西武監督
2018/10/02
10年ぶり優勝の西武・辻発彦監督に聞く“コミュニケーション術” 「言ったほうがいいやつにはボロクソ言う」「積極的にいった失敗は責めない」
優勝が決定。かつて西武黄金時代の名二塁手として鳴らした辻発彦監督(59)は、中日時代には厳格な指導者として知られたが、昨年西武監督に就任してからは積極的に選手とコミュニケーションを取り、3年連続Bクラスに低迷していた古巣をわずか2年で立て直した。旧知の記者が本人を直撃し、成功の秘訣に迫った。(塚沢健2018/10/02夕刊フジ詳しく見る
2018/08/18
【一番近くで見た 西武ライオンズ40年】先輩の東尾修氏に「トンビ!何やってんだ!」 天性のリーダー・石毛宏典氏
石毛宏典と辻発彦(現西武監督)の掛け合い。午前中に行われる「投内連係」のメニューは見学に訪れるファンにとって必見だった。バント処理や、一ゴロ、二ゴロで、投手が一塁ベースカバーに入り内野手と呼吸を合わせる練習。ここでミスを犯した選手に容赦ないヤジを浴びせるのがこの2人。たとえ年上の選手でも遠慮しなかっ2018/08/18夕刊フジ詳しく見る
2018/03/16
「2軍で3年やった方が大成する」清宮入院は“ケガの功名” 広岡達朗氏が緊急提言「1年目は大谷ではなく中田に学べ」
なったが、むしろケガの功名だ。元ヤクルト、西武監督の広岡達朗氏(86)は清宮の高い素質を認めた上で、「大成させるには体作りが先決だ」と提言する。球団によると清宮は13日に都内の病院で精密検査を受け、「腹腔内の一部に炎症がみられる『限局性腹膜炎』」と診断された。15日まで点滴治療などを受け経過観察する2018/03/16夕刊フジ詳しく見る
2017/11/01
【ソフトB見どころ】柳田、初回連続新記録なるか 工藤監督は西武で現役時代に4戦4勝経験
続けて初回先頭で安打を放った打者は過去に1990年の西武・辻(現西武監督)しかおらず、柳田が2人目だ。 この年の西武は、巨人に4連勝して日本一となった。辻の初回の打席結果は、第1戦から右翼線二塁打、右前打、中前打、四球。第3戦までは先制ホームにつながったが、第4戦は後続が倒れて無得点。柳田が第1戦か2017/11/01西日本スポーツ詳しく見る
2017/10/29
松本人志、CS下克上は「にゃんこスターとかまいたち現象」
スにたとえて共演者をうならせた。元西武監督の東尾修氏を招き、ドラフト会議などプロ野球の話題を扱った。DeNAがセ・リーグ3位ながら日本シリーズに進出する“下克上”が起きていることについて、「にゃんこスターとかまいたち現象ですよね。なんかどっちが勝ったのかよく分からない」と表現した。2組はお笑いコンビCS下克上 お笑いコンビ お笑い賞レース たち現象 ゃんごすたー クライマックスシリーズ ダウンタウン ドラフト会議 フジテレビ系 プロ野球 下克上 共演者 日本シリーズ 東尾修 松本人志 西武監督 DeNA2017/10/29デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/26
【ロッテ】退任の伊東監督、鷹・工藤監督からサプライズ花束贈られ感謝
にふけった。07年に西武監督として最終戦を戦った福岡。この日は練習中にソフトバンク・王会長から直々に「ご苦労さま」と慰労され、試合後に西武時代のチームメートだった工藤監督から花束を贈られた。敵地の左翼席からは大きな伊東コールを浴び「現役時代にやった工藤監督から思わぬサプライズ。いろいろ思い出はありま2017/09/26スポーツ報知詳しく見る
2017/06/20
広岡達朗氏が一刀両断 早実・清宮は「走れないと使えない」
にソロ、六回には2ランを放った。スタンドにはこの日も複数のプロ球団のスカウトが視察に訪れた。最後の夏が近づくにつれ、清宮の周囲はますます騒がしくなりそうだが、プロ野球の重鎮OBである広岡達朗氏(元ヤクルト、西武監督)は、「打つセンスがあるとはいっても、私が監督であれば指名はしない」と、こう断ずるのだ2017/06/20日刊ゲンダイ詳しく見る