野球担当
2018/05/01
“怪物”松坂の苦悩の日々 引退覚悟で右肩手術 右腕動かなくなったことも
を通じて取材してきた野球担当の倉橋憲史デスク(43)が15年の右肩手術以降に表舞台から離れた右腕の本音に迫った。15年8月18日の午前9時すぎ。電話の主は松坂本人だった。「今から手術します…」。静寂の待合室からの電話だった。数十秒、言葉を待った。「投げられる状態にならなかったら、引退します」周囲には2018/05/01スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/26
プロ野球選手がもしサッカー選手だったら…“妄想ジャパン”選出
担当から、7年ぶりに野球担当となり、プロ野球選手の体つきをみたときに思ったシンプルな感想だ。サッカー界では日本はフィジカル面で世界に劣ると感じていたのに、野球に目を向ければ十分に世界と張り合えそうな選手がゴロゴロいる。「やっぱり日本は野球人気が高いから、身体能力の高い子供は野球に流れる傾向があるのか2017/04/26スポーツ報知詳しく見る
2017/03/17
苦手な会見も兄渡哲也のためなら/渡瀬さん悼む
器不全のため東京都内の病院で死去した。72歳。16日、所属事務所が発表した。渡瀬恒彦さんを初めて取材したのは81年、北海道・大雪山を見晴らす野外ロケだった。主演映画「化石の荒野」の撮影で、入社間もない私は、野球担当から異動したばかりというライバル紙記者と2人きりで、つたない質問を連発した。それでも渡2017/03/17日刊スポーツ詳しく見る
2016/10/17
【ヒルマニア】“元祖二刀流”野口二郎のとてつもない記録とは…
規定超えを6シーズンも記録し、うち2度はともに10傑入りした“元祖二刀流”野口二郎である。中京商、そしてプロ野球での奮闘を、野球担当44年、ヒルマニアこと蛭間豊章記者がデータをひもといた。野口二郎は沢村栄治、スタルヒン、若林忠志と並ぶ戦前を代表する右腕である。東京セネタースなどで通算237勝。さらに2016/10/17スポーツ報知詳しく見る