中古マンション
2019/03/11
【マンション業界の秘密】売却仲介で損しない業者選びの極意とは? 避けるべきは、ネットなどでよく見る…
今年に入って、中古マンション市場の下落基調が鮮明になってきた。私は2016年頃から「売れる物件は今のうちに売っておくべき」と言ってきたが、昨年あたりから市場の動きがかなり怪しい。現在、もはやピーク感は過ぎ、かつての高値を意識した売り出し価格の物件には、問い合わせさえ入りづらくなっているという。今から2019/03/11夕刊フジ詳しく見る
2018/03/13
【マンション業界の秘密】重要事項説明が本当に「重要」なワケ 最後の方に出てくる告知事項等に注目
例年3月は新築、中古マンションともに最も需要が強くなる。当然、多くの物件が売買される。ここでは新築や中古マンションの購入契約において、最も注意すべき点を示してみたい。まず、売買契約を結ぶ前に、必ず重要事項説明というのがある。これは、そのマンションについての本当に重要な事柄を説明してくれる大事な儀式。2018/03/13夕刊フジ詳しく見る
2018/02/19
【マンション業界の秘密】拡大する新築・中古マンションの価格差 販売不調で完成在庫の山、郊外では10年で価値半減
マンションの事業用地が高止まりのまま動かないばかりか、さらに上昇している気配さえある。その結果、東京の都心や城南、一部城東エリアで販売される新築マンションは、2018年も値上がり傾向を続けそうだ。この動きは大阪市の一部でも顕著になってきている。4月以降は最高益更新の決算発表が続くので、景気全般には好2018/02/19夕刊フジ詳しく見る
2017/07/31
「定点観測」がカギ、中古物件の賢い買い方 親しい業者に聞けば成約価格も掴める
。これはある意味当たり前の現象。欧米では住宅取引の主流は中古で、新築は少数派だ。日本もやっと新築信仰から抜け出し、欧米の常識に近づいたのかもしれない。中古マンションというのは、ほとんどの売り手が個人である。買い手もまた個人。個人間の取引なのである。その媒介をするのが仲介業者。いわゆる不動産屋だ。それ2017/07/31夕刊フジ詳しく見る
2017/06/19
知らなきゃ損するマンション仲介業者が使う騙しの手口 売主焦らせ安値で再販業者に
る。住宅を2軒や3軒も保有する資力のある人は少ないから、新しい住まいを買うとそれまで住んでいた家を売ることになる。実は、中古マンションを市場価格で買うことはたやすいが、相場通りに売ることは難しい。普通に売ろうとしても仲介業者にうまくだまされてしまうことが多いのだ。例えば、相場通りなら4800万円で売2017/06/19夕刊フジ詳しく見る
2017/03/27
マンション市場「中古が主流」時代は目前 開発コスト高騰で売れない「新築」
なる。すでに統計上も中古マンションの流通量が新築を上回っている。そもそも、日本は欧米の先進国と比べると、明らかに新築への偏重があった。日本人は何でも新しいモノが好きだが、欧米では古いことに価値を見いだす傾向が強い。住宅においても、鉄筋コンクリート造のマンションが登場する以前は、木造の戸建てが当たり前2017/03/27夕刊フジ詳しく見る
2017/02/15
インテリックス・山本卓也社長、“家”値観再生 「築30年の物件でも自分たちの好みに変えられるならクール」
、不動産業界だった。中古マンションを取得、大規模な内装工事で再生させて販売する「リノベーション」や、不動産を小口化して投資商品とする「アセットシェアリング」を手掛ける背景には、バブルとその崩壊を乗り越え、消費者の価値観の変化をとらえた経営哲学があった。(中田達也)--アセットシェアリングとはどのよう2017/02/15夕刊フジ詳しく見る
2016/09/17
実家の始末はこれからの大問題 郊外の住宅は人口減少でさらに価値低く
が、最初に近郊の狭い中古マンションを買う。数年後に値上がりしたその物件を売って、やや広い新築マンションを購入。さらにそれを売却して郊外の庭付き一戸建てを購入して「上がり」。不動産の価格が右肩上がりで上昇していたころのお話だ。この「住宅双六」の時代を生きたのは、団塊世代以上の方々。いまではそういうケー2016/09/17夕刊フジ詳しく見る