値上がり傾向
2018/02/19
【マンション業界の秘密】拡大する新築・中古マンションの価格差 販売不調で完成在庫の山、郊外では10年で価値半減
マンションは、2018年も値上がり傾向を続けそうだ。この動きは大阪市の一部でも顕著になってきている。4月以降は最高益更新の決算発表が続くので、景気全般には好況感が続くと予想できる。そういう流れの中では、都心やその周縁の土地の価格は下がらないだろう。その結果、新築マンションはより高い価格で売り出される2018/02/19夕刊フジ詳しく見る
2017/08/07
市場価格は「幻想」、2025年までに不動産大暴落は必ず起こる
」と聞かれる。答えは「はい。2025年までのどこかで暴落はあるでしょう」というもの。同年までに暴落が起こる可能性をさまざまな角度から検証したのが拙著である。いま日本の都市部では不動産価格がおおむね値上がり傾向にある。特に私が「局地バブル」と言ってきた東京の都心部や城南、湾岸エリアと川崎市の一部、京都2017/08/07夕刊フジ詳しく見る