった。昨オフ、投打の主力選手を放出して若返りを図ったマリナ2019/04/06日刊ゲンダイ詳しく見るダル今季初黒星…カブス高給取り“不良債権”へついに秒読み
カブス・ダルビッシュ有(32)が、昨年5月以来の白星をかけて4日(日本時間5日)のブレーブス戦に登板。まずまずの立ち上がりを見せたものの、五回途中5安打3失点(2奪三振)で降板。チームも4対9で敗れたため、今季初黒星を喫した。ケンカ、性癖、カネ…平成最後の甲子園ネット裏「怪情報」今季初登板だった先月2019/04/06日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/02/27
巨人澤村リリーフ失格で二軍落ち…“崖っぷち”の先発再転向
バに早くも囁かれる“不良債権”の声守護神候補としてキャンプに臨んでいたが、今季初実戦となった20日の韓国KIAとの練習試合で1回2安打2失点。24日の日本ハムとのオープン戦でも横尾にソロ本塁打を浴び、1回2四球で1失点。制球難もあって原監督に「結果が出てこない。どこかで抜け出して欲しい」と苦言を呈さ2019/02/27日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/02/26
守備に難あり…巨人目玉助っ人ビヤヌエバに早くも“不良債権”の声が
春のキャンプも最終週に突入し、巨人に異変が起きている。ゲレーロ濃厚も…巨人の“超大穴”左翼を他球団が密かに警戒このオフに大補強した目玉新戦力のひとり、年俸約2億2500万円のクリスチャン・ビヤヌエバ内野手(27=前パドレス)のことだ。24日のオープン戦で2試合連続安打を放ったものの、牽制球を右脇腹に2019/02/26日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/09/14
今季でクビの選手が続出? 阪神“不良債権”11億円の中身
12安打8得点で中日に勝った12日の阪神。今季は雨天中止がやたらと多く、残り25試合は12球団で最多だが、この時季になると首筋が寒くなる選手はどこの球団にもいるものだ。この日は巨人の杉内が17年間のプロ野球生活にピリオドを打った。といっても、過去2年は股関節の故障で登板なし。今季もまったく戦力になら2018/09/14日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/07/20
「ハゲタカ」初回視聴率11・9% 主演・綾野剛「最後まで攻めの姿勢で戦い抜きます」
分かった。原作は作家・真山仁氏の同名小説。綾野演じる伝説の企業買収者・鷲津政彦が、“ハゲタカ”とののしられながらも、不良債権を抱える銀行や経営不振の名門企業などへ買収を仕掛け、勝利していく痛快エンターテインメント。テレ朝人気枠とあって、共演者も超豪華。渡部篤(50)、沢尻エリカ(32)、小林薫(66テレビ朝日系連続ドラマ テレ朝人気枠 ハゲタカ 不良債権 主演 企業買収者 共演者 初回視聴率 同名小説 名門企業 小林薫 沢尻エリカ 渡部篤 痛快エンターテインメント 真山仁 綾野剛 買収 鷲津政彦2018/07/20東京スポーツ詳しく見る
2017/03/22
OP戦最下位の巨人 陽&山口にもう漂う“不良債権”の気配
巨人が弱い。20日のヤクルト戦も逆転負けで4連敗。まだオープン戦とはいえ、4勝11敗で最下位を突っ走っている。WBCに出場中の坂本、菅野、小林を欠いているが、主力を派遣しているのは他球団も同じ。球団はこのオフ、30億円を超える大型補強を敢行した。それなのに、FAで獲得した投打の柱が不在のまま開幕を迎2017/03/22日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/03/16
“悲惨”東芝、銀行団も逃げ出す 一部地方銀行が融資引き揚げの動き
上場廃止や追加の巨額損失リスクもくすぶっており、東芝の「不良債権」認定は秒読み段階。大手銀行も新規融資は困難な状況になってきた。債務超過状態の東芝は、金融機関の融資の前提となる「財務制限条項」に抵触した状態が続いている。産経新聞は、協調融資に参加している地銀からは「融資継続は株主に説明がつかない」(2017/03/16夕刊フジ詳しく見る
2017/02/21
東芝「不良債権」へ 銀行が債務者区分引き下げ検討、引当金繰り入れ負担の可能性も
機関にとって深刻な「不良債権」となるリスクが高まっている。取引金融機関は東芝に対する債務者区分を引き下げるかどうかの検討に入っており、実施すれば数百億円規模の引当金繰り入れ負担が発生する恐れがある。金融機関の業績下振れ要因にもなりかねない。産経新聞が報じた。債務者区分は、金融機関が個別に融資先を財政2017/02/21夕刊フジ詳しく見る
2017/02/03
契約最終年にやる気 SB松坂のフル回転は誰へのアピール?
“不良債権”と呼ばれた男が、ようやく本気を出したか。キャンプ初日の1日、やたらと張り切っていたのがソフトバンクの松坂大輔(36)だ。予定にはなかったが、いきなりブルペンに入ると、セットポジション、ノーワインドアップで変化球を交えながら、約60球を投げた。「感触を確かめる程度。ボールは悪くない」と、復2017/02/03日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/06/24
深刻さを増す中国の“債務爆弾” IMF分析では中国当局データの10倍
の銀行融資残高と銀行不良債権の推移である。銀行融資は2008年9月のリーマン・ショック以降、年率15%前後、一直線で増加してきた。不良債権のほうは12年から徐々に増加し始め、15年から前年同期比50%前後のペースで急増中である。融資残高に占める割合は今年3月末時点1・4%で、日本の13年当時の水準並2016/06/24夕刊フジ詳しく見る