2017/02/21

• 東芝「不良債権」へ　銀行が債務者区分引き下げ検討、引当金繰り入れ負担の可能性も

  債務超過に転落する東芝が、銀行など金融機関にとって深刻な「不良債権」となるリスクが高まっている。取引金融機関は東芝に対する債務者区分を引き下げるかどうかの検討に入っており、実施すれば数百億円規模の引当金繰り入れ負担が発生する恐れがある。金融機関の業績下振れ要因にもなりかねない。産経新聞が報じた。債務
  不良債権 債務 債務者区分 債務者区分引き下げ検討 債務超過 取引金融機関 可能性 実質破綻先 引当金繰り入れ負担 東芝 検討 正常先 破綻先 破綻懸念先 融資先 要注意先 財政状況 金融機関 銀行
  2017/02/21夕刊フジ
  詳しく見る