赤字
2019/04/28
J1鳥栖6億円に迫る大赤字 トーレス補強、マッシモ監督解任など影響
178万9000円の赤字となる第15期(2018年2月~19年1月)の決算が承認された。赤字は4期ぶりで、J1に昇格した2012年度以降では過去最多額。今年1月に6億円の第三者割当増資を行い純資産額は3638万円となったため、J1やJ2の参加資格を失う債務超過は回避した。同社が開示した経営情報による2019/04/28西日本スポーツ詳しく見る
2019/02/02
年金運用で過去最大の損失 GPIFで14.8兆円が溶かされていた
F)」が1日、2018年10~12月期の運用実績を公表。なんと14兆8039億円の赤字だった。利回りはマイナス9.06%。7兆8899億円の赤字を出して大問題になった15年7~9月期を大きく上回る過去最大の損失額だ。GPIFが抱える150兆円資産の約1割が、わずか四半期で消えてしまった。「最大の要因2019/02/02日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/10/02
2018/07/06
高視聴率も赤字…国民が払うW杯放映権料600億円の高いツケ
出したが、「それでも赤字ですから」というのである。確かに、数字はいい。日本が2点を先制しながら大逆転負けを喫した決勝トーナメントの1回戦(対ベルギー)は、深夜3時キックオフだったにもかかわらず、平均視聴率30・8%を記録(ビデオリサーチ調べ=関東地区、以下数字は同)。1次リーグも午後9時開始のコロン2018/07/06日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/05/20
高田明社長、J1長崎“再生”の裏側語る 3億円赤字が売上25億円
)に出演。3億円超の赤字を抱えていたクラブの立て直しに成功した秘密を語った。通信販売会社「ジャパネットたかた」の社長を退き、17年4月に地元・長崎の社長に就任した高田氏。就任前のクラブは累積赤字3億円以上を抱えていたが、今年は25億円の売り上げを見込んでいるという。高田氏が最も力を入れたのがスタジア2018/05/20スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/06
オフィス北野社長「赤字」映画祭の理事長を先月退任
た声明文では、ビートたけし(71)の許可なく理事長になったことや赤字経営が糾弾されていた。東京フィルメックスは、アジアを中心に独創的な作品を集めた映画祭で00年に第1回を開催。2年後、NPO法人が設立され主催、運営している。声明文は長年の赤字経営を糾弾も、16年3月決算では約770万円の利益を出した2018/04/06日刊スポーツ詳しく見る
2017/03/31
移転か改修か どう転んでも小池知事苦しめる4300億円問題
改修案を公表。工費を500億~800億円、工期は6年と見込んだ。一方でPTは、豊洲に移転すると、毎年約150億円の赤字が出ることを問題視。移るならば、業者から徴収する使用料収入を上げたり、税金で赤字を補うなど高いハードルがあると指摘した。そうなると、やはり築地に残るしかないだろうが、そこでネックにな2017/03/31日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/02/16
東芝 債務超過で中国に軍事技術流出も
損益は4999億円の赤字で、昨年末時点で負債が資産を1912億円上回る債務超過に陥っている。17年3月期の純損益は大幅な赤字になる見込みだ。米原発事業では新たな不正が疑われる事案が内部告発で発覚し、調査のため14日に予定していた決算発表を1か月延期した。東芝はどうなってしまうのか。綱川智社長は14日2017/02/16東京スポーツ詳しく見るV・ファーレン長崎 赤字決算見込みで第三者割当増資へ
約1億2000万円の赤字となるため、経営基盤強化に向け第三者割当増資を行う方針を示した。3月1日の臨時株主総会で方針を決める。引受先は未定。辞表を提出している池ノ上俊一社長や、12日に新会長に就いた大口株主で液化石油ガス販売、チョープロ社長の荒木健治氏らが15日、長崎市内で記者会見した。池ノ上社長はファーレン長崎 プロ社長 大口株主 引受先 方針 池ノ上俊一社長 池ノ上社長 決算 液化石油ガス販売 第三者割当増資 経営 経営基盤強化 臨時株主総会 荒木 荒木健治 赤字 赤字決算見込み 赤字見通し 長崎市内2017/02/16西日本スポーツ詳しく見る
2017/02/01
4年連続赤字のミスタードーナツはアイスで巻き返せるのか
もはらんでいる。ミスドを展開するダスキンのフードグループ事業は2014年3月期から赤字続きで、17年3月期も17億円の赤字になる見込みだ。4年連続赤字とは穏やかではない。本業のクリーン・ケアグループ事業は黒字とはいえ、ミスドの立て直しは急務といえる。「(ミスドは)店舗の改築や移転がうまくできていませ2017/02/01日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/01/29
専門家も指摘 豊洲市場開場より「築地存続」がお得の根拠
は全くない。現時点で年間100億円もの赤字をタレ流すことが分かっている豊洲市場をオープンするよりも、既存の築地市場を再整備した方が“お得”なのだ。日刊ゲンダイは、赤字覚悟で豊洲を開場した場合と、今の築地を再整備した場合の今後10年間の“収支”について検証した。まずは、問題山積の豊洲だ。都の試算による2017/01/29日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/01/27
猛毒と赤字タレ流し 開場絶望の豊洲は「墓地転用」で確定
した場合、ベラボーな赤字を垂れ流すことが分かったのである。豊洲の問題を検証する専門家でつくる「市場問題プロジェクトチーム(PT)」の第5回会議が25日、都庁で開かれ、豊洲を開場した場合の収支を公表。その結果、「年間100億円もの赤字が出る」というトンデモナイ数字が明らかになった。試算によると、豊洲を2017/01/27日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/10/07
業績悪化止まらないイオン、ダイエーの二の舞い回避できるのか 切り札はローソンとの再編
決算が53億円の最終赤字に転落した流通大手のイオン。中間期では7年ぶりとなる赤字の原因は主力の総合スーパー(GMS)事業の業績悪化だった。有利子負債も増え続けているが、拡大路線の末に経営が悪化したダイエーの二の舞いは回避できるのか。売上高に当たる営業収益は4兆1118億円と過去最高、ドラッグストアや2016/10/07夕刊フジ詳しく見る