右肘付近に死球を受けて戦列を離れているソフトバンクの今宮健太内野手（33）が20日、福岡県筑後市のファーム施設で守備や打撃練習を行った。「（遊撃の位置から一塁へ送球は）昨日（19日）ぐらいから。明日、明後日で三遊間の深めの位置から球数を放っていければ」と見通しを語った。今宮は4月30日の日本ハム戦で

右肘付近に死球を受けた影響で戦列を離れているソフトバンクの今宮健太内野手（33）が7日、福岡県筑後市のファーム施設のリハビリ組で汗を流した。「（練習の）強度は上げた。（少しずつよくなっているのは）間違いない」と語った。この日は、フリー打撃や守備練習を行った。守備では送球はせずに捕球をメインに行った。

◆ソフトバンク1―6日本ハム（30日、みずほペイペイドーム）右肘に死球を受けたソフトバンクの今宮健太が現状について説明した。8回2死、柳川大晟が投じた4球目が今宮の右肘を直撃。大きな声を上げた後、そのままベンチに下がり代走が送られた。今宮は「利き腕なのでそこだけ（心配）ですね。守れないと需要ないので

◆ソフトバンク1―2楽天（15日、みずほペイペイドーム）ソフトバンクの今宮健太内野手（33）が、今季初の犠打を記録した。現役最多の通算396犠打で史上4人目の400犠打まであと4とした。犠打の名手でさえ緊張していた。1点を追う7回無死一塁。ベンチのサインは送りバントだった。今季は6番で起用されており

◆日本ハム―ソフトバンク（1日、エスコンフィールド北海道）ソフトバンクの今宮健太が今季1号ソロ本塁打を放った。3点リードの5回2死。伊藤大海の真っすぐを振り抜くと、打球は左翼席へと飛び込んだ。「（3ボール1ストライクと）有利なカウントにもってくることができ、思い切りと割り切って打ちにいくことができま

ソフトバンクの今宮健太内野手（33）が「感謝の思い」を胸に、16年目のシーズンに臨む。26日、本拠地みずほペイペイドームで行われた全体練習に参加。28日に開幕する今季への意気込みを問われると「ここまで来られたのは、たくさんの方の支えがあったから。そういう方々への感謝を常に持ってプレーしたい」と語った

◆オープン戦・ソフトバンク―広島（21日、みずほペイペイドーム）左ふくらはぎ痛で離脱していた今宮健太内野手（33）が1軍に合流した。この日の広島戦で先発出場し、3打席に立つ予定。今宮は練習後、左ふくらはぎについて「（痛みや違和感は）ないですね。そこがあれば戻ってきていないので」と万全を強調。春季キャ