住宅
2019/05/14
【住まいの処方銭】空き家を「定額制宿泊施設」として貸し出す新サービス 登録された全国各地の住宅が泊まり放題に
に暮らす人がいれば、住宅の寿命を延ばせるうえ、地域活性化にもつながる。とはいえ、自分で賃貸したり、民泊したりするのは非常に負担がかかる。「アドレス」(東京都千代田区)は今年4月、空き家や別荘などを国内や海外の会員に毎月定額制で貸し出すサービスを開始した。これまでの賃貸や移住と異なるのは、利用者が月会2019/05/14夕刊フジ詳しく見る
2019/04/12
足立区の人骨屋敷騒動収束もどこに消えた? 500人分の骨
東京都足立区の住宅で人骨約500人分が見つかった事件で、警視庁西新井署は11日までに、住宅敷地に人骨を放置したとして廃棄物処理法違反の疑いで、骨格標本製作会社の社長を書類送検した。社長は「いずれは片付けるつもりだった」と話している。約500人分とは尋常な数ではないが、現場はすでに片付けられていた。近2019/04/12東京スポーツ詳しく見る
2019/02/16
【人生100年時代のリバースモーゲージ活用法】住宅ローン借り換え、老人ホームの入居一時金などに 「どんな選択肢」があるか銀行に相談を
後を迎える世代は、老後は自分たちで何とかして子供に経済的な負担をかけない代わりに、自分たちが築いてきた資産は自分たちのために使うという考え方の人が多くなっている。老後は子供に面倒を見てもらう代わりに、子供のために資産を残すという時代ではなくなってきたのだ。リバースモーゲージは築いた資産である住宅を手2019/02/16夕刊フジ詳しく見る
2019/02/14
【人生100年時代のリバースモーゲージ活用法】兄弟の“争族”回避など相続の問題解決も 1人暮らしなら老後の医療費や介護費用としても
した老後の生活資金や住宅のリフォーム資金、高齢者住宅への入居一時金などの借り入れだ。だが、融資金の使途が自由な銀行の「リバースモーゲージ」なら、もっと多くの活用方法がある。たとえば、相続対策だ。主な資産が自宅しかないという親が亡くなった場合、相続税の心配はそれほど必要なくても、兄弟が何人かいる場合、2019/02/14夕刊フジ詳しく見る
2018/11/12
【マンション業界の秘密】「KYB」ダンパー偽装 不動産業界“大揺れ”続く
ンパーが使われている住宅は253件と発表された。住宅というのは、いうまでもなくマンションだ。さらに、制振ダンパーが使われる免震や制震構造を採用しているのは、ほとんどがタワーマンション(タワマン)ということになる。KYBはすべてを交換するとしている。ただ、生産能力には限界があるので、交換作業が完了する2018/11/12夕刊フジ詳しく見る
2018/10/17
JR九州の子会社も…「住宅ローン」偽造は日常茶飯なのか
借りる側の「住宅ローン」偽造が発覚した――。JR九州は10日、子会社のJR九州住宅(福岡市)の従業員が顧客の住宅ローン申請書類を偽造し、住宅購入の必要額より700万円水増しされた過大な融資を金融機関に行わせた疑いがあると発表した。JR九州は弁護士らで構成する第三者委員会を同日設置。今後、詳しい経緯や2018/10/17日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/09/26
専門家に聞いた…「液状化」しない土地選び5カ条 ハザードマップ以外に自分でチェックする方法も
地震では、札幌市内の住宅地で液状化の被害が生じた。全国の自治体で液状化のハザードマップを作成しているのは約2割。いまの自宅の土地や、これから住もうとする土地が液状化する危険性をチェックする方法はないのか。専門家に聞いた。液状化は、地震の揺れで地下水と地中の砂利がまざり、液状になって地表に噴出する現象2018/09/26夕刊フジ詳しく見る
2018/08/06
吉田羊、豪雨被災地ボランティア「人手が足りない」
けた広島市安佐北区で住宅の土砂撤去などのボランティア活動に参加したことを報告し、現状を伝えた。吉田は6日更新のインスタグラムで「先日、広島へボランティアへ行って来ました」と報告。作業服姿で住宅の床下に流れ込んだ土砂を撤去する写真をアップし、「この日、このお宅担当のボランティアは約20人。かき出し、撤2018/08/06日刊スポーツ詳しく見る
2018/04/09
【マンション業界の秘密】生活保護者むしろ歓迎? 「高齢者は住宅が借りられない」というウソ
例えば「高齢になると住宅を借りられないから、早めに自宅を購入した方がいい」というのがある。この都市伝説を恐れて、独身の中高年がマンションの購入に走る。確かにマンションやアパートのオーナーからすると、孤独死の危険がある65歳以上の高齢者に住宅を貸すことはためらわれる。「事故物件」になる可能性が高いから2018/04/09夕刊フジ詳しく見る
2018/03/13
床下からホルマリン漬け遺体 隠されていた“昭和の倫理観”
京都文京区白山にある住宅の床下から、瓶の中で液体に漬けられた赤ちゃんの遺体7体が見つかったことが12日、分かった。現場は以前、産婦人科医が住んでいたが、約3年前から空き家だった。事件性はないとみられる。液体はホルマリンとみられ、警視庁が鑑定を進める。この住宅を最近になって購入した30代の女性が、シロ2018/03/13東京スポーツ詳しく見る
2018/02/24
【住まいの処方銭】「建物調査」売り主、買い主双方にメリット 日頃からメンテナンスには気を配ろう
)今年4月から、中古住宅を売買する際に不動産会社から「建物の状況調査をするかどうか」の確認をされるようになる。これは、建物に不具合がないかを専門の建築士が調査するもの。調査費用は、売り主、買い主、そして不動産会社のいずれが負担してもよい。買う側からみると、「調査を受けた住宅なら安心だから買いたい」と2018/02/24夕刊フジ詳しく見る
2017/05/22
「持ち家」こだわる日本の不思議 一生「賃貸暮らし」という選択肢のメリット、デメリット
に付け込んでいるのが住宅産業だ。マンションデベロッパーやハウスメーカーといった業種だが、そもそも住む場所は自分のものでなければいけないのだろうか。自分のものでなくても、住む場所が確保されていれば、所有しているのも借りているのも状況としては同じである。日本には借地借家法というのがあって、住宅の賃貸借の2017/05/22夕刊フジ詳しく見る
2017/05/16
「神奈川一つぶれそうな会社」からの変化 タツミプランニング・米山茂社長 RIZAPグループ入りで住まいの変革をコミット
なとみらいの本社入り口で出迎えてくれた。神奈川県を中心に展開する注文住宅メーカーは、「結果にコミットする」でおなじみのRIZAP(ライザップ)グループに入り、全国展開を含むさらなる成長を目指す。(中田達也)--住宅新築事業では「魔法びんハウス」が売りですね「高気密・高断熱の住宅という特徴をどのようにグループ タツミプランニング トップ直撃 ライザップ 中田達也 住宅 住宅新築事業 全国展開 本社入り口 横山剣 決めゼリフ 注文住宅メーカー 米山茂社長 魔法びんハウス RIZAP RIZAPグループ入り2017/05/16夕刊フジ詳しく見る
2017/03/27
マンション市場「中古が主流」時代は目前 開発コスト高騰で売れない「新築」
もそも、日本は欧米の先進国と比べると、明らかに新築への偏重があった。日本人は何でも新しいモノが好きだが、欧米では古いことに価値を見いだす傾向が強い。住宅においても、鉄筋コンクリート造のマンションが登場する以前は、木造の戸建てが当たり前だった。木造住宅は築25年で不動産的な価値はゼロとカウントされる。2017/03/27夕刊フジ詳しく見る
2017/03/11
難しい離婚時の「分与」 住宅を分けるのは簡単ではない
もし、そうなったら、どう住まいを分けるのだろう。ヒューマンネットワーク中村総合法律事務所(東京・港区)の好川久治弁護士が話す。「実際はケース・バイ・ケースで例外もあるが」と前置きした上で「例えば、結婚後に購入した住宅で、別居時点のローン残高が2000万円残っていた場合。これが3000万円で売れたとす2017/03/11夕刊フジ詳しく見る
2017/01/26
建物売却、引き渡し後に起きるトラブル「雨漏り」が最多 補修に備え保険を
が多額になったらどうしたらよいのか。そこで、「既存住宅売買かし保険」を利用してはどうだろう。「宅建業者が住宅を販売するタイプ」と、「個人間で売買するタイプ」の2つがあり、今回は後者を紹介する。同保険は、専門の検査機関が建物調査(インスペクション)を行って、買い主に対して保証を行うものだ。同保険制度に2017/01/26夕刊フジ詳しく見る
2016/10/22
白骨遺体で発見 新橋20億円資産家女性と不可解な土地売買
ッカーサー道路西側の住宅敷地内で、一部白骨化した遺体で発見されたのは、この住宅に住む高橋礼子さん(60)とみられる。彼女は地元では有名な資産家だった。自宅がある新橋5丁目に約183平方メートルの土地を所有。自宅から歩いて約5分の新橋4丁目にも計約170平方メートルを持っていた。「新橋の平均公示価格で2016/10/22日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/09/19
馬術部の馬、脱走し住宅地を走る!名古屋市守山区
ら逃げ出した馬で、愛知県警守山署員らが集合住宅の敷地内で発見。約1時間後、馬術部の学生と共に捕獲した。けが人や住宅への被害は確認されていない。馬術部の関係者によると、馬は厩舎から北東約1キロ離れた集合住宅の玄関先で横たわっていた。同署からは警察官4人が出動。脱走から約2時間後、馬術部の学生が警察とと2016/09/19スポーツ報知詳しく見る
2016/09/17
実家の始末はこれからの大問題 郊外の住宅は人口減少でさらに価値低く
界の秘密】その昔、「住宅双六(すごろく)」というのがあった。東京にやってきた地方出身者が、最初に近郊の狭い中古マンションを買う。数年後に値上がりしたその物件を売って、やや広い新築マンションを購入。さらにそれを売却して郊外の庭付き一戸建てを購入して「上がり」。不動産の価格が右肩上がりで上昇していたころ2016/09/17夕刊フジ詳しく見る
2016/08/27
「レインズ」を一般開放せよ まかり通る仲介業者の「囲い込み」 マンション業界の秘密
つある。一度つくった住宅を50年以上使用することが基本であるアメリカやイギリスなどの先進国では、それが当たり前。日本もようやくそこまで追いついてきたということだ。追いついていないのは、中古市場のマーケット環境である。よく言われるのは「囲い込み」の問題。中古住宅の売却依頼を受けた仲介業者が、売りと買い2016/08/27夕刊フジ詳しく見る
2016/07/02
「持ち家優遇」政策の弊害 少子高齢化の原因は住宅政策にある マンション業界の秘密
だろう。第一に考えられるのは、経済的な問題。結婚するにしても、子供を育てるにしてもお金がかかる。そのお金を十分に稼げないという格差社会や貧困問題が浮かぶ。では、何にお金がかかるのか。住宅が挙げられる。都会に住む若い人々の多くが、家賃か住宅ローンを払っている。その割合は、収入の2割から3割くらいだろう2016/07/02夕刊フジ詳しく見る
2016/05/25
地震への備え(1) 安価で取り組みやすい室内シェルターが人気
らした熊本地震。木造住宅が倒壊した例も少なくない。わが家は大丈夫かと思った人も多いのではないか。今回の震災以降、住宅の耐震補強と耐震診断を推進する日本木造住宅耐震補強事業者協同組合(木耐協=東京都千代田区)への問い合わせが増えている。新規の耐震診断の申し込みはもちろんだが、以前、診断を受け、補強費用2016/05/25夕刊フジ詳しく見る
2016/05/08
ぶんぶんボウル豊茂の実家にクマ侵入「人生で一番多くのカメラに」
川県白山市福正寺町の住宅車庫にツキノワグマが侵入し、要請を受けた動物園職員らに捕獲される騒ぎがあった。同住宅は、吉本興業所属のお笑いコンビ、ぶんぶんボウルの豊茂(33)の実家。捕獲に立ち会った豊茂は近隣住民や家族にけが人が出なかったことに安堵の表情を見せつつ、自身のツイッターで「こんなことで人生で一2016/05/08サンケイスポーツ詳しく見る
2016/04/28
被災者冷ややか 安倍政権“復興予算バラまき”熊本でも画策
は「総力を結集し、復旧・復興に取り組みたい」と力説しているが、東日本大震災の時のように、我田引水の事業に官僚が流用したり、ゼネコンにバラまかれるのではないかと疑っているのだ。河野防災相は26日、早速、仮設住宅約3000戸分の建設が可能になったことを国会で説明した。全半壊した3200棟分の住宅をカバー2016/04/28日刊ゲンダイ詳しく見る