「ＷＢＣ・練習試合、カブス６－４日本」（１８日※日本時間１９日、アリゾナ州・スローンパーク）野球日本代表「侍ジャパン」は準決勝に備えて、大リーグ・カブスと練習試合を行い、４－６で敗れた。攻撃陣が４点を奪ったが、先発の藤浪（阪神）が３失点。２番手の増井（日本ハム）が２失点、続く松井（楽天）が１失点と、

◇侍ジャパン強化試合日本５―３オリックス（２０１７年３月５日京セラドーム）その天然ぶりには、侍ジャパンの最長老もタジタジだった。この日の試合前練習中、権藤投手コーチに、孫のような年齢の鈴木が「権藤さんて、ベーブ・ルースと対戦しているんですか？」とぶっ飛び質問。ダンディーなコーチも思わず「バカ野郎！俺

侍ジャパンの菅野智之投手（２７＝巨人）が２７日、代表集合後、初のブルペン投球を行った。直球、スライダー、カット、カーブ、チェンジアップなど多彩な変化球を繰り出し６０球。権藤投手コーチも「あれは球数も増える。あれだけの球は（相手が）打てない」と絶賛した。菅野は「やってきたことの継続。より実戦を意識して

した。この日、ブルペンでは１次ラウンドの３・７キューバ戦先発が予想される石川歩（２９＝ロッテ）をはじめ、武田翔太（２４＝ソフトバンク）、秋吉亮（２７＝ヤクルト）、岡田俊哉（２５＝中日）、牧田和久（３２＝西武）、平野佳寿（３２＝オリックス）の６投手が投球練習を行った。見守った権藤コーチは「いいね、相手

侍ジャパンの小久保裕紀監督（４５）と権藤博投手コーチ（７８）が１０日、沖縄・久米島の楽天キャンプを視察に訪れた。ウォーミングアップを視察すると早速、侍戦士の則本昂大投手（２６）、松井裕樹投手（２１）、嶋基宏捕手（３２）とガッチリ握手を交わした。９日に下半身の張りを訴えてこの日も別メニュー調整となって

だ。「緊急事態の登板でも対応できる投手として、おそらくブルペンに一番長くいる投手になるという役割は（本人に）伝えました」と続けた小久保監督は、「（岡田から）『何でもやります』という力強い言葉ももらったので、何でもやってもらう」と、救援左腕のフル稼働を宣言した。■権藤コーチも「使い勝手がいい」これだけ

ＷＢＣ日本代表の中日・岡田俊哉投手（２５）が８日、中日キャンプを視察に訪れた小久保裕紀監督（４５）と権藤博投手コーチ（７８）の前でブルペンに入り、４１球を投げた。岡田は「緊張はなかったです。まずは自分の球を投げることを考えました。（今後は）打者に向かって投げることが多くなると思いますので、今できるこ

来春に第４回ＷＢＣを控える野球日本代表の侍ジャパンが８日、ＱＶＣマリンで練習を行い、１０日からのメキシコ、オランダとの強化試合（東京ドーム）に備えた。連日調整を行う中、チーム内で精力的に動き回っているのが権藤博投手コーチだ。来月２日で７８歳を迎えるが、ここまで高齢を感じさせないフットワークの軽さで投

◇侍ジャパン練習来年３月に第４回ワールド・ベースボール・クラシック（ＷＢＣ）を控える侍ジャパンは７日、１０～１３日のメキシコ、オランダとの強化試合（東京ドーム）に備え、ＱＶＣマリンで２日目の練習を実施。阪神・藤浪晋太郎投手（２２）は、権藤投手コーチから「遅球のススメ」を受けた。初めてブルペンに入り５

阪神・藤浪晋太郎投手（２２）が６日、権藤投手コーチから侍ジャパンでの復活を厳命された。今季７勝ながら、強化試合でメンバー入り。同コーチは「あんなものじゃないと思っている。これくらいできる、というのを見せてほしい。身長もある。三羽ガラスだと思っている」。大谷、菅野と並ぶ存在と強調し、ゲキを飛ばした。プ