育成入団
2018/12/09
ソフトB大竹「頑張っている姿見せたい」
っていた。「熊本で地震に負けないように頑張っている方の姿を見て、野球がうまくいかないだけで負けていられないと、当時思った。今後は自分が頑張っている姿を見せたい。そのためにも1軍で活躍しないと」。育成入団から支配下入りを勝ち取った今季は11試合で3勝2敗。来季2桁勝利を目標に掲げる男は気合を入れた。=2018/12/09西日本スポーツ詳しく見る
2018/12/07
ソフトバンク牧原3年ぶり↑で2000万円 浅村獲得失敗は「自分の力に」
した。(金額は推定)育成入団8年目の今季はシーズン初昇格が7月ながら、自己最多の59試合に出場。後半戦で二塁手として打線でも上位を任され、規定打席未満ながら打率3割1分7厘をマークした。プロ初アーチを含む3本塁打、26打点も自己最多だった。来季年俸を「ちょうどいいところぐらいの数字」と明かし「技術に2018/12/07西日本スポーツ詳しく見る
2018/12/01
SB大竹の年俸がジャンプアップ 忘れえぬ「片道8時間バス移動」3軍での日々
500万円でサイン。育成入団当初の400万円と比べると4倍に迫る昇給だ。会見で今季を振り返り、昨日のことのように述べた。(金額は推定)「シーズンの最初は、バスで四国に8時間かけて行くような試合から始まって。ほんとに地味なことを地道に続けてきた結果だと思います」早大から育成4位で入団して1年目。背番号2018/12/01西日本スポーツ詳しく見る
2018/10/04
オリックス・榊原、またも初勝利ならず 6回無失点と好投も打線の援護なし
翼投手(20)が4日、ソフトバンク戦(京セラ)に先発。プロ3度目の先発のマウンドでは、初対戦のソフトバンク打線を6回無失点と好投したが、打線の援護に恵まれず、またもプロ初勝利はお預け。勝てば、オリックスの育成入団の選手では初となる白星だったが、この日が今季の最終登板とみられ、来季に持ち越しとなった。2018/10/04サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/29
ソフトB甲斐、西武・菊池から2安打
で菊池の初球、外寄りの真っすぐを左前へ。この一打が一時同点の起点となったほか、6回にも右翼線への安打を放った。だが同期育成入団の盟友千賀のリードでは2被弾。27日の3本に続いて一発に泣き「2回からは立て直せたが…。これを生かしていかないと」と表情は硬かった。=2018/09/29付 西日本スポーツ=2018/09/29西日本スポーツ詳しく見る
2017/12/07
「頑張っていれば必ず結果」ソフトB新人へ「先輩」からメッセージ…声の主は?
」が紹介された。プロジェクターで映し出されたのは、初のゴールデングラブ賞、ベストナイン、侍ジャパン入りと、今季大きく飛躍した甲斐拓也捕手(25)。 自身は育成6位入団で「一日も早く一緒に野球ができるのを待っています。僕自身、育成入団で入り、支配下(登録)を目標としてやってきました。育成の方もいると思2017/12/07西日本スポーツ詳しく見る
2017/04/12
甲斐三走刺した!!
甲斐が同じ育成入団で、同期でもある千賀を強力サポートした。2回1死一、三塁では飛び出していた三走の岡を好送球で刺し、巧みな配球でも右腕を勝利に導いた。4日の楽天戦では同じバッテリーで先発し、4回7失点と悔しい思いをしていただけに喜びもひとしおだ。「(2回は)直前のリードを見て、狙っていた。前回のこと2017/04/12西日本スポーツ詳しく見る
2016/05/07
巨人・育成ドラ8長谷川、粘投も4失点KO ホロ苦デビュー登板
打4失点。初勝利をつかめなかった右腕は「1軍の選手は打ち損じてくれない」とホロ苦のデビュー戦を振り返った。育成入団1年目の初登板初先発は史上初。四回まではピンチを迎えながらも粘りの投球で無失点に抑えた。だが、1-0の五回1死、勝利投手の権利獲得まであと2つのところで崩れた。連打と犠飛で同点にされると2016/05/07デイリースポーツ詳しく見る