不動産業界
2019/05/03
【マンション業界の秘密】不動産業界に現れた2つの「マイナス」 経験値のない五里霧中の世界へ…
最近、不動産取引でマイナスの提案をする業者を見かけるようになった。「あなたがご所有の不動産をマイナス××万円で買わせていただきます」どういうことかお分かりだろうか。簡単に言えば「××万円払ってくれれば、所有権をこちらに移転して差し上げますよ」ということ。言ってみれば、「ご所有の不動産を粗大ゴミとして2019/05/03夕刊フジ詳しく見る
2019/02/26
【マンション業界の秘密】レオパレス問題「とうとうバレたか」の声 不動産投資ブーム終焉へ!?
れてきたことなので、不動産業界の中では「とうとうバレたか」という受け止め方をされている。2018年にはスルガ銀行のずさんな融資が問題となって、金融庁から重い処分が下された。いわゆる「スルガショック」である。実は、この事件の後で個人投資家に対する不動産担保融資の審査が厳格化されだした。1棟モノのアパー2019/02/26夕刊フジ詳しく見る
2019/02/01
【マンション業界の秘密】「バブル」生成に限界…2019年は“崩壊元年”に!?
バブル崩壊を食い止めてきたからだ。傍から見ても中国のバブルは膨らみに膨らんでいる。例えば、不動産業界ではこんなことが言われている。「北京や上海の都心でマンションを1戸売れば、東京でビルが一棟買える」確かにその通りだろう。中国では築10年程度のマンションの1住戸が、一等地にあれば3億円くらいするそうだ2019/02/01夕刊フジ詳しく見る
2019/01/07
深キョンに新恋人 不動産業界で売上高200億円超の起業家 正月に双方親族にあいさつ
、分かった。お相手は不動産業界で史上最年少で株式上場し、時代の寵児(ちょうじ)といわれたシーラホールディングス会長、杉本宏之氏(41)。現在交際2カ月で、2年前から交際していたKAT―TUN亀梨和也(32)とは破局している。正月には双方の親族へあいさつに訪れ、将来を見据えた交際であることを伝えている2019/01/07スポーツニッポン詳しく見る
2018/11/12
【マンション業界の秘密】「KYB」ダンパー偽装 不動産業界“大揺れ”続く
マンション業界が揺れている。KYBによるダンパーのデータ改竄(かいざん)問題である。改竄されたダンパーが使われている住宅は253件と発表された。住宅というのは、いうまでもなくマンションだ。さらに、制振ダンパーが使われる免震や制震構造を採用しているのは、ほとんどがタワーマンション(タワマン)ということ2018/11/12夕刊フジ詳しく見る
2018/11/06
【マンション業界の秘密】10人中9人が悪徳!? 不動産業界の実態
らしい。何といっても不動産業界の出身である人物を、大統領に当選させてしまうくらいだから。日本ではちょっと考えられないことではないか。この国では「あの人は不動産屋だから」という言い方には、幾分さげすみの成分が含まれている。「どうせ素人を言いくるめて金を稼いで…」という意味合いが混じるのだ。先日、在京の2018/11/06夕刊フジ詳しく見る
2018/08/28
【マンション業界の秘密】就職先の観点から見た不動産業界 パワハラ、無休のブラック企業は淘汰される
不動産業界は就職先の観点から見ると、あまり人気がない。各種の就職先人気企業ランキングで、業界トップクラスの三井不動産や三菱地所がかろうじて上位30位内に入っているかどうか、というところ。上位10位以内に入っていることなど記憶にない。さらに言えば、不動産業界の中でもマンションデベロッパーのイメージは「2018/08/28夕刊フジ詳しく見る
2017/12/14
長沢まさみ11年ぶりフジ月9ドラマ主演、詐欺師役
分かった。男女3人の詐欺師が、金融業界、不動産業界、美術界、芸能界など毎回舞台を変え、奇想天外な計画で欲望にまみれた人間から大金をだましとる物語。長沢の同局の看板ドラマ枠「月9(ゲツク)」主演は、07年「プロポーズ大作戦」以来11年ぶり。連続ドラマ主演は12年同局系「高校入試」以来5年半ぶりとなる。ぶり ぶりフジ月 コンフィデンスマンJP ドラマ主演 フジテレビ系連続ドラマ 不動産業界 主演 半ぶり 同局 同局系 看板ドラマ枠 美術界 芸能界 詐欺師 詐欺師役長沢まさみ 連続ドラマ主演 金融業界 長沢 長沢まさみ 高校入試2017/12/14日刊スポーツ詳しく見る
2017/03/06
不動産屋はよくウソをつく 他業界に比べて小さいウソへの罪悪感
秘密】どういうわけか不動産業界はウソをつくことへの罪悪感が、他の社会に比べて小さいように思える。業者同士の取引の場合は「だまされた方が悪い」というのが常識化している。彼ら同士で勝手にやっているのならいい。しかし、一般消費者をだますのはよくない。例えば、モデルルームで販売担当者が「このマンションは絶対2017/03/06夕刊フジ詳しく見る
2017/02/15
インテリックス・山本卓也社長、“家”値観再生 「築30年の物件でも自分たちの好みに変えられるならクール」
年が踏み入れたのは、不動産業界だった。中古マンションを取得、大規模な内装工事で再生させて販売する「リノベーション」や、不動産を小口化して投資商品とする「アセットシェアリング」を手掛ける背景には、バブルとその崩壊を乗り越え、消費者の価値観の変化をとらえた経営哲学があった。(中田達也)--アセットシェア2017/02/15夕刊フジ詳しく見る
2017/01/16
「不動産王」米大統領の政策を読む 「不動産開発の規制」を緩和へ
は何度か破産の危機に見舞われている。その度に不死鳥のごとくよみがえり、今は巨万の富を築いている。不動産業界の出身者であることは、彼の政策にどのような影響を与えるのだろうか。米国と日本では、不動産業者の社会的なポジションが多少異なる、と言われている。日本での不動産業者は、多分にうさん臭い連中とみなされ2017/01/16夕刊フジ詳しく見る
2016/09/27
マイホームが欲しい会社員に朗報! 家賃5年分で実現できる時代がきた
安で再販する事業が、不動産業界の話題となった。千葉県内のある物件は、エレベーターのない築48年の5階建て。間取りは3DKで約55平方メートル、販売価格は1戸あたり170万~380万円。これはたぶん、1階が380万円、5階が170万円でエレベーターがない分、差がついている。1階分が約50万円ということ2016/09/27夕刊フジ詳しく見る
2016/08/25
不動産業界いびつなヒエラルキー 下部ほど「売れればいい」とブラック化
を見るのはまれだ。入っていたとしても、三菱地所か三井不動産。それ以外の会社はほとんど見かけない。ましてやマンションの開発分譲を専業とする企業が、かつて30位以内に入っていたことがあっただろうか。不動産業界には、業種や部門別の目に見えないヒエラルキーがある。最上位は都市開発。東京なら丸の内や大手町、日2016/08/25夕刊フジ詳しく見る