ＺＯ）以来、３９０日ぶりとなる白星を挙げた。初回、先頭の浅間に安打を許すなど、１死満塁のピンチを招いたが水野を空振り三振、清宮幸は二ゴロに仕留めて無失点で切り抜けた。味方打線がその裏、浅村の先制打と宗山の適時打で２点を奪った。４回、荘司は１死二、三塁で万波を二ゴロに打ち取ったが、その間に三塁走者が生

手のウィンゲンターが宗山に犠飛を献上。先発した武内は８回途中まで１失点、８奪三振と好投したものの勝敗はつかなかった。チームにとっての課題は、主砲候補のレアンドロ・セデーニョ内野手（２６）の不振だ。開幕から一軍で出場を続けたが、打率１割８分９厘、１本塁打、７打点と低調で４月２３日に登録抹消。二軍戦の１

広島のドラフト１位・佐々木泰内野手（２２）＝青学大＝が、２０日のヤクルト戦（マツダ）から１軍昇格することが１９日、決まった。マツダを訪れたルーキーは「これからがスタート」とデビューを心待ちにした。３月５日のオープン戦で左太もも裏を肉離れ。今月４日に実戦復帰後、ウエスタン８試合で打率５割６分５厘、１本

も今季初の３連勝で、貯金は今季最多の５とした。通算４１７ホールドのプロ野球記録を更新中の宮西尚生投手（３９）は１点リードの６回２死二塁で登板し、楽天のルーキー・宗山を３球三振に仕留めピンチを脱出。８７９試合連続救援登板となり、中日・岩瀬仁紀のプロ野球記録に並んだ。３球続いたスライダーのサインに、宮西

勝利となった。まずは三回、２死から中島が左前打を放って出塁。二盗に成功し、１番のドラフト１位・宗山（明大）が左前適時打を放って先制に成功した。同点に追いつかれた六回には１死から小深田が四球を選んで出塁。すぐさま二盗を仕掛けると、相手のミスを誘って１死三塁を作った。すると浅村の遊ゴロが野選となって無安

合ぶりに守備につく。この日一軍再昇格した小郷裕哉が１番・右翼で出場する。両チームのスタメンは以下の通り。【楽天】１（右）小郷２（左）小森３（一）浅村４（指）阿部５（三）フランコ６（二）村林７（遊）宗山８（捕）太田９（中）中島投藤井【西武】１（中）西川２（右）長谷川３（左）渡部聖４（一）ネビン５（指）

の末に今季初のサヨナラ負けを喫した。試合後、小久保裕紀監督は楽天のドラフト1位ルーキー、宗山塁の攻守にわたる活躍を試合のポイントに挙げた。「宗山にやられた感じですね。ビッグルーキーね。（遊撃の）守備では緒方も（川瀬）晃の打球も。ベンチからの指示でしょうけど、ポジショニングもかなり前で、あそこじゃない

ちを収め、開幕3連勝を飾った。明大は1点を追う9回2死から榊原が中堅越えに同点の三塁打。続く田上が右前に運んで土壇場で試合をひっくり返した。「僕が決めるという、強い気持ちで打席に立ちました。サヨナラ打は人生初です」。広陵の先輩でもある楽天・宗山からは「泥くさくやれ」とアドバイスを受けた。この日は3安

◇パ・リーグ楽天6－3ソフトバンク（2025年4月26日楽天モバイル）楽天の内星龍投手が6回1/3を4安打無失点に抑え、今季初勝利。「5、6回ぐらいから変化球がいい感じにまとまってきた」と、うなずいた。今季は中継ぎとして開幕を迎え、開幕2戦目の3月29日オリックス戦でプロ初セーブ。チーム事情で先発に

先発の内に苦戦すると、大関が中盤に捕まった。４回１死一塁から宗山の右前打を右翼・柳町がファンブル。失策で一塁走者の三塁進塁を許し、内野ゴロで失点した。５回は１死一、二塁からフランコを遊ゴロに打ち取ったが、遊撃・川瀬の送球が遅れた。併殺を取り損ねたところから３失点。試合後、小久保監督は「大関には悪いこ

めた。ドラフト1位・宗山塁内野手（22＝明大）は「6番・遊撃」で先発出場。前回5日に敵地で顔を合わせた際、3打数無安打に抑えられた左腕の小島から2安打をマーク。「左ピッチャーでも関係なくヒットは出していきたい。1度対戦した投手だと、ある程度軌道も頭に入ってくるので、そこらへんはまた変わった対応になっ

略した。前回対戦で８回４安打無得点と苦しめられた小島を攻め立てたのは二回だ。今季初めて４番に入ったフランコから伊藤、ドラフト１位・宗山（明大）と３連打でつくった無死満塁の好機。最後は村林が４連打目となる中前打で１点を先制した。さらに続く堀内が併殺打に倒れる間に、三走が生還し２点目。大きな先制点をもぎ

楽天のドラフト１位・宗山（明大）が、０－０の三回にプロ１号の先制ソロを放ち、チームを勝利に導いた。試合後のヒーローインタビューでは「まずは先に１点を取りたかったので、なんとか自分が出塁してという思いだった」と話した。先頭で上沢の浮いたチェンジアップをとらえ、右翼ホームランテラス席に運んだ。「いい角度

「楽天２－４オリックス」（１２日、楽天モバイルパーク）楽天が悪夢の５連敗で最下位に転落した。連敗ストップを託された松井だったが、初回に３連続二塁打を浴びるなど６安打４失点の立ち上がり。連敗中のチームが重すぎるビハインドを背負った。その後は、２番手・内とピンチを背負いながらも粘投。味方の反撃を待ち、ジ

場したドラフト１位・宗山塁内野手が２―０の４回１死二塁から、点差をさらに広げる右前適時打を放った。開幕から５試合連続安打していたが、５日の試合で３打数無安打に終わり、連続安打はストップ。それでも「まったく気にしていない。いい形で試合に入れたら」という言葉通り、好機で２試合ぶりの安打を放って結果を出し

ついて聞かれた楽天・宗山は、端正な顔を引き締めて言った。「もちろん同学年の選手が活躍していると、その映像を見たりする。負けられないなって思いはあります」。ともにドラフト1位で新人王候補のロッテ・西川の目の前で走攻守で躍動した。初回先頭で右前打。開幕から5試合連続安打と西川の数字に並んだ。すかさずプロ

楽天のドラフト1位・宗山塁内野手（明大）との再会を喜んだ。開幕3連戦で渡部聖は3試合にスタメン出場して、5安打を放ち打率4割5分5厘をマーク。宗山も4安打と、新人ながらもさっそく快音を連発しており、互いの健闘を誓い合った。1日の楽天戦は雨天中止に。球場に隣接する室内練習場で調整を行う中で、宗山と言葉

楽天のドラフト１位・宗山塁内野手（２２）＝明大＝は同日のオリックス戦（京セラＤ）で「２番・遊撃」でのデビューが有力。パ・リーグ新人王候補が開幕戦のグラウンドに立つ。自然と表情が引き締まった。宗山は少し背筋を伸ばして口を開いた。初めて迎えるプロでの開幕を控え「緊張感もありながら、ワクワクした気持ちも半

舞台裏を語った。ドラフト会議で5球団が競合した明大・宗山塁内野手を見事引き当てた森井社長。ドラフト直前は宗山の在籍する明大になぞらえ明治神宮へ足を運んだといい、緊張の中、当たりくじを引き当てた瞬間はガッツポーズが飛び出した。ただ「その（くじを引いた）瞬間に宗山選手が中継にバンっと写ったんです。そのと

・左翼」で先発。２安打１打点で開幕スタメンへ猛アピールした。「１打席１打席、結果にこだわってやっているので」と静かに振り返った。大学日本代表で同僚だった同じドラ１の楽天・宗山とは初対戦で、試合前に手を振ってあいさつ。「久しぶりに会えてよかった。自分も負けないようにレベルアップしていきたい」と誓った。

と久々に疲れたなって感じはありました」と小さく笑って振り返りながらも５回の第２打席で中前安打を放ち、守備では３回、初対戦の宗山に対しカーブを３球続けて三振を奪うなど好リードをみせた。「捕る、投げるくらいだったら問題ない。振る、走るに関しても問題はなかったです」と息をついた。吉井監督も「体の方は大丈夫

楽天のドラフト1位・宗山（明大）は、1日から明大の大先輩である星野仙一氏の故郷である岡山・倉敷で行われる広島とのオープン戦2連戦に向け「（星野氏は）自分の大先輩。そういう方々がおられて今の自分がある。感謝の気持ちを持って、自分のプレーができれば」と誓った。昨秋ドラフトで最多の5球団が競合した逸材は、

に今季初めて打者相手の投球となる。DeNAはキャンプ地・宜野湾での練習日は最終日を迎える。22日の阪神とのオープン戦を控える楽天は、ドラフト1位・宗山（明大）の調整に注目。西武は22日に今季初対外試合となる韓国・斗山戦を予定しており、若手がアピールに向けて個人練習を行う。5球団は休養日となっている。