元局アナ青池奈津子
2019/02/17
“スパイダーマン”のヒーローは感電事故から奇跡の生還を遂げた父
【元局アナ青池奈津子のメジャー通信=ジョシュ・レディック外野手(アストロズ)】ジョシュ・レディックといえば、スパイダーマン。アスレチックス時代の2012年、フェンス際への打球をジャンプして好捕した際にスパイダーマンのアンダーシャツを着ていたことから「スパイダーマンキャッチ」と言われた。「子供のころか2019/02/17東京スポーツ詳しく見る
2019/01/19
昨季大谷同僚から楽天入り・カリブ出身男の運命変えた出会い
【元局アナ青池奈津子「メジャー通信」=エンゼルス・ジャバリ・ブラッシュ選手】あの日、あの時、あの場所で、あの人に会わなかったら今の自分は…という出来事が、誰しも人生に一度はあるのではないだろうか?昨季は大谷のいるエンゼルスでプレーし、昨年12月に楽天への入団が決まったジャバリ・ブラッシュも、そんな経2019/01/19東京スポーツ詳しく見る
2018/12/15
ワイン評論家ロバート・パーカーが94点つけた! 僕が造ったワインの秘密
【元局アナ青池奈津子の「メジャーオフ通信=クリス・アイアネッタ捕手(ロッキーズ)】世界で最も影響力のあるワイン評論家の一人、「ワイン・アドヴォケイト誌」創刊者のロバート・パーカーが「この生産者が誰かは知らないが、何とも素晴らしいナパのカベルネソービニオンを届けてくれた。健康的な深いルビーパープルの色2018/12/15東京スポーツ詳しく見る
2018/11/18
チームメートが選んだ大谷18年名場面
【元局アナ青池奈津子「メジャーオフ通信」特別編・下】エンゼルスの大谷翔平投手(24)は投げては101・1マイル(約162・7キロ)をマーク。打っても130メートルを超える特大弾をエンゼル・スタジアムのスタンドに何発も叩き込んだ。快足でチームに勝利をもたらしたこともある。躍動した全てが名場面と言えるだ2018/11/18東京スポーツ詳しく見る試合中の衝突事故で負傷 早期復帰を選んで脾臓を失った男
【元局アナ青池奈津子「メジャー オフ通信」=デービッド・ドール外野手(ロッキーズ)】ロッキーズのデービッド・ドールには脾臓がない。正確に言うと“もう”ない。2015年5月、ダブルAの試合中に飛んできたフライに駆け出した選手は3人。遊撃のトレバー・ストーリー、二塁手のユアン・シリアコ、そして中堅のデー2018/11/18東京スポーツ詳しく見る
2018/11/17
エンゼルス同僚左腕スカッグス「大谷は革命者だ」
【元局アナ青池奈津子「メジャーオフ通信」特別編・中】エンゼルスの大谷翔平投手(24)は1919年のベーブ・ルース以来となる本格的な二刀流で全米のファンから圧倒的な声援を受けた。チームメートはどう感じていたのか。先発左腕タイラー・スカッグス(27)が二刀流への驚きとクラブハウスでの素顔を明かす。――大2018/11/17東京スポーツ詳しく見る
2018/08/25
昨シーズン中に父の脳腫瘍が発覚 日帰りでも故郷フロリダに向かう日々
元局アナ青池奈津子「メジャー通信」【ニック・カステラノス内野手(タイガース)】脳腫瘍が見つかった父は迷惑をかけまいと、なかなか息子に言わず、その息子も不安を誰にも言わずに耐えながら、野球をしていた。ニック・カステラノス。野球帽をかぶると濃いひげがさらに際立ち、なぜか濃いけど爽やかで、渋いのに清潔感が2018/08/25東京スポーツ詳しく見る
2018/07/28
野球、アメフットと”三刀流” 合唱隊での忘れられない時間
元局アナ青池奈津子「メジャー通信」クラブハウスに行くと、大音量のサルサやレゲトン音楽に合わせてノリノリで踊っているラテン系の選手に出くわすことがある。何なら「君もジョインして」と言わんばかりなので、歌って踊れるラテン系の選手がいてもまったく驚かない。でも、183センチ、100キロを超える白人に、元ア2018/07/28東京スポーツ詳しく見る
2017/01/15
【マエケン夫人の告白 最終回】サンタモニカの新築の家 いきなり修理100か所!
【元局アナ青池奈津子のメジャーオフ通信・特別編:マエケン夫人・早穂さんが明かす「前田家裏日記」(最終回)】ドジャース前田健太投手(28)の奥様・早穂さんによる前田家メジャー1年目秘話もいよいよ最終回。カリフォルニア州サンタモニカに新築の家を購入したにもかかわらず、いきなり修理が必要だったという日本で2017/01/15東京スポーツ詳しく見る
2017/01/12
【マエケン夫人の告白2】笑顔のアリゾナキャンプ実は…契約直後からピリピリ
【元局アナ青池奈津子のメジャーオフ通信・特別編:マエケン夫人・早穂さんが明かす「前田家裏日記」(2)】「家族みんなで突き落とされてしまった」ドジャース前田健太投手(28)の奥様・早穂さんはこう振り返る。2016年1月7日(日本時間8日)にドジャースの本拠地ドジャー・スタジアムで行われた入団会見で英語2017/01/12東京スポーツ詳しく見る
2017/01/11
【マエケン夫人の告白1】2月キャンプでいきなり洗礼
【元局アナ青池奈津子のメジャーオフ通信・特別編:マエケン夫人・早穂さんが明かす「前田家裏日記」(1)】昨年、広島からポスティングシステムでドジャースに移籍した前田健太投手(28)は日本人新人投手最多タイとなる16勝(11敗)を挙げ、チームのナ・リーグ西地区4連覇に貢献した。その右腕の活躍は奥様・早穂2017/01/11東京スポーツ詳しく見る
2016/09/04
ヤンキースの返球170キロ男アーロン・ヒックス
【元局アナ青池奈津子のメジャー通信】「空いている時間があれば、ゴルフばかりしているよ」ヤンキースのアーロン・ヒックスがそう言った時、正直「またか」と思った。様々な規制のあるメジャーリーガーたちにとって、ケガの心配が少なく、オフの時間を有意義に過ごせるとあって、ゴルフをする選手は少なくない。だから彼が2016/09/04東京スポーツ詳しく見る