債務超過
2019/04/28
J1鳥栖6億円に迫る大赤字 トーレス補強、マッシモ監督解任など影響
18年2月~19年1月)の決算が承認された。赤字は4期ぶりで、J1に昇格した2012年度以降では過去最多額。今年1月に6億円の第三者割当増資を行い純資産額は3638万円となったため、J1やJ2の参加資格を失う債務超過は回避した。同社が開示した経営情報によると、売上高合計は過去最高の42億5781万62019/04/28西日本スポーツ詳しく見る
2018/01/20
債務超過解消・上場維持へ 落日の東芝に復活はあるのか
担軽減で4100億円の資本改善が見込めることから、懸案だった債務超過の解消が確実になり、晴れて東証2部上場が維持される見通しになるという。東芝は当初、今年3月末の債務超過額を7500億円と見込んでいた。ところが、昨年12月に約60社が第三者割当増資に応じ、約6000億円を増強。さらに今回の債権売却で2018/01/20日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/12/06
東証1部に再指定 シャープ復活の陰に「集中力と好支援」
借金などの負債が返せない「債務超過」に陥り、東証の規定で2部へ降格。昨年8月から親会社の鴻海(ホンハイ)精密工業(台湾)のもとで経営の立て直しを進め、約1年4カ月ぶりに1部復帰を果たした。シャープは「この復帰が早いか、遅いかは分かりませんが、東証に承認いただき、ありがたいと思っています」(広報担当者2017/12/06日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/11/22
ハゲタカの増資で上場維持 東芝を襲う解体とリストラ危機
増資を決めた東芝は、債務超過を解消したことで上場維持にメドを付けた。これで昨年からくすぶり続けてきた上場廃止への懸念はひとまず払拭されたが、不安が拭えないどころか、ますます先行き不透明感が強まっている。東芝は約6000億円の第三者割当増資を19日に発表した。新株の主な引受先は「物言う株主」として警戒2017/11/22日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/05/17
東芝破綻シフト、メガバンクが「Xデー」備え貸倒引当金計上 半導体事業売却計画に暗雲
申し立て、計画が頓挫する恐れが出てきたのだ。メガバンクなど取引先銀行は、東芝の破綻を視野に入れた貸倒引当金を積み増し、「Xデー」に備えつつある。2017年3月期連結決算で過去最悪の9500億円の最終赤字を計上し、5400億円の債務超過に転落した東芝。稼ぎ頭の半導体事業を18年3月までに2兆円規模で売Xデー メガバンク 倒引当金 倒引当金計上 債務超過 半導体事業 半導体事業売却 半導体事業売却計画 取引先銀行 暗雲東芝 最終手段 最終赤字 期連結決算 東芝 東芝破綻シフト 破綻 稼ぎ頭 米ウエスタン 経営再建 計画 WD2017/05/17夕刊フジ詳しく見る
2017/04/13
東芝に待ち受ける波乱シナリオ 敵対的買収、非上場化、法的整理も
さらには法的整理など、何が起こってもおかしくない。債務超過、監査法人が意見不表明、継続企業の重要な疑義…。株式市場で「ボロ株」と揶揄(やゆ)される銘柄によくみられる光景だが、19万人近いグループ従業員を抱える老舗企業としては本来ありえない事態だ。上場廃止懸念が高まることで株価が下落しており、敵対的買2017/04/13夕刊フジ詳しく見る
2017/02/26
瀕死の東芝が株保有 “トバッチリ”売り圧力が24社を襲う
しで、17年3月期の債務超過が避けられなくなったのだ。東証のルールでは、債務超過は2部降格となる。「東芝株は、東証1部を対象にしたファンドからハズれることになります。欧米の年金基金など巨額ファンドが投資対象としているのも主に東証1部です。東芝は2部に降格した時点で、大量の“売り”が発生します。それを2017/02/26日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/02/21
東芝「不良債権」へ 銀行が債務者区分引き下げ検討、引当金繰り入れ負担の可能性も
債務超過に転落する東芝が、銀行など金融機関にとって深刻な「不良債権」となるリスクが高まっている。取引金融機関は東芝に対する債務者区分を引き下げるかどうかの検討に入っており、実施すれば数百億円規模の引当金繰り入れ負担が発生する恐れがある。金融機関の業績下振れ要因にもなりかねない。産経新聞が報じた。債務2017/02/21夕刊フジ詳しく見る
2017/02/17
東芝、銀行団支援「白紙」 3月末も債務超過、法的整理リスク高まる
を要求されている東芝だが、虎の子を手放してしまえば稼ぎ頭を失う。4月以降も債務超過状態が継続することが確実で、法的整理リスクも高まっている。東芝の当初のシナリオは、半導体事業を分社化して新会社を設立し、その株式を3月中に2割未満の範囲で売却して債務超過を回避するというものだった。ただ、米原発子会社で2017/02/17夕刊フジ詳しく見る
2017/02/16
東芝 債務超過で中国に軍事技術流出も
99億円の赤字で、昨年末時点で負債が資産を1912億円上回る債務超過に陥っている。17年3月期の純損益は大幅な赤字になる見込みだ。米原発事業では新たな不正が疑われる事案が内部告発で発覚し、調査のため14日に予定していた決算発表を1か月延期した。東芝はどうなってしまうのか。綱川智社長は14日に東京都内2017/02/16東京スポーツ詳しく見る東芝、急転直下の破綻も 株価急落、底なしの不正と損失…“稼ぎ頭”の半導体売却へ
醜態をさらしている。債務超過に決算延期、そして底なしの不正と損失。ついに稼ぎ頭の半導体事業を手放すという「最悪のシナリオ」へ歩みを進めており、急転直下の破綻を迎えてもおかしくない。東芝は15日、東京都内の本社に取引のある銀行団を集めて会合を開いた。融資継続に理解を得たい考えだが、支援に否定的な意見も2017/02/16夕刊フジ詳しく見る
2017/02/14
2・14決算発表 瀕死の東芝が次に開ける「パンドラの箱」
念されていた今期末の債務超過は半導体事業の切り売りなどで面舵いっぱいで回避、最終赤字は4000億円前後にとどまりそうだが、危機は去っていない。今回、首の皮一枚でつながったとしても、まだリスクが潜んでいるとみられているからだ。東芝の原発事業を除く16年第3四半期の業績は、当初の見通しを大きく上回りそう2017/02/14日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/01/27
トランプショック直撃も 「GC注記&上場廃止目前」39社
円に達するといわれ、債務超過もチラつく。半導体事業の分社化に加え、東芝病院の売却なども浮上してきた。大手格付け会社の米S&Pは24日、東芝を「トリプルCプラス」に1段階引き下げた。「昨年末に続く格下げだけに、市場は敏感に反応しました。株価は25日一時、前日比マイナス7%まで下がった。乱高下は激しさを2017/01/27日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/01/05
東芝「上場廃止」に現実味 NECとの経営統合説も急浮上
あると発表した。東芝は、一昨年も約2500億円の減損処理をしている。2年連続の巨額損失に市場は危険なにおいを感じ取った。「一部では3000億円を超える損失になるのではないかと囁かれています。そうなると債務超過がチラつきます」(市場関係者)東芝の直近決算(17年3月期中間期)の株主資本は3632億円。2017/01/05日刊ゲンダイ詳しく見る