中古
2019/03/11
【マンション業界の秘密】売却仲介で損しない業者選びの極意とは? 避けるべきは、ネットなどでよく見る…
今年に入って、中古マンション市場の下落基調が鮮明になってきた。私は2016年頃から「売れる物件は今のうちに売っておくべき」と言ってきたが、昨年あたりから市場の動きがかなり怪しい。現在、もはやピーク感は過ぎ、かつての高値を意識した売り出し価格の物件には、問い合わせさえ入りづらくなっているという。今から2019/03/11夕刊フジ詳しく見る
2018/10/16
【マンション業界の秘密】都心エリアでも始まった「新築」「中古」の価格乖離
ションの市場は新築と中古に分かれている。一般人の目につきやすいのは新築だ。新築には1戸当たり約100万円の広告予算が投下される。1000戸の規模なら広告予算は約10億円。数億円をかけて大物タレントをイメージキャラクターに起用することもできる。派手な広告は人々の目にとまりやすい。そこで表示される販売価2018/10/16夕刊フジ詳しく見る
2017/07/31
「定点観測」がカギ、中古物件の賢い買い方 親しい業者に聞けば成約価格も掴める
マンション市場は今や中古が主流になりつつある。1年間に売買される戸数は、新築よりも中古の方が多くなっているのが現状だ。これはある意味当たり前の現象。欧米では住宅取引の主流は中古で、新築は少数派だ。日本もやっと新築信仰から抜け出し、欧米の常識に近づいたのかもしれない。中古マンションというのは、ほとんど2017/07/31夕刊フジ詳しく見る
2017/07/10
テリー伊藤氏 収入が少ない若いころに買った中古車とは
ルチェンジして同日から発売された。それに伴い、新しいカムリの特徴や新CMなどが披露された。このほど新型カムリのアンバサダーに就任したテリー氏は、展示されたカムリと同じ真っ赤なスーツ、赤のメガネ、赤のハットで登場。「収入の少ない若いころ、中古のカムリに乗っていたんですよ~。(外国車のような雰囲気で、親2017/07/10東京スポーツ詳しく見る
2017/05/01
不自然な新築マンションの高騰 「家賃30年分」はバブル価格
ころ答えはない。日本の住宅市場はある程度成熟している。「買う」と「借りる」という行為のどっちが得なのかというせめぎ合いで、流通(中古)価格や家賃が決まってきているのだ。だから、買うか借りるかのどちらかが断然有利というようなことにはなっていない。大体、家賃の20年分から30年分くらいが流通(中古)価格2017/05/01夕刊フジ詳しく見る
2017/03/27
マンション市場「中古が主流」時代は目前 開発コスト高騰で売れない「新築」
ン市場では新築よりも中古が主流となる。すでに統計上も中古マンションの流通量が新築を上回っている。そもそも、日本は欧米の先進国と比べると、明らかに新築への偏重があった。日本人は何でも新しいモノが好きだが、欧米では古いことに価値を見いだす傾向が強い。住宅においても、鉄筋コンクリート造のマンションが登場す2017/03/27夕刊フジ詳しく見る
2016/08/27
「レインズ」を一般開放せよ まかり通る仲介業者の「囲い込み」 マンション業界の秘密
、その主役が新築から中古に移りつつある。一度つくった住宅を50年以上使用することが基本であるアメリカやイギリスなどの先進国では、それが当たり前。日本もようやくそこまで追いついてきたということだ。追いついていないのは、中古市場のマーケット環境である。よく言われるのは「囲い込み」の問題。中古住宅の売却依2016/08/27夕刊フジ詳しく見る