テクノロジーと理論で再生できるのか。チーム再建の大きな鍵になる」このスラッガーは、オリオールズのクリス・デービス内野手（３３）だ。２０１３年にア・リーグ２冠王（５３本塁打、１３８打点）、１５年にも本塁打王となった左打者は、規定打席に達した打者では史上最低の打率・１６８（従来の記録は過去２人の・１７９

リオールズのクリス・デービス内野手（３３）が１３日（日本時間１４日）、敵地のレッドソックス戦の１回に右前２点適時打を放って、更新し続けていた連続打席ノーヒットのメジャー記録は６２（連続打数では５４）でストップした。「６番・一塁」で先発出場したデービスは１回２死満塁から右腕ポーセロのボール１からの直球

リオールズのクリス・デービス内野手兼ＤＨが１１日のアスレチックス戦に「７番・一塁」でスタメン出場。七回に四球を選んで出場したが、バットから快音は響かず、これで昨年９月１４日のホワイトソックス戦で二塁打を放って以来、６１打席連続無安打。８日に４９打席連続無安打のメジャーワースト記録を更新してからも凡打

を更新したオリオールズのクリス・デービス内野手（３３）が９日（日本時間１０日）のアスレチックス戦（ボルティモア）のスタメンから外れた。２０１３年の本塁打（５３）、打点（１３８）の２冠王であるデービスは昨年９月１４日のホワイトソックス戦で二塁打を放って以来、昨８日（同９日）のアスレチックス戦まで音なし

第１打席で、３試合連続の３号ソロを放った。ルーキーが本拠地球場での最初の３試合で連続本塁打を放ったのは、２００６年のマット・ケンプ外野手（ドジャース）、０８年のクリス・デービス内野手（レンジャーズ）、１５年のトム・マーフィー捕手（ロッキーズ）に続きメジャー４人目。エンゼルスでは初めての記録となった。