－５ロッテ」（９日、大宮公園野球場）ロッテが延長戦を制し、３連勝で勝率５割、３位タイに浮上した。延長１１回、代打・高浜が１死二塁で左越え決勝二塁打を放った。高浜は「なんとかランナーをかえそうと、バットに当てに行った。ちょっと泳いだのでどうかなと思ったが、強い気持ちをもって振ったので越えてくれた」と振

－５ロッテ」（９日、大宮公園野球場）ロッテが延長戦を制し、勝率５割で３位タイに浮上した。延長１１回、代打・高浜が１死二塁で左越え決勝二塁打を放った。先行を許す展開の中、２－３の六回には先頭の井上が同点ソロ。八回に清田の適時打で勝ち越し点を奪った。十回に救援登板した唐川が２勝目（１敗）を挙げた。西武は

が投じた初球の甘い直球を右前に運び、４点目をたたき出した。「満塁で前の打者（高谷）が押し出しだったので、振っていけば何かが起こると思った」。地元ながら初めてプレーする大宮公園野球場。家族や友人ら１０人以上を招待しており、「打てて良かった」と笑顔で振り返った。＝2018/05/09付 西日本スポーツ＝

元での一戦を心待ちにした。実家からも近い同市の大宮公園野球場でプレーするのは実は初めて。「小、中学生のときに高校野球を見に行っていました。浦和学院とか強かったので…。（球場が）広かったので中に入ったらどう感じるのか楽しみ」。両親らも観戦予定で故郷に錦を飾る。＝2018/05/08付 西日本スポーツ＝

-０浦和」（２６日、大宮公園野球場）埼玉栄が完封勝ちし、準々決勝進出を果たした。両チーム無得点の六回から登板した最速１４５キロ右腕・米倉貫太投手（２年）が、４回完全投球で勝利への流れを呼び込んだ。１８３センチの上背から投げ込むキレのある直球に加え、スライダーなどの変化球も低めに決まり８奪三振。県１回

が入った。