決算発表
2019/05/09
おっさんずラブ、DVD収益などテレ朝決算に貢献
都内で19年3月期の決算発表を行った。タイム、スポットともに広告収入が前期を下回り減益決算となる中、ドラマ「おっさんずラブ」人気を反映し、「その他事業」売上高が前期比6・7%増の543億4400万円と、大幅増となった。「非常に爆発的に推移」したというDVD販売や「おっさんずラブ展」などのイベント収入おっさん イベント収入 グッズ収入 スポットとも テレ朝決算 ラブ ラブ展 前期 前期比 売上 売上高 大幅増 広告収入 月期 決算発表 減益決算 貢献テレビ朝日 香山敬三取締役経理局長 DVD収益 DVD販売2019/05/09日刊スポーツ詳しく見る
2018/04/18
東証株価の命運握る5大企業決算の行方 円高、米中貿易摩擦などが焦点 数字次第で相場大波乱
月下旬から主要企業の決算発表が本格化する。市場関係者は、別表のような日本を代表する企業の数字次第で、相場が大波乱となる可能性もあるとみる。25日に決算発表を予定しているのが半導体製造装置の東京エレクトロン。半導体関連銘柄の株価はさえない値動きが続くが、システムの大容量化やデータセンターの増設など、半スーパーサイクル データセンター 主要企業 企業 企業決算 円高 半導体 半導体製造装置 半導体関連銘柄 可能性 容量化 市場関係者 懸念材料 数字 東京エレクトロン 東京株式市場 東証株価 株価 決算発表 波乱 相場 米中貿易摩擦 貿易摩擦2018/04/18夕刊フジ詳しく見る
2018/02/19
【マンション業界の秘密】拡大する新築・中古マンションの価格差 販売不調で完成在庫の山、郊外では10年で価値半減
マンションは、2018年も値上がり傾向を続けそうだ。この動きは大阪市の一部でも顕著になってきている。4月以降は最高益更新の決算発表が続くので、景気全般には好況感が続くと予想できる。そういう流れの中では、都心やその周縁の土地の価格は下がらないだろう。その結果、新築マンションはより高い価格で売り出される2018/02/19夕刊フジ詳しく見る
2017/08/05
トヨタとマツダが資本提携、自動車業界激変も EVで欧米に対抗
EV)の共同開発を加速させる。世界的な自動車業界激変が資本提携の背景にある。同日の東京株式市場で、朝方からマツダ株は一時、前日終値比約6%高まで急騰した。一方、トヨタは円高を嫌気した売りで下落して始まった後、小幅高に転じた。決算発表を控えて様子見ムードもあった。2015年5月に環境や安全技術分野を軸2017/08/05夕刊フジ詳しく見る
2017/04/13
東芝「国策決算」発表 監査法人の“お墨付き”なしでも強行
法人の承認を得ていない前代未聞の決算発表となった。東芝の綱川智社長は、「あらためて(期限を)延長しても(監査法人から)適正意見をもらえるメドが立たない」と泣き言のような説明をした。監査法人の「PwCあらた」は「適正」「不適正」を明確にしない「意見不表明」とした。不表明の決算報告書を財務局(金融庁)は2017/04/13日刊ゲンダイ詳しく見る東芝に待ち受ける波乱シナリオ 敵対的買収、非上場化、法的整理も
法人の「承認なし」で決算発表に踏み切った東芝。半導体事業を高値売却して生き延びるというのが経営陣のシナリオだが、敵対的買収や非上場化、さらには法的整理など、何が起こってもおかしくない。債務超過、監査法人が意見不表明、継続企業の重要な疑義…。株式市場で「ボロ株」と揶揄(やゆ)される銘柄によくみられる光2017/04/13夕刊フジ詳しく見る
2017/03/21
マネーゲーム化で大人気 東芝株の「買い時」と「売り時」
はや二の次、三の次です。連日のようにニュースが飛び出すので、株価の値動きが激しい。完全にマネーゲーム化しています」(市場関係者)昨年12月上旬に450円前後だった株価は、1月に200円台まで下落。その後は、流れるニュースによって上がったり下がったりの繰り返しだ。「決算発表の再延期」で190円台に下落2017/03/21日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/02/16
東芝 債務超過で中国に軍事技術流出も
99億円の赤字で、昨年末時点で負債が資産を1912億円上回る債務超過に陥っている。17年3月期の純損益は大幅な赤字になる見込みだ。米原発事業では新たな不正が疑われる事案が内部告発で発覚し、調査のため14日に予定していた決算発表を1か月延期した。東芝はどうなってしまうのか。綱川智社長は14日に東京都内2017/02/16東京スポーツ詳しく見る
2016/04/30
“円高襲来”100円割れも 日米通貨冷戦で波乱相場 連休明け警戒
安容認姿勢を露骨に打ち出し、日米通貨冷戦の様相を呈してきた。日本の輸出企業の「生命線」とされる1ドル=105円どころか100円割れも警戒され、連休明けに本格化する主要企業の決算発表も大波乱が予想される。29日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、一時約1年半ぶりの円高水準となる1ドル=106円28銭ドル安容認姿勢 ニューヨーク外国為替市場 主要企業 円相場 円高襲来 割れ 半ぶり 日本 日米通貨冷戦 決算発表 波乱 波乱相場 為替政策 生命線 監視対象国 米財務省 自国産業 輸出企業 連休明け 連休明け警戒円高2016/04/30夕刊フジ詳しく見る
2016/04/29
円高に中国リスク…大企業“下方修正&減益予想”ラッシュ
大手企業の決算発表(2016年3月期)が本格化してきた。27日は約140社、28日は約300社だ。GW明けも決算発表は続き、5月13日に約900社とピークを迎える。「4月に入り、ソニーや東芝など130社を超える企業が下方修正しました。円高に加え、個人消費の低迷、中国リスクが直撃し、多くの企業は業績を2016/04/29日刊ゲンダイ詳しく見る