2025年5月25日平和リース）ソフトバンクの柳町達外野手（28）が25日、鹿児島で行われたオリックス戦に「3番・右翼」で先発出場し、2安打1打点と気を吐いた。出塁率の高さやチャンスでの勝負強さに加え、今季は対左投手の高打率も光っている。小久保裕紀監督（53）は近藤らけがで離脱した主力が戻っても結果

2025年5月25日平和リース）ソフトバンクの4番・中村が第1打席で同点に追いつく2点タイムリーを放った。2点を先制された直後の初回1死二、三塁の場面。オリックス先発・曽谷の直球を中前にはじき返した。「チャンスを生かす打撃ができて良かったです」鹿児島では好相性を誇り、通算成績は6試合で21打数9安打

2025年5月25日平和リース）オリックス・西川の節目の一打は、弧を描いて右翼席へ飛び込んだ。初回無死一塁で上沢の初球を2号2ラン。三塁ベンチ前で高々と、通算1000安打のボードを掲げた。「（本塁打を）打てると思っていなかった。最高の結果で決められたので良かった」15年ドラフト5位で広島に入団し、プ

オリックス（25日、平和リース）ソフトバンクの小久保裕紀監督が、今後の先発ローテーションについて説明した。雨天中止となった24日のオリックス戦（リブワーク藤崎台）に先発予定だった東浜巨はスライド登板せず、25日の同カード（平和リース）は上沢直之が先発。次週は27日からの日本ハム2連戦（みずほペイペイ

オリックス（25日、平和リース）ソフトバンクの小久保裕紀監督が、近藤健介の復帰後の起用案について説明した。近藤は4月2日に腰の手術を受け、5月14日の3軍戦で実戦復帰したが、右太ももの違和感のため1打席で交代した。23日のウエスタン・リーグ阪神戦（日鉄鋼板SGLスタジアム尼崎）で再復帰し、先制本塁打

オリックス（25日、平和リース）ソフトバンクの小久保裕紀監督が、柳町達のレギュラー定着に期待した。6年目の柳町は相次ぐ故障者に伴い、スタメンに定着。規定打席には到達していないが、打率3割8厘、出塁率4割2分9厘、リーグトップタイの22四球をマークしている。小久保監督は「柳町は外せない選手になりつつあ

オリックス（25日、平和リース）ソフトバンクの小久保裕紀監督が、カーター・スチュワート・ジュニアの今後の見通しについて説明した。昨季9勝を挙げて今季の開幕ローテーション入りが内定していたスチュワートは、2月の春季キャンプ中に左腹直筋を痛めて、リハビリ組に合流。4月8日に帰国し、5月24日に再来日した

オリックス（25日、平和リース）ソフトバンクは年に1度の鹿児島での一戦。栗原陵矢が今季初めて5番に入り、3番には柳町達が起用された。周東佑京は「1番中堅」。鹿児島では打率5割と当たっている中村晃は引き続き4番に座る。【ソフトバンクのオリックス戦スタメン】1中周東佑京2遊野村勇3右柳町達4一中村晃5三

２日本ハム（１９日・平和リース）ソフトバンクの川島慶三内野手（３５）が、リードオフマンとしてチームを３連勝に導いた。初回先頭で上原の初球を中前に運び、グラシアルの本塁打で先制の本塁を踏んだベテラン。３回には右越えへ今季１号ソロを放った。「チームにも、僕にもいい誤算だった。打った瞬間、いったと思った」

１６日、広島４回戦（平和リース）で３戦連発となる左越え６号ソロを放ち、８－２の快勝に貢献。これで打点は５試合連続でマークとなった。６－２で迎えた七回先頭、広島・矢崎の高めに浮いた球を振り抜き、左翼席へほうり込んだ。「甘い球が来たので強くたたいた。いいホームランになってよかった」。開幕直後は苦しんだ主