仲介業者
2018/11/16
【住まいの処方銭】「違法民泊」は本当に減ったのか? 各自治体は目を光らせるが…
。観光庁は去る10月10日、新法施行日時点で仲介業者が扱う物件について、適法かを調べた。それによると、約20%の物件で違法の疑いがある結果に。物件の届出番号がウソだったり、番号が一致しても住所が異なっていたりしたなどだった。調査は9月末時点にも行われており、年内に結果が公表される。各自治体は民泊適正2018/11/16夕刊フジ詳しく見る
2018/05/28
【マンション業界の秘密】「売り」で失敗しない仲介業者の見分け方 「囲い込み」は売り手の大きな損失
最近、マンションの売却についての相談が多くなった。価格が上昇しているので、「今が売り時」と考える方が多くなったのだと思う。実際、売るべきマンションがあるのなら今のうちに売ってしまうべきだ。この先、東京や大阪の都心以外ではマンション価格が上がる材料がほとんど見いだせない。■「買う」より難しいただ、売る2018/05/28夕刊フジ詳しく見る
2018/01/15
【マンション業界の秘密】2018年は「市場データ」開放元年か ネットに評価額提示、中古取引が身近に
ョン市場においては、仲介業者と一般消費者(以下、エンド)の間に存在する「情報の非対称性」が大きいと言われてきた。簡単に言うと、仲介業者はレインズ(不動産流通標準情報システム)のデータを見られるが、エンドはそれができない。レインズには、現在売り出し中のほとんどの物件が登録されているので、市場の実情が把2018/01/15夕刊フジ詳しく見る
2017/11/20
【マンション業界の秘密】「買いたい人がいます」チラシはウソ 消費者だまして手数料得る仲介業者の悪弊
そういうチラシには具体的なマンション名まで書かれている場合がほとんど。自宅を売却しようか、と考えている人ならついつい連絡をしてみたくなる。しかし、実際にその物件を買いたい人はいるのだろうか。ほとんどの場合、それはウソである。そのチラシを投げ込んだ不動産の仲介業者は、単純に専任媒介による売却の仲介契約2017/11/20夕刊フジ詳しく見る
2017/07/31
「定点観測」がカギ、中古物件の賢い買い方 親しい業者に聞けば成約価格も掴める
。これはある意味当たり前の現象。欧米では住宅取引の主流は中古で、新築は少数派だ。日本もやっと新築信仰から抜け出し、欧米の常識に近づいたのかもしれない。中古マンションというのは、ほとんどの売り手が個人である。買い手もまた個人。個人間の取引なのである。その媒介をするのが仲介業者。いわゆる不動産屋だ。それ2017/07/31夕刊フジ詳しく見る
2017/06/19
知らなきゃ損するマンション仲介業者が使う騙しの手口 売主焦らせ安値で再販業者に
る。住宅を2軒や3軒も保有する資力のある人は少ないから、新しい住まいを買うとそれまで住んでいた家を売ることになる。実は、中古マンションを市場価格で買うことはたやすいが、相場通りに売ることは難しい。普通に売ろうとしても仲介業者にうまくだまされてしまうことが多いのだ。例えば、相場通りなら4800万円で売2017/06/19夕刊フジ詳しく見る
2017/02/28
仲介業者は人で選ぶ 侮れない「街の不動産屋」、深い経験値と地元ならではの情報力
よく聞かれる質問に「仲介業者はどこがいいですか」というのがある。財閥系などの大手を選ぶべきか、ソニー不動産のようなネット系で試してみるべきか、それとも…。私の答えはいつも「仲介業者さんは看板ではなく人で選んでください」となっている。買うにしろ売るにしろ、不動産の取引は個人の能力に負うところが大きい。2017/02/28夕刊フジ詳しく見る
2017/02/14
物件選びとマンション購入テクニック 狙いは築10年超、仲介業者を味方に
【マンション業界の秘密】日頃からマンション購入のご相談を承ることが多い。ただ、これには正解というものはない。なぜなら、人にはそれぞれの条件があって、一様ではないからだ。だから、「賢いマンションの選び方」というノウハウは、あるようでない。ここでは、私が常日頃考える「自分だったらこうする」というやり方を2017/02/14夕刊フジ詳しく見る
2016/08/27
「レインズ」を一般開放せよ まかり通る仲介業者の「囲い込み」 マンション業界の秘密
、それが当たり前。日本もようやくそこまで追いついてきたということだ。追いついていないのは、中古市場のマーケット環境である。よく言われるのは「囲い込み」の問題。中古住宅の売却依頼を受けた仲介業者が、売りと買いの両方から手数料を得ることを目的に物件情報を外に出さない行為である。これによって、売り手は広く2016/08/27夕刊フジ詳しく見る