消費税率
2019/05/27
【お金は知っている】GDP「輸入減マジック」はがれるとマイナス成長… “被害者”は将来担う若者!
幹部から今年10月の消費税率10%への引き上げを予定通り実施すべきだとの声が相次いだ」(日本経済新聞21日付朝刊)という。だとすれば、「政府・与党幹部」たちは、何という経済無知か。国家経済政策を担う者たちがこうでは、居並ぶ世界の主要国のうちで日本だけがどん尻の経済成長を続けるはずだ。野党も政府・与党2019/05/27夕刊フジ詳しく見る
2019/04/30
【お金は知っている】安倍首相は正々堂々「消費増税凍結宣言」せよ! 萩生田氏発言&衆院補選自民2敗で風向きに変化
秋の消費税率10%への引き上げを中止すべきだとする拙論は、増税容認が圧倒的多数を占める全国紙の中で孤立し、与党内でも同調する向きはごく一部に限られていたが、ここにきて風向きが変わり始めた。自民党の萩生田光一幹事長代行は18日のインターネットテレビ番組「真相深入り!虎ノ門ニュース」で、10月の消費税増2019/04/30夕刊フジ詳しく見る
2019/04/22
【お金は知っている】大増税の“ご託宣”をありがたがる人たち… 「OECD」勧告も日本の財政健全化は進まず?
たグリア事務総長は「消費税率の10%への引き上げは不可欠」と強調した。メディアは「財政健全化には消費税26%も」(15日付朝日新聞デジタル)など、途方もない超高率の増税を肯定するかのような能天気ぶりは相変わらずだ。本欄で何度も触れているように、消費税増税は何ひとつ日本経済にプラスをもたらさなかった。2019/04/22夕刊フジ詳しく見る
2019/04/19
「すわ、衆参ダブル選か」 永田町騒然の萩生田氏『消費増税延期論』 有本香氏「過剰反応に『政界の劣化』感じた」
外を激震させている。消費税率10%への引き上げ判断は、安倍晋三首相による衆院解散のタイミングや、自民党総裁4選をめぐる動向にも影響を与えるためだ。この発言を引き出したのは、インターネット番組「真相深入り!虎ノ門ニュース」のコメンテーターで、夕刊フジで人気コラム「以毒制毒」(毎週木曜)を連載するジャーインターネット番組 人気コラム 以毒制毒 企業短 増税 夕刊フジ 安倍晋 延期論 引き上げ判断 景気回復 有本香 永田町内外 永田町騒然 消費増税延期論 消費税増税 消費税率 真相深入り 自民党 自民党総裁 萩生田 萩生田光一幹事長代行 虎ノ門ニュース 衆参ダブル選 衆院解散 過剰反応2019/04/19夕刊フジ詳しく見る
2019/04/15
【お金は知っている】紙幣の顔よりも「消費増税路線」変えよ “増税空気”に支配されるな
の肖像は令和の時代、ムード・チェンジを図る安倍晋三政権の意図にふさわしいと評価するが、おカネの顔だけで、日本経済再生を実現できるはずはない。肝心なのは、間違った経済政策を改めることで、最優先すべきは令和に入って5カ月後に予定している消費税率の10%引き上げを少なくても凍結することだ。5%への税率引き2019/04/15夕刊フジ詳しく見る
2019/03/29
【お金は知っている】10%消費税でデフレの“泥沼”抜けられず…際限ない消費低迷へ
実施が予定されている消費税率の10%への引き上げの凍結を求めたところ、読者からさまざまな反響があった。多くは増税時の混乱についてだ。例えば、政府が増税の衝撃緩和策としている中小業者店舗でのキャッシュレス決済に対するポイント還元については、中小業者の受け入れがばらついており、10月までに態勢が整いそう2019/03/29夕刊フジ詳しく見る
2019/03/09
景気後退…消費増税「回避」待ったなし!? 専門家「4月に判断しないと間に合わない」
界経済の先行き不安も広がるなか、永田町では、今年10月の消費税率10%への引き上げへの慎重論が目立ってきた。専門家も「楽観視してはいけない。4月に増税回避の判断をしないと間に合わない」と力説した。政府の基調判断は「足踏みを示している」から、数カ月前に景気後退入りした可能性が高いことを示す「下方への局2019/03/09夕刊フジ詳しく見る
2019/02/25
【お金は知っている】消費税率引き上げも…大局そっちのけの“低調国会”
常国会は10月からの消費税率引き上げをめぐる「消費税国会」になるどころか、小物官僚の平謝りで終始するだけの厚生労働省不正統計問題ばかりに血道を上げる。このまま増税すれば、外需の減退と重なって経済にはデフレ圧力が加わり、国民全体の生活を追いつめかねないという大局そっちのけだ。政治をチェックするはずのメ2019/02/25夕刊フジ詳しく見る
2018/11/02
安倍政権また金持ち優遇 「31兆円課税」見送りのデタラメ
改正での引き上げを見送る方針を固めたことだ。安倍政権で今も増え続ける徴用工…外国人実習生の奴隷制度来年10月の消費税率10%への引き上げでは、食料品などの課税を8%に据え置く軽減税率が導入されるため、約1兆円の減収が見込まれている。減収分について、所得税約900億円、たばこ税約2400億円の増収分を2018/11/02日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/10/30
得するのは財務官僚とクレジット会社だけ!? 消費増税「ポイント還元」の落とし穴…森永氏「来年は景気が下降局面、やめるべきだ」
かりそうだ。政府は、消費税率10%引き上げに伴う対策として導入する2%のポイント還元策について、軽減税率の対象となる飲食料品も含め原則全ての商品やサービスに適用することを検討している。だが、対象を中小事業者のキャッシュレス決済に限定しており、識者は「同じコンビニチェーンでも扱いがバラバラになりかねな2018/10/30夕刊フジ詳しく見る
2018/10/18
安倍首相が描く『消費増税中止シナリオ』 IMF報告書が裏付け「日本は財政危機ではない」 上武大学・田中秀臣教授が大胆予測
15日、来年10月に消費税率を10%に引き上げるため、関係閣僚に万全の対策を指示した。この動きについて、「安倍首相は『必ず上げる』とは約束していない」といい、増税回避を深読みする向きがある。「リフレ派」の論客、上武大学の田中秀臣(ひでとみ)教授(57)は、IMF(国際通貨基金)の報告書をもとに「日本リフレ派 上武大学 国際通貨基金 報告書 増税 増税回避 増税回避派 増税派 大胆予測安倍晋 安倍官邸 安倍首相 教授 日本 消費増税中止シナリオ 消費税率 田中秀臣 田中秀臣教授 財政危機 関係閣僚 首相 IMF IMF報告書2018/10/18夕刊フジ詳しく見る
2018/10/17
安倍首相、10%への引き上げ方針表明も… それでも消費増税しない「3つの理由」
15日の臨時閣議で、消費税率を予定通り2019年10月に10%へ引き上げる方針を表明した。同日の東京株式市場で日経平均株価は423円安と他国の市場に比べても大きく下落。市場関係者の懸念が鮮明に反映された。市場では「それでも増税は回避される」との見方が残っている。15日の日経平均の下落率は約1・9%。2018/10/17夕刊フジ詳しく見る
2018/10/16
消費税率10%引き上げで…デフレ脱却頓挫 増税見送りの「ウルトラC」まだある!?
三首相が来年10月に消費税率を予定通り10%に引き上げる意向を表明した。増税は法律に明記されているため既定路線ではあるが、過去の増税では消費低迷や景気腰折れを招いた。10%への増税を実施すれば安倍政権悲願のデフレ脱却も頓挫しかねない。専門家は、来年4月以降、増税見送りの「ウルトラC」があり得るとみるウルトラC デフレ脱却 デフレ脱却頓挫 中小小売 予定通り 具体化 増税 増税見送り 安倍政権悲願 安倍晋 安倍首相 対策 専門家 引き上げ 意向 既定路線 景気対策 景気腰折れ 消費低迷 消費税率 消費税率引き上げ 臨時閣議 関係閣僚 首相2018/10/16夕刊フジ詳しく見る
2018/10/10
IT弱者分断 安倍政権が増税とキャッシュレス化の合わせ技
もくろむ来年10月の消費税率8%から10%への引き上げ。クレジットカードなどを使って中小規模の店舗で買い物をした顧客に2%の値上げ分をポイントで還元する対策を検討していることが分かった。事業者が増税分を価格に転嫁しやすくするとともに、現金払いが中心の中小店舗にキャッシュレス決済の普及を促すのが狙いだIT弱者分断安倍政権 キャッシュレス化 キャッシュレス決済 ポイント ポイント還元 一定期間 中小店舗 中小規模 事業者 値上げ分 分断政策 増税 増税分 安倍政権 店舗 引き上げ 消費税率 現金払い 税率引き上げ 臨時措置2018/10/10日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/04/23
「偏差値バカ」財務省… 強まる「消費増税凍結」論 安倍首相は対北外交で成果挙げ衆院解散か
、最強官庁の信頼は地に落ちた。霞が関のスーパーエリートの実態は「偏差値バカ」と見破られ、「消費税率10%への引き上げは絶望的」との見方が強まっている。「何でも反対」の野党陣営は国会審議に応じず徹底抗戦の構えだが、日米首脳会談を終えて帰国する安倍晋三首相は局面転換を模索している。永田町では、安倍首相がスーパーエリート セクハラ発言疑惑 偏差値バカ 北外交 国会審議 安倍晋 安倍首相 局面転換 徹底抗戦 日米首脳会談 最強官庁 決裁文書改竄 消費増税凍結 消費税率 無間地獄 福田淳一事務次官 衆院解散 財務省 野党陣営 首相2018/04/23夕刊フジ詳しく見る
2017/11/07
500万円世帯で年30万円…「サラリーマン大増税」が急浮上
2019年10月に消費税率を10%に引き上げる構えの安倍政権。消費税増税に隠れて、もうひとつ、サラリーマンを狙った超大型増税が検討されている。10.22総選挙の翌日、政府税制調査会が総会を開き、所得税の「給与所得控除見直し」を提言したのだ。給与所得控除とは、サラリーマンが、勤務をする上で発生する必要2017/11/07日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/10/23
【マンション業界の秘密】消費税10%で不動産市場どうなる? 避けられない景気後退、暴落の引き金に
て考えてみたい。まず消費税率が上がると、経済全体には恐ろしい減速効果が働く。それは14年の4月に5%から8%に上がった直後や、1997年の4月に5%になった後の経済を振り返ると、如実に分かる。2013年、日銀の総裁に就任したばかりの黒田東彦氏が異次元の金融緩和に踏み切り、翌14年4月に今の8%になっ2017/10/23夕刊フジ詳しく見る
2017/10/07
物議醸す「小池公約」 突っ込みどころだらけ「12のゼロ」
が物議を醸している。消費税率10%への引き上げ凍結、原発ゼロと聞こえのいいものからブラック企業ゼロ、花粉症ゼロと、首をかしげたくなるものまでさまざま。さらに小池氏の名前にかけた経済政策「ユリノミクス」には、とんだチャチャが入れられているのだ。小池氏がアベノミクスに取って代わる新経済政策とタンカを切っ2017/10/07東京スポーツ詳しく見る
2016/06/03
財務官僚にハシゴ外された朝日と毎日 「増税」とっくに白旗を揚げていた お金は知っている
安倍晋三首相は消費税率10%への引き上げの2年半延期を決断した。筆者は1月15日付の産経朝刊1面題字下トップで「再増税中止宣言をせよ」と書き、首相の指南役である浜田宏一エール大学名誉教授に見せた。いくら正しくても、結果がそうならなかった場合、社内外の評判に傷がつくのがジャーナリズムの世界の現実である2016/06/03夕刊フジ詳しく見る
2016/06/02
消費税増税2年半延期 財務省完敗 重要政策決定に関与できずカヤの外
年4月に予定していた消費税率10%への引き上げを、「内需を腰折れさせないため」として、2019年10月まで2年半延期することを正式表明したのだ。7月10日投開票の参院選で、国民の信を問う。かつて「最強官庁」と呼ばれた財務省は、一連の決定で「カヤの外」に置かれていたという。増税再延期をめぐっては、財政2016/06/02夕刊フジ詳しく見る
2016/05/27
増税「2年延期」で調整へ 安倍首相、サミットで「リーマン級リスク」言及
4月に予定されている消費税率10%への引き上げ凍結が確定的となった。伊勢志摩サミット(主要国首脳会議)の経済討議で安倍晋三首相は、景気の現状がリーマン・ショック前の状況に似ていると言及、機動的な財政運営を打ち出し、増税延期の条件が整った。国会会期末の6月1日に正式表明するとみられる。2019年4月ま2016/05/27夕刊フジ詳しく見る
2016/05/18
消費増税見送り加速 GDP2期ぶりプラスも低調続く 自公、党首会談へ
くと仮定した年率換算は1・7%増で、2四半期ぶりのプラス成長だった。ただ、うるう年の日数増による押し上げ効果もあるため実体は引き続き厳しい。安倍晋三首相(自民党総裁)は18日、公明党の山口那津男代表と党首会談、来年4月の消費税率10%への再増税見送り判断を決定づけることになりそうだ。GDPの内訳は、ぶりプラス プラス成長 党首会談 前期比 四半期ぶり 増税見送り判断 季節調整済み 安倍晋 山口那津男代表 年率換算 押し上げ効果 日数増 消費増税見送り加速 消費税率 物価変動 自民党総裁 速報値 GDP2016/05/18夕刊フジ詳しく見る