黒田東彦氏
2017/12/11
【マンション業界の秘密】インフレ誘導策で都心不動産はバブル状態 リフレにこだわり続ける日銀・黒田氏、今や時代遅れだが…
去にはなかった想定外の出来事が起こる。現在、日本で採用されている経済学の理論は「リフレ派」の唱えているもの。簡単に言ってしまうと、世の中に出回るお金(マネタリーベース)を増やせば、物価が上昇してお金の巡りがよくなり、好景気を導くという理屈だ。2013年の3月に日本銀行の総裁に就いた黒田東彦氏は、この2017/12/11夕刊フジ詳しく見る
2017/10/23
【マンション業界の秘密】消費税10%で不動産市場どうなる? 避けられない景気後退、暴落の引き金に
には恐ろしい減速効果が働く。それは14年の4月に5%から8%に上がった直後や、1997年の4月に5%になった後の経済を振り返ると、如実に分かる。2013年、日銀の総裁に就任したばかりの黒田東彦氏が異次元の金融緩和に踏み切り、翌14年4月に今の8%になった。前年の「黒田バズーカ」効果で、景気の悪化を防2017/10/23夕刊フジ詳しく見る