下落
2019/05/15
株価7日連続下落を放置 日銀「ETF買い」に消極的の不気味
株価の下落が止まらない。14日の日経平均株価は、前日比124円安の2万1067円と、約1カ月半ぶりの安値となった。これで7営業日連続の下落である。連続下落期間が7日に達したのは2016年3月以来、約3年1カ月ぶりのことだ。下げ幅は1200円を超えている。異次元金融緩和を米が“強制終了”企業と日銀を円2019/05/15日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/12/28
専門家が警告 “株価逆流”で日経平均1万円割れの新元号元年に
び2万円を回復したが、持ち直しの気配は感じられない。日経平均の下落は米国株安のとばっちりなんて軽い話じゃない。世界同時株安だったブラッククリスマス(25日)に日経平均の下落率は5%で、米国ダウの2.9%より大きかった。日本株安の方が深刻なのだ。来年の「新元号元年」は、アベノミクスのツケが回り、日本経2018/12/28日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/12/01
CM収入は各局下落…“オワコン”テレビに企業が出稿する理由
%あたりのCM収入が下落に転じたターニングポイントの一年でした」こう話すのは、長年、在京キー局各社の決算書を基に分析を続けている、電通総研フェローでメディア論ブログ「あやぶろ」編集長の氏家夏彦氏だ。各局のCM収入は、企業(広告主)が特定の番組のスポンサーになって流す「タイムCM」と、時間帯を指定し番あやぶろ コストカット タイムCM メディア論ブログ 下落 企業 制作費 各局 各局下落 在京キー局各社 広告主 氏家夏彦 民放TV局 決算データ 決算書 番組 編集長 視聴率 電通総研フェロー CM収入2018/12/01日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/10/17
安倍首相、10%への引き上げ方針表明も… それでも消費増税しない「3つの理由」
安と他国の市場に比べても大きく下落。市場関係者の懸念が鮮明に反映された。市場では「それでも増税は回避される」との見方が残っている。15日の日経平均の下落率は約1・9%。世界同時株安の震源地である中国・上海総合指数の下落率約1・5%を超えたことでも分かるように、増税は安倍政権にとって深刻な事態を招きか2018/10/17夕刊フジ詳しく見る
2018/08/17
FX投資は大損続出…暴落トルコ・リラは儲けるチャンスか
手掛ける日本の個人投資家のなかでは人気の通貨だった。とくにリラの下落が目立ちはじめた5月以降、取引が活発になり、「リラ・円」の取引金額は6月時点で1兆4000億円にまで膨らんでいた。もともと、FX取引をやる個人投資家は「逆張り」することが多い。下落局面でも「もう底値だ」と判断し、勝負に出たようだ。だ2018/08/17日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/12/26
ビットコイン大暴落の裏 リーマン超の下落率、市場筋「個人あおった機関投資家が売り浴びせ」
浴びせなどの観測も出ている。米国では17日に1ビットコインの価格が2万ドル近辺まで上昇していたが、22日だけで約29%下落。リーマン・ショック時の日経平均株価の下落率が約11%だけに衝撃の大きさが分かる。一時1万2000ドルを割り込むなど最高値から約4割の暴落となり、24日も1万3000ドル台と低調2017/12/26夕刊フジ詳しく見る
2017/03/21
マネーゲーム化で大人気 東芝株の「買い時」と「売り時」
はや二の次、三の次です。連日のようにニュースが飛び出すので、株価の値動きが激しい。完全にマネーゲーム化しています」(市場関係者)昨年12月上旬に450円前後だった株価は、1月に200円台まで下落。その後は、流れるニュースによって上がったり下がったりの繰り返しだ。「決算発表の再延期」で190円台に下落2017/03/21日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/01/07
新工場に激怒 トランプ「トヨタ叩き」で関連株軒並み下落
言っている。ダメだ」とツイッターで批判。「トヨタは米国に工場を建設するか、国境で巨額の税を支払え」と求めた。ツイッターで日本企業を批判したのは、昨年11月の大統領選勝利後初めて。脅しとも受け取れる発言は波紋を広げ、6日の東京株式市場でトヨタは一時、3%超も下落。終値は前日比119円安の6930円で引2017/01/07日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/11/18
トランプ氏警戒で人民元急落 資金流出で習政権に焦り
選を受けて、人民元の下落が一段と進んでいる。習近平政権が人民元安を容認している側面もあるが、中国からの資金流出を誘発するリスクも高い。16日の上海外国為替市場の人民元相場は日本時間午後5時時点で、前日比0・25%安の1ドル=6・8700元をつけた。2008年12月以来、約7年11カ月ぶりの元安水準だ2016/11/18夕刊フジ詳しく見る
2016/11/10
水道橋博士、米大統領選めぐる株価下落で大損? 若林が暴露
統領選をめぐる株価の下落で、損失を被ったことを暴露された。番組では米大統領選でトランプ氏が勝利したことを受け、米国民の反応や日本への影響など今後について、専門家の意見を交えながら特集した。3月頃からトランプ氏の勝利を予測していことを共演者に「不思議」と言われたジャーナリスト、木村太郎氏(78)は「僕2016/11/10サンケイスポーツ詳しく見る
2016/10/09
止まらないポンド下落 FXで儲けるコツを投資家に聞いた
ポンドの下落が止まらない。連日、安値を更新し、4カ月前から20%も下落している。英国経済への懸念からポンドが売られているのだ。7日もアジア市場でポンドが対ドルで急落。一時1ポンド=1.18ドル台をつけ、約31年ぶりの安値を記録。わずか2分間で6%も下落する異常事態も発生し、市場は大パニックだった。「2016/10/09日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/07/15
下落続く人民元 中国不動産バブル崩壊と同時に暴落が起きる
中国の通貨、人民元の下落が続いている。7月5日時点では1年前に比べて対ドルで8・8%安くなっている。円に対してはさらに下落幅が大きく、20%安である。グラフは過去1年間の元の対ドル相場と中国の外貨準備高の推移である。元安トレンドは外貨準備の減少と密接に連動している。中国は中央銀行である中国人民銀行が2016/07/15夕刊フジ詳しく見る
2016/07/05
人民元が94年以来最大の下落 関係深い英国の混乱が影響…FRBも注視
中国の人民元下落が止まらない。今年4~6月期の下落率は、公定レートと市場レートが統合された1994年以来最大となった。国内経済の低迷に加え、英国の欧州連合(EU)離脱決定で輸出低迷の懸念も広がった。米連邦準備制度理事会(FRB)も人民元の動きに警戒を強める。人民元相場は対ドルで3月末時点から約3%下下落 下落率 人民元 人民元下落 人民元相場 低迷 公定レート 半ぶり 国内経済 安値水準 市場レート 新興国 最大 欧州連合 注視中国 米連邦準備制度理事会 英国 英国民投票 輸出低迷 離脱決定 離脱派 FRB2016/07/05夕刊フジ詳しく見る
2016/06/10
舛添氏痛恨!? 売却表明した湯河原別荘の地価が下落続き
荘近くの地価が、近年下落続きであることが分かった。国土交通省の調査では、舛添氏の別荘に近いエリアの地価公示は、平成20年に1平方メートルあたり10万円だったが、年々下落が続き、昨年は7万8000円まで降下している。近年、都市部を中心に地価が上昇傾向にあるとされるが、民間の調査データでは、湯河原町の地2016/06/10デイリースポーツ詳しく見る