不動産価格
2018/10/05
【お金は知っている】米中貿易戦争が都心マンション熱に冷水!? 見逃せないチャイナマネーの動向
設ラッシュだ。都心の不動産価格はこのまま値上がりを続けるだろうか。不動産業界関係者に聞いてみると、マンション価格は天井を打っているという。今後も相場が上がるか下がるかは見通し難で、業者間で「いくら何でも売値が高すぎるんじゃないか」との評判が立った某超高層マンションにどこまで買いが入るかを、今後の相場2018/10/05夕刊フジ詳しく見る
2017/10/17
【マンション業界の秘密】不思議!?高騰マンション買う人々 実需伴わないバブル市場、外国人の換金売りで暴落も
最近、不動産価格の「暴落」がメディアで話題になることが多い。「暴落」というワードに違和感がないのは、その前に「高騰」と呼べる現象があったからだ。2013年以降、東京都心や城南、湾岸エリア、川崎市、京都市の一部では「局地バブル」と呼ぶにふさわしい不動産価格の高騰が起こった。新築マンションの分譲価格で見2017/10/17夕刊フジ詳しく見る
2017/08/07
市場価格は「幻想」、2025年までに不動産大暴落は必ず起こる
」と聞かれる。答えは「はい。2025年までのどこかで暴落はあるでしょう」というもの。同年までに暴落が起こる可能性をさまざまな角度から検証したのが拙著である。いま日本の都市部では不動産価格がおおむね値上がり傾向にある。特に私が「局地バブル」と言ってきた東京の都心部や城南、湾岸エリアと川崎市の一部、京都2017/08/07夕刊フジ詳しく見る
2016/10/13
不動産バブルはなぜ起こる? 行き場を失ったマネーを「歓迎」する業界体質
買いたい人が多ければ不動産価格は上がる。売りたい人が多ければ下がる。売り手と買い手の「綱引き」で取引価格が決まるはずだ。ところが、世の中の金融システムが進化するにしたがって、不動産取引にもう1つの要素が深く関係するようになった。それは、他ならぬ「マネー」である。不動産には限りがある。ところが、管理通2016/10/13夕刊フジ詳しく見る
2016/07/15
為替相場が不動産価格に影響する時代 1ドル80円台になるとどう動く?
たくさん日本の不動産を買い、また日本人も海外の不動産に積極的な投資を行っている。当たり前だが、その両方に為替レートが影響する。円高や円安は日本の不動産価格を左右する原因になるのだ。アベノミクスが始まった時に、1ドルは80円前後だった。それが一時期は120円台まで円安が進んだ。外国人にとってみれば、日2016/07/15夕刊フジ詳しく見る