新築
2019/05/01
後悔しないマンション選び「5つの注意点」 GW中モデルルーム巡りの参考に
習慣があるため、あらかじめ知識を入れておいた方が役に立つ。マンションの購入にあたって今さら聞けない基礎知識を、夕刊フジで「マンション業界の秘密」を連載する住宅ジャーナリスト、榊淳司氏が解説する。(1)新築の注意点新築は売り手側が広告予算をかけて大々的にプロモーションを仕掛けている。そのPRに惑わされ2019/05/01夕刊フジ詳しく見る
2019/04/26
【マンション業界の秘密】おおむね、半ば推測…新築も中古も正確な「統計データ」がないワケ
な統計データがない。新築マンションについては、さまざまな組織がさまざまな統計データを発表している。代表的なものだと供給戸数。「××年のどこそこのマンション供給戸数は×万戸」といった話がメディアに流れる。ああいった数字はおおむね正しいのだが、あくまでおおむねの域を出ない。その理由は、元になる数字はデベ2019/04/26夕刊フジ詳しく見る
2018/11/06
東京五輪後も“新築”で販売 選手村再開発スキームの危うさ
ョン群5632戸のうち7割を分譲で売り出すが、気になるのは、どの部屋も「新築」で販売することだ。プロのタダ働きを画策…東京五輪は医療スタッフも“無報酬”マンション群はほぼ選手村の“居抜き”で、選手ら約1万8000人が宿泊する建物が、なぜ「中古」にならないのか。先月31日の会見で、三井不動産選手村事業2018/11/06日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/10/16
【マンション業界の秘密】都心エリアでも始まった「新築」「中古」の価格乖離
マンションの市場は新築と中古に分かれている。一般人の目につきやすいのは新築だ。新築には1戸当たり約100万円の広告予算が投下される。1000戸の規模なら広告予算は約10億円。数億円をかけて大物タレントをイメージキャラクターに起用することもできる。派手な広告は人々の目にとまりやすい。そこで表示される販2018/10/16夕刊フジ詳しく見る
2018/10/12
サンシャイン池崎、感動 “超オンボロ”実家の両親に贈る新築一戸建てが完成
密着&池崎500万の新築完成SP」(後10時10分)で、お笑いタレントのサンシャイン池崎(37)が、両親にプレゼントした新築の家が公開された。鹿児島県鹿屋市で池崎の両親が暮らしていた家は、以前の同番組で公開され、ほぼ家の形をなしていない崩壊寸前とも言えるその“オンボロ”ぶりが大きな話題となった。芸人2018/10/12スポーツ報知詳しく見る
2018/09/10
【マンション業界の秘密】人気中古タワマン価格に異変… 不動産好き富裕層の意識に変化か?
言うには「私の住戸は新築時よりも1000万円値上がりしています」。彼は9000万円くらいの新築タワマンを購入していたはずである。私は尋ねた。「それで、値上がりした価格での成約事例はあるのですか」。すると彼は「それが、1件もないのです」。不動産業者が売却依頼を受けたら登録することになっている不動産流通2018/09/10夕刊フジ詳しく見る
2018/03/29
郊外型マンションに“異変”も… 不動産プロの本音は「私なら勧めません」
都心や大都市の新築マンションが高騰し過ぎた影響で、郊外エリアの物件に異変が起きている。「値引きしても客が来ない」(中堅デベロッパー)と、反応が悪かった郊外型マンションが動き出したのだ。理由は、都心エリアの新築の半額かそれ以下で買えるためだが、「私なら郊外型を勧めません」とは不動産のプロ。そのココロは2018/03/29夕刊フジ詳しく見る
2018/03/20
【マンション業界の秘密】狂い出した新築タワマンの転売 上手に売り抜けた例は極めて少ない
心に立地する、とある新築大規模タワーマンション(タワマン)を購入した。その建物が完成したのは昨年の夏。引き渡しは秋だった。そのタワマン、建物の完成直後から大量の「新築未入居」住戸が売り出された。値上がり狙いで購入した人が、早速動き出したのだ。元社長もそんな1人。9800万円ほどで購入した住戸を1億32018/03/20夕刊フジ詳しく見る
2018/03/13
【マンション業界の秘密】重要事項説明が本当に「重要」なワケ 最後の方に出てくる告知事項等に注目
例年3月は新築、中古マンションともに最も需要が強くなる。当然、多くの物件が売買される。ここでは新築や中古マンションの購入契約において、最も注意すべき点を示してみたい。まず、売買契約を結ぶ前に、必ず重要事項説明というのがある。これは、そのマンションについての本当に重要な事柄を説明してくれる大事な儀式。2018/03/13夕刊フジ詳しく見る
2018/02/19
【マンション業界の秘密】拡大する新築・中古マンションの価格差 販売不調で完成在庫の山、郊外では10年で価値半減
東エリアで販売される新築マンションは、2018年も値上がり傾向を続けそうだ。この動きは大阪市の一部でも顕著になってきている。4月以降は最高益更新の決算発表が続くので、景気全般には好況感が続くと予想できる。そういう流れの中では、都心やその周縁の土地の価格は下がらないだろう。その結果、新築マンションはよ2018/02/19夕刊フジ詳しく見る
2017/11/14
【マンション業界の秘密】買うなら新築駅離れより駅近中古物件 資産価値は立地が最重要、販売手法にだまされてはダメ
れたB駅徒歩11分の新築Bマンションのどちらかで迷っています」なぜ迷っているかというと、「価格が同じくらいだから」というケースが多い。A駅は誰でも知っている急行停車駅。B駅は沿線住民くらいしか知らないマイナーな普通停車駅。この場合、私のように資産価値で判断する立場からすると、文句なくA物件になる。理2017/11/14夕刊フジ詳しく見る
2017/07/31
「定点観測」がカギ、中古物件の賢い買い方 親しい業者に聞けば成約価格も掴める
に売買される戸数は、新築よりも中古の方が多くなっているのが現状だ。これはある意味当たり前の現象。欧米では住宅取引の主流は中古で、新築は少数派だ。日本もやっと新築信仰から抜け出し、欧米の常識に近づいたのかもしれない。中古マンションというのは、ほとんどの売り手が個人である。買い手もまた個人。個人間の取引2017/07/31夕刊フジ詳しく見る
2017/05/29
ぬか喜びに注意!自宅マンション値上がり→買い替えの落とし穴 今後の相場観は右肩下がり
都心とその周縁ではマンションが値上がりしている。3年から8年くらい前に新築物件を購入した場合、今の相場観だと値上がりしているケースが多い。気持ちはよく分かる。新築時に5000万円だったものが、今売れば6000万円だと知ると1000万円ほど儲けた気分になる。しかし、それはあくまでも気分であって、本当に2017/05/29夕刊フジ詳しく見る
2017/03/27
マンション市場「中古が主流」時代は目前 開発コスト高騰で売れない「新築」
のマンション市場では新築よりも中古が主流となる。すでに統計上も中古マンションの流通量が新築を上回っている。そもそも、日本は欧米の先進国と比べると、明らかに新築への偏重があった。日本人は何でも新しいモノが好きだが、欧米では古いことに価値を見いだす傾向が強い。住宅においても、鉄筋コンクリート造のマンショ2017/03/27夕刊フジ詳しく見る
2017/02/14
物件選びとマンション購入テクニック 狙いは築10年超、仲介業者を味方に
って、一様ではないからだ。だから、「賢いマンションの選び方」というノウハウは、あるようでない。ここでは、私が常日頃考える「自分だったらこうする」というやり方を紹介してみたい。まず、新築は避ける。理由の第一は価格が高い。そして、新築は「ババ抜き」みたいなものでもある。2年ほど前に、杭が支持基盤に達して2017/02/14夕刊フジ詳しく見る
2017/01/15
【マエケン夫人の告白 最終回】サンタモニカの新築の家 いきなり修理100か所!
さんによる前田家メジャー1年目秘話もいよいよ最終回。カリフォルニア州サンタモニカに新築の家を購入したにもかかわらず、いきなり修理が必要だったという日本では考えられない話です。「たとえば、2階のマスターベッドルームのフロアが歩くとコンコン音がしたりとか、ドアがうまくアジャストしていないから鍵が閉まらな2017/01/15東京スポーツ詳しく見る
2017/01/14
売りづらい中古住宅は“演出のプロ”に依頼 ブームの「ホームステージング」って?
ント(2)中古住宅は新築と比べて汚れが目立つ上、生活感があり、売りづらい。そう考えていないだろうか。そこで、新築のモデルルームさながらに中古住宅をきれいにみせる「ホームステージング」がブームを呼んでいる。2年間、売れずに空室だった75m2のマンション。台形型のリビングダイニングの使いづらさが目立って2017/01/14夕刊フジ詳しく見る
2017/01/04
新築マンションは“ババ抜き”と同じ 買うなら中古が絶対安心なワケ
日本人は新築が大好きである。全国で800万戸以上も空き家があるというのに、毎年100万戸前後の新築住宅を造っている。これは人口が約2・5倍のアメリカと同じ水準。ヨーロッパの場合はさらに新築住宅の比率が低くなる。日本人は際立って新築好きなのである。合理的に考えると新築がいいとはかぎらない。特にマンショ2017/01/04夕刊フジ詳しく見る